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お茶教室


4月17日(土)18日(日)の2日間、昨年に引き続き、
日本茶インストラクターの山下美由紀先生を講師にお迎えして、
「お茶教室」を開催しました。



2日間、4回の教室を実施していただき、
36名のお客さまに体験していただきました。



今回で2回目となる「お茶教室」。
急須とお茶の葉の選び方のポイント、
美味しいお茶の淹れ方、お茶についてのエトセトラをお教えいただきました。



お茶は、福岡・八女の「深むしかぶせ茶」を使用。



急須、湯冷ましは、北村幸馬(長十郎窯)さん
お湯呑は、川島康幸(康創窯)さん



皆さん、初めのうちは、緊張されていましたが、
山下さんの時折、冗談を交えながらのトークに、
次第にほぐれていき、
また、お茶の効果も作用して、楽しいひと時になりました。



昨年、参加された方が、
美味しく入れる為のチョットしたポイントを覚えておられ、
また、それをご家庭で、実行されているのをお聞きし、
山下さんも大変喜んでいらっしゃいました。



ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
是非、オウチで、カイシャで、実践してみてくださいね。

昨年に引き続き、快く講師をお引き受けいただいた
山下美由紀先生、ありがとうございました。
お礼申し上げます。

今後とも宜しくお願いいたします。


投稿日時:2010.04.19(月) 20:32:16|投稿者:tohka

明日の準備


昨日、夕刻、出張より帰って来ました。
有田(佐賀)、波佐見(長崎)では、
志〇のOさん、伊〇〇のY社長、奥〇のHさん、大変お世話になりました。
お礼申し上げます。ありがとうございました。



帰宮した途端、本店1階は、
今日から始まった「母の日〜」の準備で大変そうでしたが、
小畑Mを中心に、テキパキと・・・ディスプレイされていきます。
う〜ん。ウチのスタッフ、大したもんです。

そして、今、16日(金)の21時半。今夜は明日からの「新茶と急須〜」の準備中。
さて、今夜はいつまで掛かるのでしょうか?

年間、35〜40回の個展、展示会、企画展を開催する、ギャラリーと本店。
スタッフもお客さまの笑顔や、ビックリするお顔が見たくてガンバッテいます。


投稿日時:2010.04.16(金) 21:38:41|投稿者:tohka

「母の日」の贈り物

今年の<母の日>は5月9日(日)です。

少し早いですが、今日4月17日から「母の日」の贈り物展がスタートしました。
昨日までとはレイアウトもがらりとかわって、母の日のプレゼントにぴったりのアイテムを展示しています。



こちらは最近人気の 軽量ゆったり碗(1,890円)
12種類の花が描かれているので、お誕生月の花を贈られても喜ばれるアイテムです。
カーネーション柄もありますので花束の代わりにいかがですか?




ガラスの器もこれから夏に向けて重宝される一品ですね。

このほかにも、陶器はもちろん、柿渋・藍渋のバッグや印伝の小物など様々な商品を展示しています。
こちらのページもご覧下さい。

ご来店お待ちしております。


陶花スタッフ
池田



投稿日時:2010.04.16(金) 19:36:27|投稿者:tohka

出張?E豕


8日(木)出張3日目。9日(金)出張最終日は、久しぶりの東京。
大学の同級生、?気気鵑函?
スタートダッシュにおもいっきりツマズイタ、
我らが、広島カープを応援に神宮球場へ。

  

広島の先発は、PL学園から来た、今年4年目の前田健太。
ストレートの伸びが最高で、ヤクルト打線を、8回まで散発の4安打に抑える好投。
その後を、高橋〜シュルツと、今年の広島の勝利の方程式で、シャットアウト。
打っても、栗原、東出のタイムリー、石原の猛打賞と好リードで快勝しました。
私はと云うと、あまりに盛り上がり、写真を撮るのを忘れてしまって残念至極。
・・・でも、そういえば、前田健太の初勝利は、2008年6月18日の日本ハム戦。
その時も、私は旧広島市民球場の1塁側で、応援してましたっけ〜



