陶花社長の渡邊です。
本日(3/19)夕刻、当店に電話がかかって来ました(匿名で)。
用件は
※陶花でディスプレイしている桜の木は、うちの家の桜の木ではないか?
※うちの庭から道路に出ている桜の木がバッサリ何者かに切られている。
※上記の件について警察に相談している。
このような内容の通話で向うから電話をきられました。
どういった経緯で電話をして来られたのか、わかりませんが、
スタッフ皆、大変悲しい気持ちになりました。
陶花でディスプレイしている花々のほとんどは、
かじたストアーさんから買い求めたものです。
かじたストアーさんから、了解を得ましたので、
この桜木を買ったときの領収書も、画像にアップさせていただきます。
(啓翁桜100センチ @500×10本 5000円 3/12 10時過ぎに購入)
日々の水換えや水切りなど、満開になるまで頑張ってくれたスタッフ、
一所懸命に花を咲かせて、お客様に春と笑顔を届けてくれている、
この桜たちに申し訳ない気持ちです。
3月12日(土)より、
陶花本店1階にて、「マグカップと贈り物展」を開催。
贈り物やマイカップに人気のマグカップを
多数展示し、皆さまのお越しをお待ちしております。
※陶花スタッフがギャラリー陶花の
Facebook、Instagramを更新しております。
ぜひ、フォローしてみてください。
すでにフォローしていただいている皆さま、
ありがとうございます。心より御礼申し上げます。
3月に入り、初めてのお稽古は、炉薄茶入子点。
お道具たちも、春らしく〜
今日、3月5日からは、啓蟄の次候〜
「桃始笑(ももはじめてさく)」=桃の花が咲くころ。
昔は花が咲くことを「笑う」と表現したとのこと。
みやび〜ですね。
軸は、弄花香満衣
茶花は、貝母、諸葛菜
蟄虫啓戸
=すごもりのむしとをひらく=
日本には七十二候という、72もの季節がございます。
5日ごとの気象や動植物を対象とした、
自然の変化をきめ細かに表現しています。
少しずつ寒さが和らぐ今、
この七十二侯を意識すると一日一日が尊いなと感じます。
昨日(2/26)より、陶花ギャラリーにて、
「春夏の暖簾・タペストリー展 2022」を開催。
京都の「洛柿庵」と「万葉舎」の暖簾・タペストリーを、
春夏柄を中心に約200点展示しております。
四季折々の山川草木、日本の催事などの柄を、
本麻のれんやタペストリーに手染めしています。
現代の生活空間にとけこむ伝統の美をお楽しみください。
※初節句・命名式など、
大切な節目のお祝いに「名入れのご注文」を承ります。
「春夏の暖簾・タペストリー展 2022」は、
3月22日(火)まで開催いたします。
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