1月12日(水)から、京都〜名古屋〜東京に出張。
と、云うことで、京都をすっ飛ばして、名古屋。
12日の夜は、堺克弘さんと名古屋にて打ち合わせ(呑みですけど・・・)
AビールのFくんの紹介店、「山海百味 そら豆」さんは、
昭和初期の銭湯を改装した雰囲気の良いお店。
左:そら豆 右:雲丹と湯葉
左:寒鰤カルパッチョ 右:手羽先燻製炙り
下戸の彼を前に、1人でバンバン飲みながらの打ち合わせは、4時間以上。
メールや電話で、連絡を密に取ってはいますが、
やっぱり、会って話さないと、伝わらないのです。
私にとっても、克弘くんにとっても、
5月の銀座展に向けての、方向性の微妙な部分を一致させることや
不安の解消、また今後の展開などなど〜
有意義な時間を共有でき、またまた楽しみが増えました。
さあ、銀座展まで、あと4か月・・・克弘くんも陶花も走りまっせ。
毎年恒例の「招き猫とふくろう展」も今年で10回目。
陶花の新春の風物詩となりました。
今年も、九谷焼を中心に有田、清水、信楽・・・と取り揃えましたが、
やっぱり、陶花の一番人気は、九谷ですね。
九谷焼はバリエーションが豊富。
カラフルで愛らしい作品ですが、何より仕事が繊細で、
観ている私達を納得させてくれます。
画像の招き猫さんは、身体全体の模様が浮き出ています。
これは、「一珍(イッチン)」と呼ばれる特殊な技法。
この一珍は、土をしぼり出すように盛り上げて文様を描く、装飾技法のひとつ。
猫や梟たちの、立体感や表情は、この一珍によって決まります。
ひとつひとつをじっくり観ていくと、いろいろな発見が・・・
是非、みなさんも探してみては如何ですか?
さて、私、明朝から出張。
京都、名古屋、東京〜と東征いたします。
帰宮は、15日(土)の最終便の予定です。
では、行って来ます。
本日、1月10日(月・祝)は、
シェラトン・シーガイアさんのウェディングフェア。
ワールドコンベンションセンター・サミットにて開催されました。
陶花も新春ということで、新作を発表すべく、
昨夜はブライダルスタッフでミーティング〜
スタッフの、これまでの経験や情報量、また、ヒラメキには、ビックリ!
私が一番勉強させて戴いたミニ会議。
・・・みんなスゴイです=見直しました。
・・・そうして誕生した、
陶花ウェディングギフトの新作たちが、初お披露目。
新しい商品がたくさんあり、いつもとは違うブース。
ディスプレイに苦慮する小畑M。
ナントカカントカ〜出来ましたが、まだまだ不十分。
まだまだ改善の余地アリアリですよ。・・・がんばろー。
そんな陶花ブースにも、今日も多くのお客さまにお越しいただきました。
ご成約戴きましたお客さま、アンケート等にお答え戴いたお客さま、
ありがとうございました=感謝いたします。
そういや、忘れてましたが、今日は成人式。
20歳をお迎えになられたみなさん、おめでとうございます。
一生に一度の、「冠(かん)のハレの日」を、
節度を持って、存分に楽しんでください。
・・・画像は、写真好きなYちゃんからの、メール添付画像。
思わず、ここに貼っちゃいました。
宮崎市内の繁華街、一番街を歩く、成人式を終えた方々〜ですが、
毎年恒例のこの光景を見ると、
ペンギンさんの行列が、脳裏に浮かぶのは、私だけでしょうか?
(失礼しました、ごめんなさい)
今日、1月8日(土)の宮崎は晴れ。
日中の気温は17℃まで上昇。暖かな冬の中日。
そんな日和のお蔭か、
陶花1階に生けてある梅の花が一輪、咲きました。
梅は別名、「春告草」(ハルツゲクサ)。
松の内が過ぎた今日、
梅の花が、一足早く、「春」という贈り物を運んできてくれました。
実は私の携帯。
水没や車外落下など、長年の過酷な状態がたたり。今朝ダメダメに。
お昼、画像(左下)の携帯にヘンシ〜ン。
・・・う〜ん。なかなかいい色♪・・・と思って、悦に入っていた私に、
スタッフ池田ちゃんが一言。
「これオモチャ? 戦隊ヒーローの変身アイテム? はははっ〜」
・・・あ〜ガックリ。
あの〜私、赤レンジャーは無理ムリ、体形は黄レンジャーですから。
・・・今夜は、まだ仕事が終わりません。
眠たくなったので、リフレッシュ。
これから、画像(右上)のお茶とお菓子を戴きます。
お茶は、一保堂さんの「明昔(さやかのむかし)」
お菓子は、桐木神楽堂さんの「塩豆大福」
茶碗は、河口建喜先生の志野。
盛皿は、小西陶蔵先生の備前。
この「塩豆大福」、午前中には売り切れ必至の宮崎では有名な大福。
今日、友人のNさん夫妻から戴きました。=いただきま〜す。
茶碗は、岐阜の堺克弘くんの義父、河口建喜先生作の逸品。
(この茶碗で戴くと、目が覚めます・・・なにしろ逸品ですから)
さあ、これからもう一踏ん張りです。
今日、1月7日は五節句のひとつ、人日(じんじつ)。
また、七草粥を食することから、七草の節句とも云います。
いま、スーパーなどでは、七草粥セットとして売っているようですね。
ホント、便利な時代です。
昔からの無病息災などの「ならわし」!
食べたほうが良いに決まってますので、みなさん!是非、食しましょう。
・・・て云いながら、画像は、陶花の1月の恒例、お善哉(ぜんざい)。
「友の会」のお客様やブライダルのお客様、
また、遠方らのお客様などにお出ししています。
今年も、小豆を黒糖で煮、隠し味に虎屋さんの重〜い羊羹を、少〜し。
1月31日まで毎日作ります。是非、ご賞味くださいね。
(お代わり=OKですよ)
さて、お善哉の
画像(上)が三輪廉浩バージョン、画像(下)が太田恵バージョン。
お客さまのご指定でコーディネートしますので、スタッフにお申し付けください。
言われないと、
陶花のスタッフさんのセレクトバージョン(作家混載〜)になりますから〜
スタッフにより、ぜ〜んぜん、違いまっせ。
・・・楽しいような〜〇〇〇ような〜
RSS(xml)フィード
Atom(xml)フィード