2017年09月
来月、10月7日(土)より、
陶花ギャラリーにて、個展を開催される、
都農町の瀧本徳郎さんの工房へ。
宮崎市内から、車で約50分。
白水(しらみず)に到着。
都農ワイナリー近く、静かなところ。
ろくろ〜ろくろ〜
これは、片口になりました。
道具たち。
こらから、素焼きの器たちは、
はこばれて〜
窯に入って焼かれます。
急須を作る道具たち。
瀧本さんの個展は、10月7日(土)〜10月24日(火)。
みなさまのお越しをお待ちいたしております。
本日、9月16日(土)より、
陶花ギャラリーにて、恒例の「秋の印伝展」を開催。
10時の開店から、
多くのお客様にお越しいただき、ありがとうございます。
心よりお礼申し上げます。
印伝(いんでん、印傳)とは、
印伝革の略でり、鹿の皮をなめしたモノのことです。
なめした革に染色を施し、漆で模様を描いたもので、
主に袋物などに用いられます。
名称はインド(印度)伝来に因むとされ、
印伝の足袋が正倉院宝庫内に現存しています。
また、東大寺の印伝文箱も奈良時代の作品。
まさに、日本古来の伝統工芸品なのです。
今回のアイテムは、
ボストンバッグ、ショルダーバッグ、手提げバッグ、
巾着、財布、小銭入、ポーチ、印鑑ケース、名刺入、カード入
スマホケース、メガネケース、キーケース、根付などなど・・・
総数、1164点、ディスプレイしております。
「秋の印伝展2017」は、来月10月3日(火)まで、
「革」と「漆芸」で表現された日本の伝統工芸を、是非体感してください。
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