今日は昨日に比べ、少し寒さを感じる1日。でも最高気温は15度。
この前まで、暖かかった15度が、今日は寒い15度に。
身体のサイクルが、春仕様に切り替わり中なんでしょうか?
画像の有名な「明石屋」さんの軽羹(かるかん)は、
A社のKさんから頂戴しました。
私の軽羹好きを知ってか知らずか、いつもKさんの手土産はコレ。
う〜ん、アリガタイ。アリガタイ。
またこれが、軽羹の元祖である「明石屋」さん!と云うのがニクイところ。
押さえていますなあ、Kさん。・・・これからもよろしくお願いしまあす。
さて、現在、2月26日(土)の22時半過ぎ。
いま、陶花本店1階、2階、ギャラリーのディスプレイが終了したところ。
スタッフ全員が残ってくれた為、なんとか今日中に出来上がりました。
みんな、本当にありがとう。感謝感謝です。
そんなこんなで作り上げた、春の暖簾やタペストリーの展示は約50点。
陶花は、今、ほんのりピンク色になっています。
画像上のカジュアルな作品から、作家の逸品作まで、
年間通しても、暖簾、タペが、最高にディスプレイされている陶花に、
是非、お越しください。
※明日27日(日)、宮崎市の椿山森林公園にて、
「椿ふれあいまつり」が開催されます。
私し、毎年恒例で、野点による、お呈茶を行っております。
お近くの方は是非、足をお運びください。
今日の宮崎は、気温が23度まで上昇。
正直、車中でクーラーを点けるか、悩みました。
画像上は、「ミモザアカシア」
春先に鮮やかな黄色い玉状の花を満開につけ、非常に美しい花木は、
切花やドライフラワーにも利用されるそうです。
さて、この「ミモザ」!
毎年、お客様の?詰佑茲蝓?頂戴しています。
先程、調べたら、
一昨年は2月20日に、昨年は2月18日に、戴いていました。
陶花に春の訪れを知らせてくれるこのミモザ。
?詰諭△い弔發い弔癲△△蠅?とうございます。
L:おおとり暖簾 R:白レバー刺
画像は、陶花から一番近い地鶏屋の「炭焼 おおとり」さん。
私の友人Sくんの兄君が経営されています。
いつもお客さんいっぱいのこのお店には、やはり・・・ウナズケマス。
当日は、友人のTくんと白レバーからスタート。いい滑り出しでした。
L:花ふくさらだ R:車海老の塩焼
L:鱸昆布〆 R:YUZU深夜3時頃
画像は、水曜日(24日)の夜。
内緒の3人で、宮崎市繁華街方面のパトロール。
「花ふく」さん〜YUZU〜のパターンは、いつもの流れ?
・・・ちと、飲みすぎましたかね。(反省)
※実は昨夜、このブログの書き込みを、アップしていませんでした。
・・・・・・ゴメンナサイ。
今日の宮崎は、ポツポツポツ。降ったり止んだりのお天気。
これから一雨ごとに、暖かくなるのでしょうね。
画像上は、Yちゃんから頂戴した(そういえば昨年も)、関名産の玉椿。
この東海道関宿(三重県亀山市)で作られている、
冬季限定のお漬物は、
蕪の千枚漬に辛子を乗せ、上品に一つ一つ丸めて、
昆布の紐でくくっている一品。
「玉椿」という優雅な名は、樽に詰めた様子が椿の花のように、
美しいところから付けられたとか。
ああああ〜、そー云えばそうでした。
バラシタ後に気付きました。ごめんなさい。確かに綺麗だったような・・・
この玉椿。蕪の甘味と辛子の辛味が、日本酒にバッチリ。最高です。
Yちゃん、いつもいつも、ありがとさんです。
さて、画像下は、
先日、久〜しぶりにお伺いした「四季旬彩 えびす」さんのお料理。
ゆっくり座って、ゆっくり呑んで・・・は、アタマにカラダに良さそうです。
L:地どっこ玉子の茶碗蒸し(うつわ:田中亮太) R:菜花と姫竹の御浸し(うつわ:今村堅一)
