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陶花ブログ記事一覧

ヒツジグサ


今朝、お客様の松尾さまから、
未草(ヒツジグサ)をいただきました。



この未草は、昔の時刻の数え方のひとつである、
「未(ひつじ)の刻(14:00)」の頃に、
花が開くことからこの名前になったとのこと。
でも、実際には、お昼前から咲き始め、夕方4時頃しぼんでいくようです。
一つの花は3日、3回咲いたあと、水中に沈んでいきます。
この未草は、あと2回、楽しませてくれそうです。

そういえば、未草。
黒田清子さま(紀宮清子内親王)のお印で有名になりましたよね。



投稿日時:2009.09.22(火) 19:01:00|投稿者:tohka

福元弘信先生来宮


陶花の関連会社「渡邊美術」が、
11月に計画している企画の打合せの為、
鹿児島の伊集院から、福元先生がお見えになりました。



打合せも無事終了。
”ほっ”としたところで、
いつものように、宮崎の「夜の街」のパトロールへ。
いつものように、陶芸談議に花が咲き、
いつものように、日をまたいでしまいました。

先生、お疲れ様でした=。

投稿日時:2009.09.22(火) 10:03:09|投稿者:tohka

梶谷さんの陶人形


比叡山(滋賀の方)の梶谷佳加さんから
陶人形が届きました。




梶谷さんの陶人形を陶花に置くようになって
約2年?ぐらい。
ディスプレイすると不思議と、すぐにお客様のもとに・・・




彼女のつくる人形たちは、みな笑顔。
お客様のオウチでも、笑顔を振りまいていることでしょう。




・・・画像上から、獅子と狛犬くん。
西遊記の登場人物?の面々。
徳利の上で寝ている、布袋さま。


投稿日時:2009.09.20(日) 19:23:16|投稿者:tohka

陶花逸品作展

本日、18日から、ギャラリーにて陶花逸品作展を開催。

日本工芸会や日展作家の作品を中心に、
また、温か味のあるツチモノの作品も展示いたしました。

そして今回の特集として、盃、ぐい呑を集めました。
秋の夜長にピッタリな、アナタのお供を
探してみては如何ですか?



中尾恭純(左・・・点刻象嵌 面取ぐい呑・、中・・・線象嵌 ぐい呑)
中尾英純(右・・・和紙馬ぼかし ぐい呑)



青木龍山(左・・・染付草花紋 ぐい呑)
中村清六(右・・・白磁 ぐい呑)



仲田錦玉(白粒花唐草内金彩 ぐい呑)



青木清高(左・・・粉青 ぐい呑)
青木清高(右・・・黄瓷 ぐい呑)

他に、梶原靖元・加藤?ΑΦ楮衢簡紂η肋貊嬖罅?真??善太・
福田友和・間美恵・徳永榮二郎・北村幸馬・三輪廉浩など・・・
様々な作家のぐい呑・盃を展示しております。

投稿日時:2009.09.18(金) 17:46:30|投稿者:tohka

お勉強会

本日、陶花はお休み(水曜定休)をいただきました。
・・・・・・・・・
今日は朝から、商業界九州ゼミナール宮崎に参加。
テーマは「創意を尊びつつ良い事は真似ろ」。
開講式に続き商業界主幹の倉本初夫氏が、
「大転換期を超えるために」をテーマに基調講演され、
作家の神渡良平氏らによる4つの講座が開催されました。

久しぶりに丸1日のお勉強会。
同調した講師の言葉やすぐにでも実践できる内容など
大変ためになるセミナーでした。

運営されていました、
陶花のお客様でもあるH様や先輩のTさん
お疲れ様でした。

投稿日時:2009.09.17(木) 00:11:18|投稿者:tohka
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