今日の宮崎は晴れ。
朝一番、清澄な大気が、遠くの山々を出現させてくれました。
また、日中は気温も16℃まで上昇し、過しやすい1日。
まさに、大掃除日和でしたね。
さて、本日は10時から、
宮崎観光ホテルさんにて、ウェディングフェアが開催され、
陶花ブースにも、多くのお客さまにお越しいただきました。
ご成約戴きましたお客さま、アンケート等にお答え戴いたお客さま、
ありがとうございました=感謝。
さて、画像は、
陶花の大切なお客さま、E先生(奥様)から戴いたチーズケーキ。
なんと!手作りなんです。
陶花スタッフ、在廊中の岩戸さんと、閉店後に「おやつタイム」
柔らかな食感なのに、濃厚なチーズの香り、
本当に美味しくて皆で絶賛。
奥さま、ごちそうさまでした=多謝。これからもヨロシクお願いいたしまーす。
画像は、恵那川上屋さんの「ひなたぼっこ」
これは、瑞浪の堺克弘さんからの贈りもの。
(プレッシャーの掛かるお手紙付き〜)
甘く粉をふいた「市田柿」をまるごと使っている上に、
その中には「恵那栗」の金団(きんとん)が〜
・・・初めての感覚に、お口も吃驚。
克弘さん、大変美味しゅう御座いました=深謝。
明日18日(土)から、
「第2回 岩戸耀平 陶磁アクササリー展」がスタートします。
岩戸耀平(ヨウヘイ)さんは、
本日12時前の便で、京都から宮崎に着かれました。
雪山に登るような服装で、到着口から現れた耀平さん。
冬なのに、暖かな、この宮崎の太陽光線を浴び、
一枚一枚、薄着に・・・京都と比べると、かなり暖かいそうです。
(宮崎人は、これでもかなり寒む寒むなのに・・・)



閉店から本格的に、耀平さんと陶花スタッフでディスプレイ。
さあ、さて、何点の作品が展示されるのでしょうか?
・・・新作がやはり、目を引きますね。

陶磁アクセサリー分野の第一人者、
岩戸耀平さんの制作される磁器や陶器は、優美で華麗。
今回、陶花2回目となる個展では、
「染錦」を中心に、金銀襴手や銀、また七宝など、華やかな色彩の作品ばかり。
是非、ご覧になり、「自分のヒトツ」を探してみてはいかがですか?
個展は、12月24日(金)まで。
期間中は、耀平さんが在ギャラリーされます。
今日の宮崎は寒〜い1日。
でも、寒さになんか負けちゃいられません!
先程、19時閉店をした陶花ですが、
これからヤラナケレバイケナイお仕事が・・・
明日納品の商品包装が200個以上〜
ギャラリーの「千花アクセサリー展」ディスプレイを本店1階に〜
「迎春のうつわ」と「クリスマス商品」の展示の移動〜などなど・・・
モチロン、全員残業・・・ごめんなさい。
いま、皆で、リポDでなく、葛根湯を飲み身体を温めました。
さあ、がんばるぞい。
さて、本日16日(木)より、
堺克弘さんのデミタスカップ&ソーサーのネット販売をスタートしました。
今回は、12点のデミタス。
・・・「たたら成型」という陶芸では古典的な技法が、
克弘さんの現代的なデザインを引き立てている逸品。
また、このカップ&ソーサーは、
珈琲などの飲み物以外にも、カップとソーサーを別々に、
スィーツやおつまみ入れなど、いろいろと楽しめます。
是非、ご覧ください。
13日(月)、急遽、
福元弘信さんの工房のある、鹿児島日置市伊集院へ。
お願いしていた新しい企画作品の受け取りや、
来年の展示会打合せも程々に、
福元さんのホームグラウンド、伊集院の「居酒屋 金太郎」さんへ。
昭和の香りがプンプンしてきそうな店内には、
コワモテだけど、笑うとカワイイ大将が。
何故か落ち着く金太郎。出てくる料理も美味しいものばかり、
中吉くんも呼び出して、3人でプチ忘年会を開催。
呑んで、食べて、5時間も居ちゃいました。
(こんな師弟関係いいです・・・中吉くんの笑顔もいいです)


その後は、夜のパトロールへ。
誰も歩いていない雨の伊集院。
飛び込んだお店も強烈な、That'S演歌的スナック・・・楽しい夜でした。
福元先生、中吉くん、ありがとうございました=
(やっぱり、昭和なお店は落ち着きますな)
鹿児島から帰宮し、
すぐにシェラトン・シーガイアさんのパートナーズ倶楽部へ。
これは、年に2回開催される、シーガイアさんの納入業者会。
今回の交歓会では、河本社長が、
改めて口蹄疫からの復興を力強く宣言され、
お料理のテーマも、被害の大きかった「児湯5町の旨いもの」と、
いつもとは違う趣向。
シーガイアさんの来年度のテーマ「MOVE IT」が表現されて
素晴らしいパーティーでした。
・・・さて、堺克弘さんのデミタスカップ&ソーサーのネット販売を、
明日16日(木)16時からスタートします。
一点一点楽しい作品たち、これからの季節にピッタリです。
是非、ご覧ください。
今日は12月12日(日)、
宮崎では青島太平洋マラソンが開催され、
13000人のランナーが、宮崎の街を海岸を走り抜けました。
と、言うことで、宮崎の市街地は東西に分断。
陶花前の道路も大渋滞。これも毎年恒例のこととなりました。
参加された皆さま、お疲れ様でしたー。
さて、早いもので、明日は13日の「事始め」
この言葉を聞くと、年の瀬を実感します。
もともと事始めは、江戸幕府が12月13日より、
正月の準備を始めたことに由来すると云われ、
茶道や芸能の世界では、新年を迎える行事として、
大切に引き継がれています。
さあ、私は明日からお歳暮贈りですな。
堺克弘さんから、「デミタス カップ&ソーサー」が12点、到着。
なんとも可愛いらしいカップ。
12点、ひとつひとつ表情が違う、個性の強い子ども達。
今回、この子たち、すべてネットでの販売とします。
・・・いま、Web担当の池ちゃんが頑張って製作中。
もう少々、お待ちください。
これと同じカップが、昨日12月11日(土)から開催された、
「多治見市陶磁器意匠研究所卒業生作品展」〜受け継ぐもの、創りだすもの〜
に出品されています(非売です)
お近くの方は、是非、観に行かれてみては如何でしょうか。
会期:2010年12月11日(土)−12月19日(日)
会場:セラミックパークMINO
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