現在、陶花ギャラリーにて開催中、
二人展の梶原靖元さん、山本亮平さんが、
明後日(7/4)放送のMRTラジオ「PERSONS」に出演。
(個展在廊日朝に、陶花ギャラリーにて収録)
DJ KENこと、原さんの軽快なトークで、
梶原さんの追い求める、古唐津の素材や技術の復元や、
山本さんの目指す、初源伊万里へ移行する白磁の世界感が、
導きだされています。
ぜひ、お聴きください〜
(ワタクシの笑い声も収録されています〜すみません)
MRTラジオ「PERSONS」
7月4日(水)18時30分 〜ON AIR
原さん、梶原さん、山本さん
少し、二日酔いの梶原さん〜
いい雰囲気での収録でした〜
梅雨の晴れ間の善き日。
岐阜県多治見の陶芸家、阪口浩史さんが、
今年12月に開催する個展の打ち合わせの為に来宮。
夜は「遊彩心季 膳」さんで、陶芸談義。
楽しゅうございました〜
昨日、6月23日(土)より、
ギャラリー陶花20周年記念企画展<第二弾>として、
「梶原靖元 山本亮平 二人展」を開催。
初日から、多くのお客様にお越しいただき、
ありがとうございます。
心より、御礼申し上げます。
梶原さんの古唐津と、
山本さんの唐津から有田に移行する狭間にある初源伊万里。
石を砕くところから始まる土作りなど、
歴史と素材を探求しながら作られる器の数々を
是非ご覧ください。
「梶原靖元 山本亮平 二人展」
会期 平成30年6月23日(土)〜7月10日(火)
両作家在廊:6月23日(土)・24日(日)
本日、6月2日(土)より、陶花ギャラリーにて、
「小千谷縮展〜麻のある暮らし」を開催。
麻織物の中で最高峰といわれる小千谷縮。
麻布に改良を加えて
独自のシボを出した小千谷縮は麻100%で織り上がり、
麻の持つシャリ感としなやかさ、
そして優しく肌にまとわりつかない縮の心地良さで
大変珍重されてきました。
越後の麻織物の歴史は古く、
他の産地のものに比べ精妙さを誇っています。
それは時間と空間を超越して受け継がれてきた
雪国越後人の粘り強さと丁寧さによる
質の高い職人たちの手仕事だからこそです。
今回は、新潟の小千谷縮をはじめ、
麻素材を使用した、夏の暮らしにおすすめの
涼やかなファッションやバッグ、
モダンな暖簾などのインテリア用品を取り揃えました。
この機会に是非、ふれてみてください。
来月の6月23日(土)より、
ギャラリー陶花20周年記念企画展<第二弾>として、
「梶原靖元 山本亮平 二人展」を開催します。
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