2017年08月
多治見から瑞浪へ。
瑞浪日吉にある、川端健太郎さんの工房にお邪魔。
自然いっぱいの中、ご自宅の横に工房はアリマス。
いつみても、すごい迫力。
お邪魔したときは、いつものここで、けらけら笑いながら。
あんなこと。こんなこと。
数年前からのサボテンさんたちも、来るたびに増えてます。
いつも、いい味だしてますな。
焼成前の大型スプーン。
ディテールがすごい。
川端健太郎さんの個展は、
2017年11月18日(土)〜12月5日(火)
陶花ギャラリーにて開催します。
お楽しみに・・・
8月1日(火)、岐阜県多治見の深山窯、阪口浩史さんの工房へ。
阪口さんの工房には、今回、2回目。
初めてお伺いしたときに、びっくりしましたが、
工房の前には、養蜂箱が、18個。
もはや、趣味とはいえない規模。
この日も、阪口さんの子分たちが、せっせと働いていました。
いまは、使っていない窯。
ワタクシが疑問に思っていた技法を、
惜し気もなく、お教えいただきました。
やはり、陶芸談義は楽しいのです。
赤い色が映えてます。
日展や新工芸展の出品作が無造作に・・
道具類もキチンと整理整頓。
左が電動轆轤、右が手回し轆轤。
この穴に、棒を入れ、グルグル回して・・・
主に、茶碗制作の時に使います。
阪口浩史さんの個展は、2018年11月の予定です。
お楽しみに・・・
本日、8月8日(火)より、陶花ギャラリーにて、
「秋の暖簾・タペストリー展」を開催。
幅広サイズから細タペ、衝立、麻小物など、
室内を明るい雰囲気に演出してくれるアイテム
約500点をディスプレイしました。
四季折々の山川草木、日本の催事などの柄を、
本麻のれんやタペストリーに手染めしています。
現代の生活空間にとけこむ伝統の美をお楽しみください。
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