個展初日の19:00から、
お客さまをお迎えしてのレセプション。
「レストラン レミューズ」さんにお料理をお願いしました。
堺さんを囲んでの楽しい宴。
陶芸の話しから、プライベートなことまで・・・
夜遅くまで続きました。
乾杯のご挨拶をお願いしました、東先生。
美味しいお料理を出していただきました、レミューズの柿原M。
ありがとうございました。
堺さん、初個展で、初レセプション。
おつかれさまでした。
「堺克弘 うつわ展」がスタートしました。
今年1月に個展が決定し、7ヶ月。
その集大成です。
作品は87アイテム、ちょうど500点。
ギャラリーと本店1階にディスプレイしました。
10時の開店から、多くのお客様。
堺さんのご親戚の方や同級生なども大勢来られ、
プチ里帰りフェアぽくなっていました。
そうなったのも、
実は今回、埼玉から堺さんのご両親、
岐阜から、奥様と長男くん、義理の父母・・・と、
7名様大移動で宮崎にお越しいただき、
初個展をご覧いただいたからでした。
画像は、宮崎放送さんの取材風景です。
本日18時50分からのMRTニュースで放映されます。
また、9月3日の宮崎日日新聞文化面の記事にも載ります。
是非、ご覧ください。
(ちなみにタウンみやざきさんは来月号掲載です)
堺さんも私も先程ようやく昼食。多くのお客様、ありがたいことです。
午前中には、歌人の伊藤一彦先生(堺さんも私も先生の教え子です)や
東京から、女優の矢代朝子さん、また宮崎の演劇人、濱崎けい子さん
また、県外のお客様も沢山おみえになられました。
さあ、今夜はこれから、レセプションです。
昨日、
人間国宝 徳田八十吉先生(九谷焼・耀彩)が亡くなられました。
75才でした。
6月ぐらいから体調が良くなかったように聞いておりましたが、
あまりに早いことに吃驚しています。
先生のご冥福をお祈り申し上げます。
8月24日(月)〜25日(火)、佐賀、長崎に出張。
今回は、武雄の江口康成さんの工房(ギャラリー)にお邪魔しました。
仕事の話もホドホドに、陶芸や経済の話し、また水害情報?など・・・
同世代なので、話しも合います。
彼とはナント、誕生日が1日違いなのです。
(まあ、見えないでしょうが・・・)
康成さん、来月のアレ。・・・・・・お願い致します。
画像は、
今年の初旬、九州国立博物館で開催された
「工芸のいま、伝統と創造」に出品された作品です。
〜和紙染花鳥文陶箱〜
久しぶりに、名護屋城博物館に行きました。
3月に逝去された
故 中里逢庵先生(十三代中里太郎右衛門)を偲び、
先生の代表作28点のほか、
常に持ち歩いておられたスケッチブックや
作陶道具などの貴重な遺品を一堂にご紹介してあり、
先生のお人柄が思い出される素晴らしい企画展でした。
この展示会は来月23日まで。
唐津焼伝統の「叩き技法」を復興・継承しながら
さらに創造性豊かな作陶に挑み続けられた
作品の数々をご堪能いただけます。
画像上は、唐津の鏡山西展望台から観た「虹の松原」です。
これまで、唐津には数え切れない程、来ていますが、
この展望台から観た景色は、天気にも恵まれ、絶景でした。
・・・・・・感動モノです。
画像下は、「浜野浦の棚田」です。
ここ浜野浦という地名は、
急傾斜になっている海岸、
緩やかな丘、
入り江のある集落ということで
この地名がつけられたそうです。
浜野浦海岸に流れ込む浜野浦川によって形作られた浸食谷に、
昔から築かれてきたのがこの浜野浦の棚田です。
大小283枚の田から形成されており、
面積は11.5ha。
階段のように幾重にも連なって海岸に伸びており、
現在、日本棚田百選に選ばれています。
天気の良い夕刻、ちょうど収穫の時でした。
日本人の知恵、農家の方々の大変さ、
・・・・あたまが下がります。
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