画像は、昨年10月に新装開館した、青山の「根津美術館」のエントランス。
新しく変ったココだけは観なければ!・・・と、強行スケジュールの中、
バタバタでしたが、飛行機に間に合うギリギリまで、楽しみました。
以下、引用文です。

根津美術館は、東武鉄道の社長などを務めた、
実業家で茶人の初代・
根津嘉一郎の収集品を展示するためにつくられた美術館で、
1941年(昭和16年)に開館した。
藤井斉成会有鄰館大倉集古館白鶴美術館大原美術館
などとともに、
第二次世界大戦
以前からの歴史をもつ、日本では数少ない美術館のひとつである。
美術館の敷地は根津嘉一郎の私邸跡で、
現在も広大な日本庭園があり、庭内には茶室が点在している。
収集品は主に日本・東洋の古美術である。
根津コレクションの特色はその質の高さとともに幅の広さにある。
戦前の実業家の美術コレクションは茶道具主体のものが多いが、
根津コレクションは、茶道具もさることながら、
仏教絵画、写経、
水墨画
、近世絵画、中国絵画、漆工、陶磁、刀剣、中国古代青銅器など、
日本・東洋美術のあらゆる分野の一級品が揃っている。
収蔵品は2009年現在6874件に及ぶ。
美術館は2006年5月8日から改築工事のために休館していたが、
建築家・
隈研吾
の設計による新展示棟が竣工し、2009年10月7日に新装開館。
新しいロゴデザインは、ドイツ・
ペーター・シュミット・グループによって制作された。


  

  

2万平方メートルを越す、広大な敷地の5分の4は、お庭です。
この素晴らしいこと。スゴイコト。
・・・ここのコレクションの大部分は、初代嘉一郎氏の蒐集物。
日本・東洋古美術の広いジャンルは、私たちを楽しませてくれます。
また晩年、自ら「青山」と号して、茶の湯をたのしむなかで集めた、
茶の道具の数々は、まさに日本の宝物ですね。
生まれ変わった、「根津美術館」。お薦めします。

東京で、お世話になりました、K社長、Mさん、?気気鵝?
そして、「なだ万」さんにお付き合いいただいた、Tさん。
皆さま、お世話になりました。ありがとうございました。


〜本日13日(火)19時過ぎから、福岡、佐賀、長崎に出張します。
帰宮は、15日(木)の予定です。


投稿日時:2010.04.13(火) 15:44:07|投稿者:tohka

出張?⇒劼


7日(水)、出張2日目です。
朝8時過ぎに待ち合わせをして、堺くんの義父、河口建喜先生の棗窯へ。


  




画像の山門?くぐり、上がって行くと、
素晴らしい景色が見渡せる、大きなガラス窓の陶芸アトリエ、
大小の穴窯、ガス窯、手作り薪割機、絵画用のアトリエ〜などなど、
ココは、まさしく「大人の秘密基地」。
また、河口先生の楽しい話と、先生の宝物(スミマセン凄すぎて書けません)で、
時間も忘れてしまいました。
・・・先生、お土産まで戴き、ありがとうございました。

  

  

それから、堺くんの工房へ移動。
今回の個展の新作などを拝見。
新しい試みから誕生する作品たち〜
これから生まれてくる「モノ」たちが楽しみになりました。
今回撮影した画像は、個展の時、スライドショーになります。お楽しみに・・・

  

お昼は定番の「おうどん」。
ここ(尾張美濃)に来たら、ヤッパリ、鍋焼きうどん。
工房そばの「満寿見」さんへ。
宮崎では味わえない独特の麺と熱さ!?・・・ヤッパリ、美味しいですね。
そういえば、堺くんと初めて食事したのも、
ここだったような〜

本日、ネットショップに堺克弘さんのうつわが入荷いたしました。
是非、ご覧ください。


投稿日時:2010.04.12(月) 17:47:29|投稿者:tohka
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