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陶花ブログ記事一覧

千鳥のうつわ


数日前から続いていた雨も、お昼ぐらいから上がり、
夕方にはお日様と久しぶりの対面。
今日は夕焼けが綺麗でした。
これから、ひと雨ごとに、寒くなって来るんでしょうね。



さて、画像は、三輪廉浩さんの「絵唐津 千鳥文五ツ押小鉢」です。
鉄絵の千鳥が五羽。
くるくる飛んでいるようで、なんとも、可愛いです。
今までの三輪さんのお堅〜いイメージとは違う愛らしさ!
・・・そんな、新作もギャラリーに展示しております。
ひと味ふた味と、進化している作家達の作品を是非、ご覧下さい。


投稿日時:2009.10.26(月) 19:46:54|投稿者:tohka

梶谷佳加さんの干支


比叡山の麓(滋賀県側)で作陶活動されている梶谷さんから、
来年の干支、「寅」さんたちが届きました。



梶谷さんの作る動物たちは、みんな表情豊か。
一体一体?・・・一匹一匹が個性的で、
見る者の心を楽しませてくれます。



今回は本店の1階にディスプレイしました。
画像の他にも、招き寅やお正月にピッタリの縁起物など、
展示しておりますので、
可愛い「寅」さんたちに会いに来て下さい。

投稿日時:2009.10.25(日) 17:45:46|投稿者:tohka

展示入換え


ギャラリーでの「笹倉玄照堂 藍染展」、
本店1階での「康創窯 川島康幸展」も、
無事終了し、展示の入換えです。

ギャラリーは、
梶原靖元、梶原妙子、増渕篤宥、三輪廉浩、間美恵、
西岡孝子、徳永榮次郎、堺克弘、などの、
若手作家の「うつわ」を展示いたしました。
ディスプレイされた作品は、それぞれが個性的で、
見ているだけでも楽しくなってきます。

また、本店1階は、
波佐見(長崎)の中尾地区、永尾地区の窯元の新作品を展示しました。
この地区の窯元さんは最先端の技術で、
いまのライフスタイルに融合する食器を作られます。

・・・・・・・
若手作家や一歩先を行く、窯元たちの生み出す器は、
和のカタチを引き継ぎながら、スタイル良く、モダンなものばかりです。

皆様の食卓を躍らせてくれるような、
普段使いに最適な「うつわ」を是非、見つけ出してください。

投稿日時:2009.10.24(土) 22:21:08|投稿者:tohka

「笹倉玄照堂 藍染展」終了しました。 


10月9日(金)からの
「笹倉玄照堂 藍染展」は昨日終了いたしました。



初めて、奄美大島の天然泥を使った「泥染」の新作も展示。
定番の作務衣や暖簾、バックなどの他に、
今回、お客様には、ジャケットやブラウスなどの衣服関係を
たくさんお選びいただきました。
・・・日本の伝統工芸のひとつである「藍染」を、
皆様に分かり易く、ご紹介出来たか不安ですが、
今年で4回目の「笹倉玄照堂 藍染展」に
お越しいただきましたお客様、ありがとうございました。

投稿日時:2009.10.23(金) 17:51:47|投稿者:tohka

おしらせ〜日展の発表〜


本日、午後3時に、
今年の日展(洋画、工芸美術)の入選発表がありました。

陶花が応援しています、
田中忍さん(14回目)、三輪廉浩さん(3回目)が入選されました。
おめでとうございます!。お二人の更なる飛躍を期待しまーす。

ちなみに、日本画と彫刻は、22日発表予定です。
今回、宮崎在住作家(工芸美術)の入選はありませんでした。

投稿日時:2009.10.18(日) 19:00:38|投稿者:tohka
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