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陶花ブログ記事一覧

東京?ゞ篋造猟


8月31日(火)の19時過ぎ、京都から新幹線で東京へ。
4月以来の東京。
今回は銀座、日本橋中心のお仕事で、重大な案件がある為、
初めて銀座に宿泊。
・・・やっぱり、大人の街って感じです。



画像は、早朝(5時5分)の和光さん。
銀座に宿泊しても、飲むのは新宿、六本木。
大学時代とまったく一緒。
・・・20年経っても、進化無しです。

             

ホントに、毎日毎日、暑〜い、東京でした。
なんと滞在した4日間、すべて35度以上。(=宮崎より、暑ーいです)
さすがに、この時間は〜と思っても、さっきまで飲んでいたアルコールが
汗となって沁みだしてきました。
恐るべし今年の夏。
・・・帰る路を忘れたようですね。(・・・呑んだ私といっしょですな。)


投稿日時:2010.09.05(日) 18:59:49|投稿者:tohka

9月のDM



9月に入ってもまだまだ暑い今年のお天気ですが、
夕方にはちょっとずつ秋らしい太陽の日差しになってきましたね。
陶花の周辺ではとんぼも見られるようになりました。
今月のDMは一足早く、秋まっさかりの雰囲気の写真にしてみました。

敬老の日は9月20日(月)。
このDMの写真以上に真っ赤なうつわ「陽炎シリーズ」が今回種類も多めに入荷しています。
陶花1階店舗に展示中です。
赤い器は食欲も増し元気が出る色なので敬老の日の贈り物・還暦の贈り物にぴったりです。
是非ご覧くださいませ。



ところで、6月〜8月のDMを公開していませんでした…。
お楽しみにしていただいてるお客様がいるということを知り、まとめてコッソリ公開…。

  

6月は紫陽花とカエルの置物。住処に綺麗なアジサイが咲いたので見においで〜と手招きしているの図。
7月は「わんぱく坊主」。水浴びをするこどもにじゃれる子犬。どちらがわんぱくなんでしょう??
8月はガラスの酒器と金魚。どちらも夏らしいモチーフです。


今月18日(土)からはいよいよ堺克弘さんの個展が始まります。
そちらもぜひお楽しみに…。
                                        スタッフ 池田

投稿日時:2010.09.04(土) 16:50:58|投稿者:tohka

笹倉玄照堂 藍染展


毎年恒例の「笹倉玄照堂 藍染展」が、今月27日(金)からスタート。
永六輔さんも愛用している作務衣や、暖簾、バック、服、小物など、
様々な作品、約300点をギャラリーいっぱいに展示しております。



私を含め、陶花スタッフが着用している作務衣は、
すべてここ笹倉玄照堂さんのモノ。
長く着るほど味がでて、よく洗いこむほど渋みが増します。

玄照堂さんの作務衣や藍染めバッグ、暖簾などの作品の一品一品は、
一針入魂で糸を通し、縫い目に工夫を凝らし、
人のぬくもりが伝わる手紡ぎ感覚を施している優れモノです。
是非、藍の手触り、風合いをご覧ください。

・・・私は、明日から(もう今日ですが)出張です。行き先は、京都、東京。
帰宮は、3日(金)の最終便の予定です。


投稿日時:2010.08.31(火) 00:50:56|投稿者:tohka

堺克弘 うつわ展2 DM完成


今日もスコールのような雨が、何度も落ちてきた宮崎。
木々や草花はシャワーを浴びてキモチ良さそう。
・・・今年の夏は、終わりを知らないようですね。

さて、来月18日(土)から開催する、堺克弘展2のDMが、先程完成。


18日の個展スタートまで、あと二十日。
ほとんど毎日、電話で打合せをする堺さんも、
少し焦って、ラストスパートって感じになってきたようです。

今回の個展では、
皆さんが吃驚されるような、初めての試みの作品がたくさん。
是非、ミテ、フレテ、今の堺克弘を、体感してください。


投稿日時:2010.08.29(日) 23:59:12|投稿者:tohka

和こころ みのり


またまた、久しぶりの更新・・・ごめんなさい。

昨夜は、小畑Mと簡単な打ち上げで、「和心 みのり」さんへ
オープン当初から「うつわ」や「しつらえ」に携わって、もう8年。
あっ、という間です。



「みのり」さんでの一番のお薦めは、お刺身。
いつも新鮮で宮崎では最高レベルではないでしょうか?
代表の伊藤さんの包丁の「ひきかた」は勿論ですが、
何といっても、ご両親が魚屋さんですから・・・。旨いハズです。



そんな美味しい酒菜には、やっぱり日本酒。
今夜のお酒は、新澤醸造店(宮城県三本木町)の伯楽星特別純米。
ここは、年間300石の小さな蔵元(300石は一升瓶30000本)。
東京農大卒、杜氏で専務、新澤さんの基本コンセプトは、
食との相性を考えた「食中酒」で、飲み疲れしない究極の3杯目とのこと。
爽やか系でありますが、山田錦の旨味をしっかりと持ちながらも、
酒菜の邪魔をしない優れもの。
お米、ひとつひとつが語りかけてくるような・・・素晴らしい作品でした。



そんなお酒だと、食べるほうもススミます。
画像は、ツキヒガイ・・・青島獲れです。
この漢字名は月日貝。
表側が夕陽のような朱色で、裏側がお月様のような薄黄色。
もちろん、名前の由来もそのカタチと表裏の色から。
味は帆立に似ていますが、旨味が凝縮していて美味でした。

そんな相性バッチリの酒と肴で、
究極の3杯目、4杯目、5杯目とススンデしまい。
・・・いつの間にか無くなっていました。・・・御馳走様。


和心 みのり
宮崎県宮崎市福島町寺山3060‐3
0985‐59‐2727(月曜日お休みです)


投稿日時:2010.08.27(金) 19:18:48|投稿者:tohka
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