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「千花のアクセサリー展III オトギバナシ」スタートです


陶花スタッフでもある
佐藤(成松)ちか子さんの3回目の個展がスタートしました。



これまでの個展(2回)で、
好評を戴いていましたネックレスやブレスレット、
また、メガネチェーンなどなどの作品の他に、
新しいシリーズが参加しました。



今回の個展の題名を、「オトギバナシ」としたとおり、
絵本の世界から飛び出したような、
可愛くて愛らしい動物たちがたくさんやって来ています。



今年7月11日にご結婚され、奥さま!・・・になられた、ちか子さん。
多少、心境の変化もあったのか、
新しい試みなど、作品たちも、生きいきしているように見えます。
実は、この作品に付いている、タグやプライスカード、
また「千花」ブランドの栞などは、
ご主人、信嘉さんのデザインによるもの・・・。
(信嘉さんは印刷関係のデザイナーさんなんです)
なるほど!二人三脚の制作。・・・ナットクデス。



12月27日(日)までの
個展期間中(11日〜13日は居ません)は
在ギャラリーしており、オリジナルのアクセサリー制作も承ります。
是非、この機会に足をお運びください。
貴方だけの「ヒトツ」が生まれて来ますよ。

投稿日時:2009.12.05(土) 19:37:54|投稿者:tohka

丸と四角


今日は晴れ。少し寒くなってきた宮崎です。
本日より、「千花のアクセサリー展?掘 船?トギバナシ〜」がスタートしました。
今年で3回目、佐藤ちか子さんの個展です。
ちか子さんは陶花のスタッフ。もう丸8年目になります。
今回は新しい試みから生まれた作品タチが、
昨年とは違う表情で、皆さまをお待ちいたしております。
期間中(4日〜27日)は作家が在ギャラリーし(11日〜13日は居ません)、
オーダーメイドの作品も承ります。お楽しみに・・・



画像は、大徳寺納豆本家磯田さんの「三彩」、
お客さまの?詰佑紡廚?ました。
こちら磯田さんの干菓子は、三彩、式部、天正の甍があり、
すべて大徳寺納豆が中に入っています。
この丸い「三彩」は上白糖を主体としたもので、
生地なりの白、お抹茶、ニッキ(シナモン)のお味があります。
まわりは甘く、中には塩味の効いた大徳寺納豆が、
なんともいえない美味しさを表現しています。
お抹茶との相性が良いようですね。
?詰諭△潅攸?さまでした??



さて、画像は、明日からモデルハウスの見学会を開催する、
「casa cube 2 花ヶ島」のテーブルセッティングです。
ここの建築をする第一建設の橋邉社長にご依頼を受け、
コーディネートをさせていただきました。
この家の最大の特徴は、四角(◇)です。
是非、外観をじっくりご覧いただき、中に入って貰いたいものです。
・・・実は、完璧!まではもう少し、明日早朝で仕上げます。




オープンハウスの見学会は、明日AM10時から。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。


投稿日時:2009.12.04(金) 21:05:21|投稿者:tohka

思い出の器


久しぶりの更新になりました。スミマセン。
昨日、「田中忍 作陶展?検彌?了いたしました。
会期中、足をお運びいただきましたお客様、ありがとうございました。

・・・本日、2日(水)陶花はお休み(定休日)をいただきました。
お越しいただきましたお客様。申し訳ございませんでした。



今日は、SホテルさんやA社さん等、打合せなどなど・・・。
その合間に、いつもお世話になっている、Mさま宅へ。
いろんなお話しをしている時に、
画像(反射していてゴメンナサイ)の器が・・・
この器、かれこれ30年前に
京都の詩仙堂丈山寺にてお茶会があり、その時使われたモノ。
あの河井寛治郎さんの息子さんの作品だとか。
思い出がたくさん詰まっている・・イヤ、盛られている「うつわ」。
今でも大切に大切に使われています。

・・・私も詩仙堂(一乗寺)には、忘れられない出来事があり、
この「うつわ」を観て、いろいろと思い出しました。

ひとつの「うつわ」を介して、
人それぞれの思い入れや思い出が・・・

そんな「うつわ」たちを、みなさんにご紹介できるように・・・
まだまだ・・・精進。



そのMさま宅の軒下には、柿さん。
干し柿さんには、まだまだのようですね。
この干し柿、吊るす前に、熱湯に潜らせるとのこと。
そうすることにより、アオカビが発生しにくくなり、
また、虫さん(ハエなど)が寄って来なくなるんだとか。
・・・また1つ勉強になりました。



投稿日時:2009.12.03(木) 01:01:57|投稿者:tohka

京都〜名古屋 出張


11月23日(月)、祝日に出張は初めて。
連休と云うことで、空港も観光の皆さんがたくさん。
知事効果もまだまだ健在?



