今日も、雨な宮崎。
ジメジメが続いていますが、
気分だけでも、晴れやか〜にいきたいものデス。
6月15日(月)から17日(水)まで、窯元を廻って来ました。
さて、画像は、波佐見の丹心窯さん。
今回、ご無理をお願いしたので、
ご挨拶も兼ねて久しぶりにお邪魔しました。
画像は、製作過程の一部です。
丹心さんといえば、このアナ。
生地から、丹念に作られています。
繊細な作品なので、削りも、より慎重になります。
染付けで青海波を描かれています。
陶花、注文の作品が次々作られています。
丹心さんといえば、水晶彫りです。
すべての製作過程を初めて見せていただきましたが、
手間の多さに、吃驚。
クライマックスな、水晶彫りの最終工程を、
画像でお見せ出来ないのが、残念です。
画像は、丹心窯の中村さん。
この度は、無理なお願いをお受けいただき、
感謝感謝です。
さて、嬉野での夜は、
いつもの、まねき鮨、赤い橋(焼酎バー)に・・・
丹心窯、中村さん、
伊万里陶芸、山下さん、
楽しい夜を、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
雨が降り続いています。
晴れの日が待ち遠しいですが、
シットリ、シットリな、
この雨の一日も良いもんですネ。
さて、陶花ギャラリー裏庭に、
今年は月桃の花が、鈴生りに・・・
南国ムード一色なのです。
そんな、月桃を陶花本店に生け込み。生け込み。
この月桃。
数年前に、鉢植えでいただいたものを、裏庭に植え替え、
今や、2メートルを越す、大きさに。
スキッとした、爽やかな香りが、魅惑的な子です。
・・・葉は、防虫、防カビ剤や和紙の原料として、
また、エッセンシャルオイルが取れたりするそうですよ。
先週は出張ウィーク。
京都、岐阜、愛知に・・・
京都では、
秋冬の暖簾の仕入れ、また来春の企画の打合せなどなど。
その中で、時間をみつけて、
堺克弘さんが、個展を開催している「酒の器 TOYODA」さんへ。
府外からのお客さんの多さに吃驚=サスガデス。
さらなる盛況を、お祈りしています。
京都から瑞浪へ。
画像は、今月27日(土)から、
陶花ギャラリーにて個展開催する、川端さんの工房。
器はもちろん、何故か、サボテンもいっぱいなのデス。
興味のある方は、個展初日、2日目と、
川端さんが在廊されますので、
お聞きになってみては・・・
サボテン談議も、おもしろいですよ。
今回の出張。
なぜか、ノドグロをたくさん食しましたよ。
美味しゅうございました=
毎年の名古屋NTSにも。
これは、全国の窯元や卸商社が開催する、
小売店やバイヤーさん向けの展示会。
ウェディング(引出物)商品の新作などなど。
あと少し、ほんの少し・・・
なんだけどなあ〜
松坂屋さんの本店で開催中の
「第37回 日本新工芸展」にも・・・ちょっとだけ。
今年3月に、陶花ギャラリーで個展をされた、
田中忍さんの作品「噴水の側で・・・?」が、
日本新工芸会員賞を受賞!!!
忍先生、おめでとうございます=
このあと、
九州展(北九州市立美術館)、近畿展(京都市美術館)と、
巡回します。
素晴らしい作品を、是非、ご覧ください。
今日から、水無月。
火山灰でザラザラな宮崎も、明日からの予報は雨。
洗い流して、しっとり〜になるかな。
さて、陶花本店、ギャラリー共に、紫陽花がいっぱい。
葉っぱの緑が元気をくれます。
画像は、鬼灯。
ワタクシ、赤く色付く前の、この感じが好きなんです。
画像は、ユリズイセン。
今年も、陶花駐車場に咲いてくれました。
塊根から、パンパン分球しているみたいで、
毎年、増えてきています。
たくましいのデス=
さて、画像のティーカップセット。
先日の5月29日、30日、
皇太子殿下が
第26回全国「みどりの愛護」のつどい式典御臨席の為、
宮崎に行啓されました。
その際に、このカップで紅茶をお召し上がりいただきました。
そのような機会をお与えいただいた関係者の皆さまに感謝いたします。
ありがとうございました。
今日、5月30日から始まりました、斉山窯新作展。
今年で、15年目、15回目の開催です。
画像は、宮崎日日新聞掲載用(6月1日)です。
毎年恒例の個展。
初日は、熱狂的(ファン)なお客さまが、朝早くから・・・
今の時間も、多くのお客さまが、ギャラリーに。
アリガタイ、アリガタイ。
人気のカップは、30種類以上のアイテム。
選ぶのに困りそう。
個展ならでは・・・逸品作も見応えあります。
今回初めての、箸置きシリーズ。
初日で、半分になりました。
太田恵さんの新作展、毎年驚かされます。
ロクロ、たたら、手びねり、染付、色絵、などなど・・・
色々な技法を駆使して制作される作品は、
お客さまを魅了し続けています。
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