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陶花ブログ記事一覧

出張?〔掌轍亜


1月12日(水)から、京都〜名古屋〜東京に出張。



と、云うことで、京都をすっ飛ばして、名古屋。
12日の夜は、堺克弘さんと名古屋にて打ち合わせ(呑みですけど・・・)
AビールのFくんの紹介店、「山海百味 そら豆」さんは、
昭和初期の銭湯を改装した雰囲気の良いお店。

 
左:そら豆    右:雲丹と湯葉

 
左:寒鰤カルパッチョ   右:手羽先燻製炙り



下戸の彼を前に、1人でバンバン飲みながらの打ち合わせは、4時間以上。
メールや電話で、連絡を密に取ってはいますが、
やっぱり、会って話さないと、伝わらないのです。
私にとっても、克弘くんにとっても、
5月の銀座展に向けての、方向性の微妙な部分を一致させることや
不安の解消、また今後の展開などなど〜
有意義な時間を共有でき、またまた楽しみが増えました。

さあ、銀座展まで、あと4か月・・・克弘くんも陶花も走りまっせ。


投稿日時:2011.01.14(金) 08:53:29|投稿者:tohka

猫と梟


毎年恒例の「招き猫とふくろう展」も今年で10回目。
陶花の新春の風物詩となりました。
今年も、九谷焼を中心に有田、清水、信楽・・・と取り揃えましたが、
やっぱり、陶花の一番人気は、九谷ですね。



九谷焼はバリエーションが豊富。
カラフルで愛らしい作品ですが、何より仕事が繊細で、
観ている私達を納得させてくれます。



画像の招き猫さんは、身体全体の模様が浮き出ています。
これは、「一珍(イッチン)」と呼ばれる特殊な技法。
この一珍は、土をしぼり出すように盛り上げて文様を描く、装飾技法のひとつ。
猫や梟たちの、立体感や表情は、この一珍によって決まります。
ひとつひとつをじっくり観ていくと、いろいろな発見が・・・
是非、みなさんも探してみては如何ですか?

さて、私、明朝から出張。
京都、名古屋、東京〜と東征いたします。
帰宮は、15日(土)の最終便の予定です。
では、行って来ます。


投稿日時:2011.01.11(火) 20:38:04|投稿者:tohka

ウェディングフェアと成人式


本日、1月10日(月・祝)は、
シェラトン・シーガイアさんのウェディングフェア。
ワールドコンベンションセンター・サミットにて開催されました。

陶花も新春ということで、新作を発表すべく、
昨夜はブライダルスタッフでミーティング〜
スタッフの、これまでの経験や情報量、また、ヒラメキには、ビックリ!
私が一番勉強させて戴いたミニ会議。
・・・みんなスゴイです=見直しました。



・・・そうして誕生した、
陶花ウェディングギフトの新作たちが、初お披露目。
新しい商品がたくさんあり、いつもとは違うブース。
ディスプレイに苦慮する小畑M。
ナントカカントカ〜出来ましたが、まだまだ不十分。
まだまだ改善の余地アリアリですよ。・・・がんばろー。



そんな陶花ブースにも、今日も多くのお客さまにお越しいただきました。
ご成約戴きましたお客さま、アンケート等にお答え戴いたお客さま、
ありがとうございました=感謝いたします。



そういや、忘れてましたが、今日は成人式。
20歳をお迎えになられたみなさん、おめでとうございます。
一生に一度の、「冠(かん)のハレの日」を、
節度を持って、存分に楽しんでください。

・・・画像は、写真好きなYちゃんからの、メール添付画像。
思わず、ここに貼っちゃいました。
宮崎市内の繁華街、一番街を歩く、成人式を終えた方々〜ですが、
毎年恒例のこの光景を見ると、
ペンギンさんの行列が、脳裏に浮かぶのは、私だけでしょうか?
(失礼しました、ごめんなさい)

投稿日時:2011.01.10(月) 20:46:29|投稿者:tohka

梅花と茶と携帯


今日、1月8日(土)の宮崎は晴れ。
日中の気温は17℃まで上昇。暖かな冬の中日。
そんな日和のお蔭か、
陶花1階に生けてある梅の花が一輪、咲きました。
梅は別名、「春告草」(ハルツゲクサ)。
松の内が過ぎた今日、
梅の花が、一足早く、「春」という贈り物を運んできてくれました。



実は私の携帯。
水没や車外落下など、長年の過酷な状態がたたり。今朝ダメダメに。
お昼、画像(左下)の携帯にヘンシ〜ン。
・・・う〜ん。なかなかいい色♪・・・と思って、悦に入っていた私に、
スタッフ池田ちゃんが一言。
「これオモチャ? 戦隊ヒーローの変身アイテム? はははっ〜」
・・・あ〜ガックリ。
あの〜私、赤レンジャーは無理ムリ、体形は黄レンジャーですから。

 

・・・今夜は、まだ仕事が終わりません。
眠たくなったので、リフレッシュ。
これから、画像(右上)のお茶とお菓子を戴きます。
お茶は、一保堂さんの「明昔(さやかのむかし)」
お菓子は、桐木神楽堂さんの「塩豆大福」
茶碗は、河口建喜先生の志野。
盛皿は、小西陶蔵先生の備前。
この「塩豆大福」、午前中には売り切れ必至の宮崎では有名な大福。
今日、友人のNさん夫妻から戴きました。=いただきま〜す。
茶碗は、岐阜の堺克弘くんの義父、河口建喜先生作の逸品。
(この茶碗で戴くと、目が覚めます・・・なにしろ逸品ですから)

さあ、これからもう一踏ん張りです。

投稿日時:2011.01.09(日) 02:04:05|投稿者:tohka

お善哉


今日、1月7日は五節句のひとつ、人日(じんじつ)。
また、七草粥を食することから、七草の節句とも云います。
いま、スーパーなどでは、七草粥セットとして売っているようですね。
ホント、便利な時代です。
昔からの無病息災などの「ならわし」!
食べたほうが良いに決まってますので、みなさん!是非、食しましょう。



・・・て云いながら、画像は、陶花の1月の恒例、お善哉(ぜんざい)。
「友の会」のお客様やブライダルのお客様、
また、遠方らのお客様などにお出ししています。

今年も、小豆を黒糖で煮、隠し味に虎屋さんの重〜い羊羹を、少〜し。
1月31日まで毎日作ります。是非、ご賞味くださいね。
(お代わり=OKですよ)



さて、お善哉の
画像(上)が三輪廉浩バージョン、画像(下)が太田恵バージョン。
お客さまのご指定でコーディネートしますので、スタッフにお申し付けください。
言われないと、
陶花のスタッフさんのセレクトバージョン(作家混載〜)になりますから〜
スタッフにより、ぜ〜んぜん、違いまっせ。
・・・楽しいような〜〇〇〇ような〜



投稿日時:2011.01.07(金) 21:16:01|投稿者:tohka
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