「マグ+カップ展」スタートから早くも1週間経ちました。
たくさんのマグカップを展示していますが、いくつかご紹介します。
こちらは重ねて収納できるマグカップです。
・左側は伝平窯さんのミニマグカップです。
人差し指を引っ掛けて持つタイプです。
・右側は光春窯さんのRマグカップです。
取っての下側が無いのでこちらも重ねて収納できて便利です。
こちらは田清窯さんのマグカップです。
ポップな絵柄で若い方にも喜ばれるデザインです。
(左 LOVEモーニングマグ ¥2,625 ・ 右 スイートホームモーニングマグ ¥5,250)
「マグ+カップ展」は4月6日(火)まで開催中ですので是非ご来店ください。
陶花スタッフ
池田
9日(火)お昼過ぎ、急遽、宮崎から長崎(波佐見町)へ。
いつもお世話になっている、斉山窯の太田恵さんのところへ。
久しぶりの訪問。恵さんと奥さまが笑顔で迎えてくれました。
・・・長距離運転の後、このお二人の笑顔と素敵な器で戴く珈琲は、疲れを癒してくれます。
もう10年以上のお付き合いをさせていただいている恵さんに、
今回は、急遽のお願い。
いつもいつもお忙しい斉山窯。大変なお願いはしづらいのですが、
快く承諾していただきました。
恵さん、いつもご無理を言ってスミマセン。
・・・ありがとうございました。
〜お知らせ〜
この太田恵さん、斉山窯の陶花ギャラリーでの個展は、
6月12日(土)から7月6日(火)まで・・・
今回は記念すべき10回目の個展となります。
皆さま、お楽しみに・・・
今月のDMは桜とお地蔵さまです。
友の会の方々などにお届けしています。
3月に入ってマグ+カップ展・陶花秀作展が始まりました。
マグ+カップ展は毎年3月、4月の時期に開催しています。
大量のカップを見るともう1年経ったんだなあ〜としみじみ思ってしまいます。
この時期は出会いと別れの季節。
マグカップは転勤や退職などで、ちょっとしたギフトとしてとても人気のアイテムです。
お茶・コーヒー・ジュース・スープなど、ご自宅でも仕事場でも大活躍しますのでオススメです。
ぜひご来店ください。
陶花スタッフ
池田
昨夜は宮崎の仕事を早めに終わらせ、一路、高鍋町へ。
友人Nさんご夫妻(特に奥さん)の超オススメ!
「今沢カゲロウ」のライブに・・・
圧倒的なベースパフォーマンスは凄すぎ。
櫻井哲夫、鳴瀬喜博世代の私は吃驚です。
6弦のエレクトリックフレットレスベースだけで、
一曲すべてを作り上げてゆくカゲロウ氏。
みんなが知ってる!スタンダードナンバー特集では、
原型はどこに?・・どこが?・・どれが?・・・的な感じでしたが、
独創的過ぎるぐらいのアレンジが心地よく、新鮮に楽しむことが出来ました。
また、トーク(漫談?)も絶妙。・・・虫好きのベーシスト、スッポンのシャウト、ABCの合唱・・・
久しぶりに楽しいライブを体感しました。やっぱり生音(ナマオト)は最高ですね。
Nさんアリガトウ!(←御礼)
カゲロウ氏は今週末より、インドにてツアー。
さすが、世界中にBASS愛、昆虫愛を布教しに行かれるBASSNINJA。
・・・さあ、これからCD聞こう!
今日から、「マグ+カップ展」がスタートしました。
500点のマグカップやフリーカップは圧巻。
みなさん、楽しんで見られているようでした。
さて、画像は20時過ぎのギャラリー前。
明日からの「春の陶花秀作展」の準備中です。
・・・が、まだ全然ディスプレイが出来ていません。
いま、やっと、
友の会の石神さまより戴いた、背丈程の「利休梅」を、
岡重利さんの青磁花器に、生けたところです。
・・・この利休梅。中国が原産地。
明治時代に日本に入ってきたそうで、
茶花としてよく利用されたことから、
利休梅の名が付いたが、千利休とは全く関係がないそうです。
(石神さま、いつもいつも、ありがとうございます。)
さて、画像は、清課堂(京都)さんの錫器。
左は源兵衛徳利(11550yen)、右は糸目チロリ(11550yen)、
・・・この源兵衛徳利。
昔から、長く作られてましたが、
製造工程の都合惜しくも製作を中止していました。
しかし、お客様からのご要望が多い為、
ついに約30年ぶりに復刻した徳利です。
湯に浸けてお燗をすると、
手のひらにピタット・・・非常に馴染みよい形状なんです。
(1.2合入ります)
今回の秀作展は、陶器以外にも、
この清課堂さんの錫器、
開花堂さんの茶筒、中川木工芸さんの白木の器などを、
・・・これから、ディスプレイいたします。
明日からの展示は、私も楽しみ・・・です。
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