2013年11月
21日からスタートした、キリム展も3分の2の日程が終了。
昨夜は、後半戦に備えての栄養会。
ワタクシの友人、ドクターMくんも参加して、「とうがらし」さんへ。
ガブガブ呑んで、ガンガン食べて、ワイワイ騒いで〜
やっぱり、「とうがらし」さんのお肉最高ですな。
2軒目は、カリオストロさんへ。
画像は、バブル時代に良く飲まれていた、バイオレットフィズ。
スミレの香りが、あの時代を思い出させてくれます〜
楽しく嬉しい夜は、あっという間。
また、3人で・・・
の握手は、深夜遅くになってました。
本日、24日(日)、
キリム展、4日目も無事終了。
特に、昨日、今日は多くのお客様にお越しいただきました。
心より感謝申し上げます。
さて、画像は、宮崎市内のK様邸です。
リビングとダイニングにキリムを・・・
お部屋が見違えた〜と喜んでいただき、嬉しい限り・・・
私達も嬉しくなる瞬間です。
また、この期間中、トルコのチャイの振る舞いをしております。
画像上がチャイ専用ケトル。
この2階建てのヤカンで作るのでアリマス。
そして、画像上が、トルコのお菓子、クラビエ。
クッキーに似た食感で、中にアーモンドが入っています。
このクラビエ、チャイとのコンビネーションも最高。
是非、体感してもらいたいのデス。
今回の「トルコキリム展」は、明後日26日(火)まで・・・
キリムもですが、残り2日間、トルコの文化は勿論、
チャイやクラビエも、楽しんでください。
昨日、11月21日(木)より、
陶花ではお馴染みになりました、
キリム展ムラートコレクションがスタートしました。
キリムとは「つづれ織り」の技法で織られたトルコの毛織物。
色や模様など、造形的な表現の伝統が、受け継がれている逸品です。
キリムの素材は、羊やヤギ、ラクダの毛。
遊牧民の間では、今でも制作が続けられており、
毛立ちがなく、カーペットやタペストリー、クッションなどに使われています。
画像の通り、いつもの陶花ギャラリーとは全く違った雰囲気は、
キリム専門店のよう。
いつもとは違う感覚に、お客さまも吃驚。
楽しまれているようでした。
今回の展示会も、
ムラートさんが数年かけ、定期的に遊牧民らのもとに出向き、
集めてこられた、約1000点を展示しております。
中には、糸を紡ぎ上げるまでに2〜3年、
さらに織り上げるまでに2〜3年を要する大作も多く、
見応えも抜群ナノデス。
この展示会は、11月26日(火)まで・・・
期間中はムラートさんが在ギャラリーされますので、
キリムも勿論ですが、
トルコの文化や暮らしなども、お聞きになられては如何ですか?
初日の打ち上げは、「鳳焼 凱」さんで。
ムラートさんのいつもの〆は、
御飯に御味噌汁、そして御漬物と梅干なのです。
ホントは日本人なんじゃないのかな〜
またまた、ブログの更新が遅れ遅れに・・・ごめんなさい。
反省反省デス。
そんな間に、川島康幸さんの個展も本日終了。
期間中、お越しいただきましたお客さま、
また、お買い求めいただきましたお客さま、
本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
この酒杯でも、小付でも〜の猪口は、
高台も小さく、美しいフォルム。
人気のヒトツでした〜
川島さん(康創窯)の作品は、今後も陶花本店2階に常設展示いたします。
シンプルモダンな器を是非、あなたの瞳でふれてみてください。
イロヅキマシタ。
陶花ギャラリー前、JA・AZMホールさんの公孫樹。
今年も黄色い衣装を身に纏い、目映いかぎり。
でも、もう少し経つと、陶花駐車場にイチョウ吹雪が波のように・・・
これから、朝の掃除が大変になりますが、これも毎年の恒例。
黄色い葉っぱさんを片付け終わると・・・
陶花にも冬が来てくれます。
康創窯 川島康幸さんも4日目です。
2日(土)、3日(日)は、
在廊いただき、たくさんのお客さま・・・ありがたいありがたい。
丸紋と十草のシリーズは、相変わらずの人気。
根強いのデス。
このポットも、お茶や紅茶たけでなく、
お鍋の時のポン酢入れや、サラダのドレッシング入れにも・・・
重宝するのデス。
そして、画像は、もう陶花ではお馴染み、
E先生のお作りになる、人形です。
川島さんの特徴を捉えて、ホントにソックリ〜
人形の持っている、豆皿たちは、コチラ。
前のブログでも紹介いたしました、
今年のパリ国際見本市「MAISON&OBJET」で発表された作品です。
本当にディテール至るまで、精巧なのデス。
川島さんも心から喜んでいらっしゃいました=
E先生、いつもいつもありがとうございます。
「康創窯 川島康幸のシンプルモダンな器展」は、11月19日(火)まで、
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
本日、2013年11月1日より、
「康創窯 川島康幸のシンプルモダンな器展」がスタートです。
画像のワインカップは、かなりの大きさ。
なんと、ステム(持つところ)まで、陶器なのデス。
総計、1494点の作品。
もちろん、すべてはディスプレイ出来ず・・・
でも、1200点以上はありますよ〜
画像は、今年の、
パリ国際見本市「MAISON&OBJET」で発表した豆皿です。
トリコロ〜ルですな。
染付と銀彩が融合した作品たち・・・
お馴染みな交趾(こうち)もモチロン。
最新作です。
このワインカップはすべてオーダー。
真ん中のシルバーのカップは、某ミュージシャンさんのサンプル品。
カッコイイデスネ・・・
(ディスプレイの許可は戴いております)
ビビットな色彩で、楽しい食卓をコーディネート。
この新感覚な「和・モダン」な器を是非、体感してください。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
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