今日も雨の宮崎。
ホントによく降りますね。お天道様が待ち遠しいです。
さて、川端健太郎展?
2週間目に入りました。
是非、是非、御高覧ください。
画像は、個展初日の夜。
「遊菜心季 膳」さんに・・・
真ん中の、変わった形状の徳利は、川端さんの作品「ぷっくり」
可愛らしいのです。
綺麗な青。
いろんな青が、彩られています。
2日目の夜は、
薩摩焼の福元弘信さんと「和こころ みのり」さんへ。
河岸を変え、陶芸談議は深く深く・・・
8時間以上も、呑んで、語って、笑って。
ワタクシが一番、楽しませていただきましたよ。
アリガタイアリガタイ・・・
川端健太郎さんの個展。
なんだかんだ〜ありましたが、
2015年6月27日(土)、無事開催です!
ギリギリまでの窯焚き。
また、その後、岐阜からの陸送。
心配しましたが、川端さんも無事、宮崎着。
ホッとしました。
超ハードなスケジュールなのに、
陶花到着後、すぐにディスプレイ、また、お客さまへの説明と、
疲れた顔ひとつ見せず、川端さん、流石です。
今回も、約100点の作品たち。
まさに、川端健太郎ワールド。
お客さまも、どこから観ていいのか・・・
とても楽しそうなのです。
ひとつ、ひとつの作品たちが、
語りかけてくるよう。
是非、是非、ご覧いただきたい作品ばかり・・・
今個展は、7月14日(火)まで、
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
個展2日目には、鹿児島から、薩摩焼の福元弘信さんもご来場。
夜遅くまで、陶芸談議などなどに、華が咲き、
時間を忘れて?忘れすぎて、呑み明かしました。
やっぱり、陶芸は、いいなあ〜と思うヒトトキを、
ありがとうございました=感謝。
※川端健太郎さんは、月曜日のお昼前に、岐阜にお戻りになられました。
今月、27日(土)より、
川端健太郎さんの個展を、陶花ギャラリーで開催します。
川端健太郎展?
2015.6.27[土]−7.14[火] 10:00〜19:00 水曜休廊
次代を担う若手作家・川端健太郎の、2回目の個展です。
力強さと気品とおもしろさが同居する、不思議な世界観。
今にも動き出しそうなオブジェがあると思えば、
柔和なフォルムの鮮やかで透明感のあるやさしい色彩の器もある。
銀の窯変やガラスとの混融など、
繊細で繊細で独特な色彩感が溢れる作品を、
「光と影」をテーマに100点以上を展示いたします。
是非、ご高覧ください。
※27日・28日は作家が在廊いたします。
お昼過ぎから、お天道様がお顔をみせてくれた宮崎。
晴れやかですが、やっぱり蒸し暑いですね。
さて、画像は、先ほど納品した、一峰窯(有田)さんの箸置き。
本日より、「遊菜心季 膳」さん(宮崎市)の箸置きが一新。
いろんな楽しみ方が出来るスグレモノ。
料理は勿論、器も楽しい、「膳」さんなのです。
※「遊菜心季 膳」さんは、
三輪廉浩さん(唐津焼・都農町出身)の器コースもアリマス。
福岡県糸島にある、カフェ&ギャラリー陶翠苑さんへ。
彦山の中腹に佇む、眺望最高のお店です。
陶花でも、お馴染みな、ムラートさんがキリム展を開催中。
いつものテンションで、頑張っていらっしゃいましたよ。
陶翠苑さんの「トルコのキリム展」は、
6月21日(日)まで・・・
お近くの方は、たくさんのキリムと、眺望を、ご覧ください。
この陶翠苑さん名物の「炙り鯖鮨」をご馳走に・・・
美味すぎて、吃驚。
久しぶりに、旨い、旨い〜と、言いながら食しましたよ。
皆さまも、是非!
オススメなのです=
糸島から、西へ。
唐津の三輪さんの工房に。
お願いしていた作品が、どうも心配で訪問。
何とか、大丈夫そうで・・・一安心。
猪や穴熊や青大将と格闘しながらの作陶は、
やっぱりスゴイですな。
2メートルオーバーの青大将に、
飲み込まれませんように・・・
RSS(xml)フィード
Atom(xml)フィード