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陶花ブログ記事一覧

いよいよ明日から、堺克弘展2


本日9時過ぎ、名古屋からの便にて、宮崎に着かれた堺さん。
陶花にて打合せも早々に、
明日18日(土)の20時から放送される
「今夜はBEAT IT」の収録のため、宮崎サンシャインFM




約1時間の収録も、「あっ」と言う間に終了。
陶芸の話しはモチロン、
お兄さんの話し、弟くんの話し、恩師伊藤一彦先生の話しなどなど〜
まだまだ、話しが足りないような、もっと話したいような、堺さん。

このオンエアーは、全国どこでもPCから聞けますので、
是非、エアチェックしてみてください。
サイマルラジオ←ここから聞けます)

さあ、これからスタッフ皆で、ディスプレイです。
今日中に終わるかな〜


投稿日時:2010.09.17(金) 17:05:38|投稿者:tohka

もうすぐ開催、堺克弘展2


いよいよ〜となりました「堺克弘 うつわ展2」。
準備も着々と進行中です。



今回は昨年の初個展の倍、
約1000点の作品が、ギャラリー、本店1階に展示されます。



画像は、今年4月に私が瑞浪の工房に行き、製作現場を撮影したモノ。
この時写した約200点の画像は、スライドショーに作り変え、
個展期間中、ギャラリーにて放映します。




昨年の初個展から、13ヶ月。・・・「今の堺克弘」が、陶花に来ます。



堺克弘うつわ展2は、
9月18日(土)〜10月12日(火)までのロングラン。
でも、昨年同様、いい作品から旅立っていきますので、
皆様のお早めのお越しをお待ちいたしております。
尚、18日(土)〜20日(月・祝)まで、克弘さんが在ギャラリーされます。


投稿日時:2010.09.14(火) 17:55:28|投稿者:tohka

東京?ぞ焦雜


東京出張中、駒込の女子栄養大学の中にある、
レストラン松柏軒に行きました。



女子大に足を踏み入れるのは、初めての私。
・・・この歳になっても、なんかムズ痒いものです。
夜の7時少し前に門をくぐり中へ。
女子栄養大学さんの構内、4号館の5階に松柏軒はありました。

・・・私が?なぜ?ここに?・・・と思われるでしょうね。
実はこちらの理事長、香川さま御夫妻には、
家族ぐるみのお付き合いをさせて頂いており、
今回、お誘いいただき、参上した次第なんです。









私の友人、池江君も同席させていただき、懐石のコースを堪能させていただきました。
料理は勿論美味しかったのですが、
なんと云っても、料理の素材ひとつひとつのグレードの高さにビックリ。
さすが、学校!
料飲店さんを数店コーディネートしている私は、
原価率などと云う、イヤらしいことまで考えてしまいました。(=ごめんなさい)

香川さま、美味しいお料理とお時間をいただき、
本当にありがとうございました。

・・・また、今回の東京では、
ギャラリー陶花のこれからの新しい展開が決定したり、
新しい出会いなど、収穫の多い出張でした。
特にお世話になりました、銀座のS先生、
お忙しい中、お時間を作っていただき、また、いろいろな交渉まで・・・
本当にお世話になりました。=感謝です。
これからもよろしくお願い致します。


投稿日時:2010.09.10(金) 18:33:14|投稿者:tohka

東京?I霑蠢


東京出張の最終日、
なんとか時間を作り、新宿から小田急線に乗りました。
向かうは、町田市鶴川にある武相荘
こちらの主人は、有名な白洲次郎、正子さん御夫妻。
9月1日(水)から開催している、
「武相荘−秋 〜次郎と正子の暮らし〜」展を
覗いて来ました。



暑〜い。と言っても、秋。
長屋門上の禅寺丸柿が向かえてくれました




画像は母屋。
この中での撮影は禁止。
今回の「秋」展に相応しい作品ばかり、
荒川豊蔵、北大路魯山人、加藤清充、福森雅武、など・・・素晴らしい品々。
触れてみたいものですね。



四季折々の花々と白洲次郎、正子さんの愛した作品たちが、
いっしょに体感できる、ここ武相荘。



この次は、必ず、冬に!・・・楽しみです。

・・・今回、久〜しぶりに、
小田急線に乗ったのですが、沿線の変りようにビックリ。
大学時代、住んでいた経堂駅周辺も、高架になって・・・
20年の歳月は大きいですね。


投稿日時:2010.09.07(火) 19:48:23|投稿者:tohka

東京??蕎麦成冨


なぜか、東京イコールお蕎麦。というイメージがある私。
うどんの町、宮崎から18歳で上京し、
荻窪の「本むら庵」さんで食した、あのお蕎麦。
今でも、強烈に覚えています。
・・・忘れられない衝撃でした。



今回は銀座と云うこと、また同業者のSさんからのススメもあり、
銀座中学校前、「手打ち蕎麦 成冨(なるとみ)」さんへ。
まず、そば前は、画像の「そば豆腐」から。



モダンでシンプルな店内。清掃も行き届いています



次のそば前は、「そばがき」。
風味、食感ともに最高。お醤油が甘さを引き出してくれます。



これは外せません、宮崎ではあまり食べれない「穴子の天婦羅」。
パリパリ〜ホクホク〜
お酒との相性バッチリです。
また、骨煎餅も超カラッとしていて、酒菜として最高ですね。



そば前のお酒は・・・
ビールに始まり、伯楽星純米、飛露喜純米・・・
さすがイイお酒を揃えていらっしゃいます。




岡本作礼先生(唐津)のぐい呑をチョイスし、一杯。
至福の時間は続きます。



最後は「せいろ」でシメ。
約200年前の古伊万里の蕎麦猪口でいただくヒトクチは、
身体やアタマの中を元気にしてくれました。

器好きな方には、たまらないお店ですね。


投稿日時:2010.09.06(月) 18:36:28|投稿者:tohka
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