川端健太郎さんの個展。
なんだかんだ〜ありましたが、
2015年6月27日(土)、無事開催です!

ギリギリまでの窯焚き。
また、その後、岐阜からの陸送。
心配しましたが、川端さんも無事、宮崎着。
ホッとしました。

超ハードなスケジュールなのに、
陶花到着後、すぐにディスプレイ、また、お客さまへの説明と、
疲れた顔ひとつ見せず、川端さん、流石です。

今回も、約100点の作品たち。

まさに、川端健太郎ワールド。
お客さまも、どこから観ていいのか・・・
とても楽しそうなのです。

ひとつ、ひとつの作品たちが、
語りかけてくるよう。

是非、是非、ご覧いただきたい作品ばかり・・・
今個展は、7月14日(火)まで、
皆さまのお越しをお待ちいたしております。

個展2日目には、鹿児島から、薩摩焼の福元弘信さんもご来場。
夜遅くまで、陶芸談議などなどに、華が咲き、
時間を忘れて?忘れすぎて、呑み明かしました。
やっぱり、陶芸は、いいなあ〜と思うヒトトキを、
ありがとうございました=感謝。
※川端健太郎さんは、月曜日のお昼前に、岐阜にお戻りになられました。
今月、27日(土)より、
川端健太郎さんの個展を、陶花ギャラリーで開催します。

川端健太郎展?
2015.6.27[土]−7.14[火] 10:00〜19:00 水曜休廊
次代を担う若手作家・川端健太郎の、2回目の個展です。
力強さと気品とおもしろさが同居する、不思議な世界観。
今にも動き出しそうなオブジェがあると思えば、
柔和なフォルムの鮮やかで透明感のあるやさしい色彩の器もある。
銀の窯変やガラスとの混融など、
繊細で繊細で独特な色彩感が溢れる作品を、
「光と影」をテーマに100点以上を展示いたします。
是非、ご高覧ください。
※27日・28日は作家が在廊いたします。
お昼過ぎから、お天道様がお顔をみせてくれた宮崎。
晴れやかですが、やっぱり蒸し暑いですね。

さて、画像は、先ほど納品した、一峰窯(有田)さんの箸置き。
本日より、「遊菜心季 膳」さん(宮崎市)の箸置きが一新。
いろんな楽しみ方が出来るスグレモノ。
料理は勿論、器も楽しい、「膳」さんなのです。
※「遊菜心季 膳」さんは、
三輪廉浩さん(唐津焼・都農町出身)の器コースもアリマス。
福岡県糸島にある、カフェ&ギャラリー陶翠苑さんへ。
彦山の中腹に佇む、眺望最高のお店です。
陶花でも、お馴染みな、ムラートさんがキリム展を開催中。
いつものテンションで、頑張っていらっしゃいましたよ。
陶翠苑さんの「トルコのキリム展」は、
6月21日(日)まで・・・
お近くの方は、たくさんのキリムと、眺望を、ご覧ください。
この陶翠苑さん名物の「炙り鯖鮨」をご馳走に・・・
美味すぎて、吃驚。
久しぶりに、旨い、旨い〜と、言いながら食しましたよ。
皆さまも、是非!
オススメなのです=
糸島から、西へ。
唐津の三輪さんの工房に。
お願いしていた作品が、どうも心配で訪問。
何とか、大丈夫そうで・・・一安心。
猪や穴熊や青大将と格闘しながらの作陶は、
やっぱりスゴイですな。
2メートルオーバーの青大将に、
飲み込まれませんように・・・
今日も、雨な宮崎。
ジメジメが続いていますが、
気分だけでも、晴れやか〜にいきたいものデス。
6月15日(月)から17日(水)まで、窯元を廻って来ました。

さて、画像は、波佐見の丹心窯さん。
今回、ご無理をお願いしたので、
ご挨拶も兼ねて久しぶりにお邪魔しました。

画像は、製作過程の一部です。
丹心さんといえば、このアナ。
生地から、丹念に作られています。

繊細な作品なので、削りも、より慎重になります。

染付けで青海波を描かれています。

陶花、注文の作品が次々作られています。
丹心さんといえば、水晶彫りです。
すべての製作過程を初めて見せていただきましたが、
手間の多さに、吃驚。
クライマックスな、水晶彫りの最終工程を、
画像でお見せ出来ないのが、残念です。

画像は、丹心窯の中村さん。
この度は、無理なお願いをお受けいただき、
感謝感謝です。

さて、嬉野での夜は、
いつもの、まねき鮨、赤い橋(焼酎バー)に・・・
丹心窯、中村さん、
伊万里陶芸、山下さん、
楽しい夜を、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
RSS(xml)フィード
Atom(xml)フィード