画像は飛行機から撮影(←ホントはダメ?)した日南海岸。
右下の岬に、白浜のサンクマールさん、その上が堀切峠です。
素晴らしい景色ですが・・・
壊すのも人間、守るのも人間なんですよね。

・・・伊丹に着き、一路、京都宇治へ。
12月に陶花ギャラリーにて個展をされます、
岩戸耀平さん宅(画像下)にて、最終の打合せ。




・・・お昼過ぎから、夕方遅くまで、
美味しいお昼やお菓子をいただきながら、
いろんな話しに。
でも、今後の取り組みなど、
岩戸さんと私の考えが、同じ方向性なのに、ビックリ!
お尻に根が生えたように、長〜い時間お話しさせて戴きました。
岩戸さん、奥さま、ありがとうございました。



京都の宿は、ハイアット・リージェンシー京都さん。
移動中のタクシー情報では、
今回の関西ミシュランにて、4つ星を獲得したとか。
名誉なことなんでしょうね。
確かに、立地、しつらえ、居心地、料理、お風呂などなど、
一流だと思います。
しかし、ここの私が好きなところは、
スタッフ皆さんの、心からの笑顔と
楽しそうに仕事をしているところなんです。
少しくらい失敗したって、その笑顔を見たら許せちゃいますから。
・・・画像は、朝食の様子。
約7割のお客様が欧米から?のゲストなんで、
プチ海外のカフェ気分が楽しめちゃいます。



下の紅葉の画像は、吉田神社さん。
百万遍(京大)の近くにこんな神社が・・・
ある映画を観るまで、知りませんでした。



ここ吉田神社は、
貞観元(859)年、京の都の守護神として、
都の東北(表鬼門)に位置する吉田山に創建されました。
この吉田山は、別名“神楽岡”と呼ばれ、
古くから霊域として崇められ、
東山三十六峰の一つにも数えられます。
また、この神社に仕えた吉田家は、近世まで神社界の総家と仰がれ、
全国の神主に宗源宣旨、裁許状を授けていたとのこと。
スゴイですね。
それから、「徒然草」の吉田兼好も、その一門なんだとか。
・・・書いてありました。



実は、この吉田神社さんに来たのは、
紅葉ではなく、「オニさん」?に会うためだったのですが・・・
確かに、居そうな感じでした。
そういえば、あの巫女さんも、私の肩の上あたりを見ていたような・・・
(あぁ、映画、鴨川ホルモーに感化される私って・・・)



今度は、一路、新幹線で名古屋へ。画像は、JR名古屋駅です。
もう完全にクリスマス一色。
さすが名古屋。眩いくらいのクリスマスイルミネーション。
サンタさんは都会から先に来るようです。

・・・今回のメインは、堺克弘さんと、
来年の個展の打合せや今後の動向などなど・・・
名駅近くの居酒屋さんにて、お話し合い。



堺さんと陶花。
また1つ新しい展開に踏み出すことになりました。
みなさん、お楽しみに・・・

・・・まずは、来年の陶花での個展。
新しい企画など、盛り沢山となりそうです。
日程などの詳細は後日、HPにて発表いたします。



投稿日時:2009.11.26(木) 19:34:51|投稿者:tohka

急な、打ち上げ


何故か、急な「打ち上げ」になり、スタッフ2名と
「鳥炭火 太一」さんへ。
太一さんは一昨年の12月27日にオープンし、
もうすぐ丸2年。
不況と云われる繁華街の中で、いつも満席状態
美味しさは勿論ですが、考え抜いたメニュー
黒で統一された店内には、ブラコンの音
ナルホドです。




画像は、地鶏の炭火焼です。
黒い角皿(9寸)は、太一さんオリジナル。
地鶏から出るギラギラした油が目立たないように
佐賀県有田の親峰窯さんに作っていただきました。
ここの器はすべて陶花。
最近では小畑Mがコーディネートさせて頂いております。



画像は2軒目の「S」さん。
ここで、スタッフ野崎も途中参加。
・・・早く帰るはずが、
やっぱり、次の日になってしまい、
やっぱり、呑み過ぎました。
でも、楽しかったですな。

※先程、東京水道橋の「千鳥」さんで
個展されている増渕さんより、TEL。
「多くのお客様で・・・」
・・・凄かったみたいです。
お近くの方〜
早く行かないと無くなりますよ〜

ちなみに、私は明日早朝から、
大阪〜京都〜名古屋と出張します。
帰宮は、25日(水)の最終便の予定です。

・・・今夜の忘年会こそは早めに
帰らねば・・・。


投稿日時:2009.11.22(日) 18:41:49|投稿者:tohka
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