L:鮪と狭腰と間八の刺身(うつわ:増渕篤宥) R:帆立とチーズの茶巾蒸し(うつわ:川島康幸)
L:細魚の一夜干し(うつわ:福田友和) R:宮崎牛ステーキ(うつわ:吉村聖吾)
L:菜物サラダ(うつわ:金ケ江泰彦) R:公魚の唐揚(うつわ:藤本浩輔)
L:白玉団子(うつわ:川島康幸、福田友和、馬場春穂、福元弘信) R:エントランス
昨年、8月20日にオープンした「四季旬彩 えびす」さん。
あっという間に半年が過ぎました。
この日も、満足満足の2時間半。
是非、えびすさんの美味しいお料理と、素敵な空間を体験してください。
陶花が自信を持ってお薦めできるお店のヒトツです。
今日の宮崎は快晴。
お昼には、陶花近く、JAアズムホールの温度計も、15℃まで上昇。
久しぶりに、ミヤザキらしいお天気でした。
陶花ギャラリーに生けてある木瓜も、5分咲き。
1分、2分までは、緋色の花でしたが、
3分、4分くらいから、画像の様な、ピンクと白色のグラデーションに。
なんで?どないして?・・・不思議です。
さて、一昨日の19日(土)から、毎年恒例の印伝展がスタート。
2001年から数えて、今年で11回目。
この印伝展も、ようやく浸透してきたようで、
一昨日、昨日と、300名以上のお客様にお越しいただきました。
夕方まで、駐車場等の満車状態が続き、皆様にご迷惑をお掛けしました。
申し訳ございませんでした。
画像上は、前川典央さんの創る「パッチワーク印傳」
トンボ(勝ち虫)やウロコ(厄除け)と云った縁起物や、
小桜や菖蒲などの江戸小紋を描いており、
甲州印伝や京印伝とは、全く違う独創的な印傳は、
機能性も良く、使いやすい逸品です。
今回の展示アイテムは、
ボストンバック、ショルダーバック、手提げバック、巾着、
財布、小銭入れ、ポーチ、印鑑ケース、名刺入れ、カード入れ、
パスケース、ペンケース、メガネケース、キーケース、根付など。
約500点を展示いたしております。
画像上の柄は、陶花初お目見えの「シェライト」
古くから装飾品や貨幣などに用いられてきた貝殻をモチーフにデザイン。
黒染めの鹿革に、黒の漆をのせて、貝殻と星砂を表現しています。
こちらも、残り少なくなっています、お早めに。
そもそも印伝(いんでん、印傳)とは、
印伝革の略であり、羊や鹿の皮をなめしたモノを云います。
そのなめした革に染色を施し、
漆で模様を描いたもので、袋物などに用いられます。
名称はインド(印度)伝来に因むとされ、
印伝の足袋が正倉院宝庫内に現存し、
また、東大寺に文箱が奈良時代の作品として残る、
日本古来の伝統工芸品です。
是非、日本の伝統工芸の素晴らしさを体感してください。
今日、17日(木)の宮崎は、昨夜からの雨が夕刻まで。
降灰量の多い、県西部の土石流が心配です。
何事も起きませんよう、願っております。
さて、一昨日のブログでご紹介した、木瓜が3輪開花。
この赤い色は、東洋的でありながら、どこか華やかさを感じさせてくれます。
これから、いっせいに花が開いていくでしょうね。
・・・嬉しくもあり、寂しくもあり。
画像は、今日展示した、「陽炎 茶碗 立型」
以前、ブログでも紹介させていただいた、長岡保さんの作品です。
今までの日本の陶器陶磁器業界では、
生み出せなかった、この赤い色は、
セレン赤といわれる上薬から生まれたもの。
このセレン赤の釉薬は、陶土との収縮の合わせが大変難しく、
土の調合などを、毎回微妙に変えなければいけません。
濃淡の効いた味わい深い景色は、
釉薬を盛るように筆付けすることにより、誕生します。
ギャラリー奥に展示いたしました、是非、ご覧ください。
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