来年の干支<丑>の飾り物やお正月飾り、
ハレの日の食卓を華やかに演出する
有田焼、波佐見焼、伊万里焼、吉田焼の器たちを
展示しております。
※年内は12月27日(日)が最終営業日。
※フェニックス・シーガイアリゾートの
オーシャンリゾートデパートメント(B1売店)にて、
12月26日(土)〜1月3日(日)まで、
特別販売を予定しております。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
(営業時間AM8:00〜PM10:00)
今朝のお稽古は小習事16か条の一つ「茶入荘炉点前」
茶碗荘、茶筅荘には薄茶と濃茶がありますが、
茶入荘と茶杓荘は濃茶のみのお点前。
このお点前をするときは、茶入に何か由緒がある、
または、お客様に伝えたい茶入れにまつわる話がある場合など。
これからワタクシも、由緒の有る「茶入」を蒐集、
作り出していきたいものです。
昨日、11月21日(土)より、陶花ギャラリーにて、
人気の陶磁器アクセサリー作家、佐藤ちか子さんと、
佐野佳世子さん(ガラスアクセサリー)、
ハヤシアカネさん(コンテンポラリージュエリー)の
個性豊かな「細胞」をテーマにしたアクセサリー三人展。
三人が持つ、たった一つの個性。
それぞれが思う、自分の細胞の表現をお楽しみください。
2020年11月21日〜12月7日
ギャラリー陶花
水曜定休
11月は「茶人の正月」と言われるくらい大切な節目の月。
今年の「亥の日」は11月4日。
今年も炉開きが出来る幸せ。
ありがたい。ありがたい。
軸 落葉無三片 納屋宗淡
11月7日(土)より、
陶花ギャラリー、陶花本店1階にて、
「トルコのキリム展2020秋」を開催。
初日より多くのお客様にお越しいただき、
心より感謝申し上げます。
キリムとは「つづれ織り」の
技法で織られたトルコの毛織物。
色や模様など、造形的な表現の伝統が、
受け継がれている逸品です。
キリムの素材は、羊やヤギ、ラクダの毛。
遊牧民の間では、今でも制作が続けられており、
毛立ちがなく、カーペットやタペストリー、
クッションなどに使われています。
今回も、大小さまざまな敷物、
クッションカバーなど、
新しいものから、アンティークまで、
多数展示しております。
期間中は、
トルコ人のエンシジ・ムラートさんが在廊し、
チャイやトルコのお菓子の振舞いをいたします。
みなさまのお越しをお待ちいたしております。
「トルコのキリム展2020秋」
●11月7日(土)〜11月16日(月)
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