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陶花ブログ記事一覧

逆勝手〜2月のお稽古


令和4年、立春を過ぎて初めてのお稽古は、
2月ならでは、逆勝手薄茶のお点前。

茶花の春曙光は桃色八重の椿。
清少納言の「ハルはアケボノ〜」に、
由来する名前とのこと。

ミヤビ〜ですね。

茶碗:梶原靖元






投稿日時:2022.02.15(火) 18:09:18|投稿者:tohka

彫刻の森美術館賞作品〜春 阪口浩史



いま、陶花ギャラリー奥のスペースにて
昨年の「第43回 日本新工芸展」に於いて
【彫刻の森美術館賞】を受賞した
阪口浩史さん作の「紅紫の器・春」を
展示しております。

ぜひご覧ください。

投稿日時:2022.02.13(日) 17:21:18|投稿者:tohka

立春大吉 珈琲を楽しむ〜〜


立春大吉〜おめでとうございます

いま、陶花ギャラリーでは、
紙フィルターを使わず繰り返し使える
セラミックフィルター「コフィル」をはじめ、
有田・波佐見のポット・カップ&ソーサー・マグカップなど、
おウチ時間を楽しめる器や道具を展示いたしております。
お気軽にお越しください〜〜








投稿日時:2022.02.04(金) 18:01:59|投稿者:tohka

花びら餅 令和4年新春


新春を祝う和菓子「花びら餅」の、
正式な名称は「菱葩餅(ひしはなびらもち)」とのこと。

もともとは、宮中のお正月の行事食で、

600年も前の文献にも載っている、歴史の古い食べ物。
白餅を丸く伸ばした中に、
小豆汁で赤く染めた餅を重ね、味噌餡を敷き、

その上に甘く炊いた牛蒡を置き、2つに折って挟んであります。
白い餅を通して、赤い餅がわずかに透けて見え、
春の風情が楽しめる、裏千家の初釜で使われるお菓子です。

うつわ:織部陽刻紋八角皿 菅野一美さん

お菓子:花びら餅 桐木神楽堂さん

投稿日時:2022.01.09(日) 16:52:39|投稿者:tohka

印伝展〜春財布フェア 2022


本日、令和4年1月5日(水)、ギャラリー陶花初商い。

日本ではしあわせを願う人々の想いから
縁起を担ぐさまざまな文化が育まれてきました。

春財布もそのひとつです。
お金がたくさん入りお財布が「張る」ように
願いをこめて「春」に新調するのが春財布。

ギャラリー、新春の展示は「甲州印伝展〜春財布フェア」

今年は金運奇跡の年とされる「五黄の寅年」です。
財布が膨らみお金がたくさん入る「張る財布」=「春財布」

鹿革に漆で模様を付けた、
軽くて丈夫で使いやすい縁起の良い春財布を中心に、
フォーマルバッグ・手提げ・巾着・小銭入・名刺入・印鑑ケース
メガネケース・根付などを、1000点展示しております。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。

「甲州印伝展〜春財布フェア」
1月5日(水)〜1月25日(火)
ギャラリー陶花
宮崎市船塚1-117
0985321155































投稿日時:2022.01.05(水) 16:32:00|投稿者:tohka
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