2014年11月
いま、陶花ギャラリーでは、
「珈琲を楽しむうつわ展」を開催しております。
寒い冬の夜に、ほっこり嬉しい、
珈琲に最適なマグカップやカップ&ソーサーを
約300点展示いたしております。
ぜひ、ご覧ください。
会期は12月2日(火)までです。
陶花本店1階では、
ちょこっと飾ると楽しい干支の置物やお正月用品、
また、お正月飾りなどを展示中。
可愛いですね〜
また、陶花ギャラリー奥のスペースでは、
お茶道具の逸品を展示(一部非売品)しております。
画像は、北大路魯山人作の志野茶碗と織部茶碗。
他にも、水指や茶入など、秀作作品ばかりです。
この機会に是非、ご覧ください。
先週は、京都、岐阜、名古屋に・・・
岐阜にはよく宿泊しますが、初めて金華山なのデス。
ロープウェイを使い、頂上にある岐阜城へ。
最高の天気だったので、
最高の眺望を楽しむことが出来ました。
しかし、北東の方角には御嶽山。
画像の真ん中あたりの白い雲は、噴煙とのこと。
犠牲になられた方の御霊が少しでも安らかに、
また、行方不明の方が、
一日も早く御家族の元に戻られますように・・・
紅葉と城
ナゴヤドームの「やきものワールド2014」は、凄い人。
久しぶりにお会いする、窯元さんや作家さんも皆、お元気そう〜
やっぱり、名古屋は活気がありますね〜
7日(金)からのキリム展も、昨日11日(火)に無事終了。
お越しいただいたお客さま、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
なので、昨夜は「遊菜心季 膳」さんで、ムラートさんと打ち上げ。
美味しい料理と、盛り沢山な話は、深夜まで・・・
ちと、飲み過ぎました。
さあ、これからキリムの撤収作業です。
がんばらネバ。
キリム展2014秋も、明日11日(火)までとなりました。
今回もたくさんのお客様にお越しいただき、ありがたい限り、
感謝感謝です。
キリム展では、お客さまのご要望があれば、
ご自宅までお伺いし、ディスプレイしています。
画像は、Sさま邸リビング。
華やかなキリムで空間が明るく・・・
画像は、Sさま邸の玄関から廊下。
出入り口の周りや家具の横など、
目線の先に色や柄があることで、インテリアがぐっと表情豊かに・・・
画像は、Tさま邸ダイニング。
キリムのさらりとした素材感は、冬暖かく、夏は涼しい。
また、木の味わいやぬくもりを大切にしているお部屋にぴったりなのです。
本日、11月7日(金)より、
「トルコのキリム展2014秋」がスタート。
キリムとは「つづれ織り」の技法で織られたトルコの毛織物。
色や模様など、造形的な表現の伝統が、受け継がれている逸品です。
キリムの素材は、ヒツジやヤギ、ラクダの毛。
毛立ちが無く、カーペットやタペストリー、クッションカバーなどに使われています。
画像の通り、いつもの陶花ギャラリーから一変。
キリムの専門店のようです。
今回は、1200点のキリムを展示しております。
キリム展は、11月11日(火)まで。
期間中は、ムラートさんが在廊されますので、
キリムは勿論ですが、
トルコの文化や暮らしなど、お聞きになられては如何ですか?
昨日、5日(水)は新富町、高鍋町、木城町・・・と、
県の中部をグルグル〜
いつも大変お世話になっている、木城町の円蔵寺さんへもお伺いしました。
ここには、懐かしのお地蔵さまがいらっしゃいます。
この50センチオーバーの大きな陶器のお地蔵さまは、
10年以上前に陶花から、ここ円蔵寺さんに。
りっぱな祠(ほこら)を作っていただき、居心地良さそうです。
檀家さんやお越しになる皆さまに愛されているという、このお地蔵さま。
見ているほうも、思わず笑顔になってしまいます。
いつまでも・・・いつまでも・・・
師に「掛物」の稽古をつけていただきました。
いつまで経っても緊張しますが、なぜか心地いいのです。
この時期には、やはりホトトギスですね。
一対一での無になる瞬間は、
大切で貴重な、時間と空間なのでアリマス。
※ガラケーでの撮影のため、
画像がよくありません。ごめんなさい。
11月1日、今年もあと2ヶ月・・・早いものですね。
何かと急いでしまいがちな年末です。
お車の運転など、お気をつけください。
さて、福元さんの仏画陶板の世界展も、
いよいよ、残り3日となりました。
期間中、多くのお客様にお越しいただき、感謝しております。
半数以上の作品が旅立って行きましたが、
まだまだ、素晴らしい作品がアリマス。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
白薩摩 白衣観音画 陶板
白薩摩 普賢菩薩彫 陶板
白薩摩 阿修羅画 陶板
白薩摩 阿弥陀三尊彫 陶板(彩色)
白薩摩 聖観音画 陶板
RSS(xml)フィード
Atom(xml)フィード