2014年08月
平成26年8月23日(土)、「まつり宮崎」が16年振りに復活。
宮崎最古参の太鼓グループ、JC太鼓でも、
現役メンバーとOBとの協演は初めて・・・
今回の60名の太鼓のオーケストラは、JC太鼓46年の歴史の中でも最大。
この時を、皆と体感できたことに感謝します。
歴史と伝統、そして新しい絆。
これからも、ずっと・・・・永遠なれ。
まつり宮崎が、16年ぶりに復活します=祝。
まつり宮崎と云えば、JC太鼓。JC太鼓と云えば、まつり宮崎。
宮崎の夏の祭りが帰って来ました。
この復活で、JC太鼓の現役メンバーとOBが同じ舞台に立つことに・・・
卒業して以来、6年ぶりの太鼓の響きは、懐かしくもあり、嬉しくもあり・・・
練習にも気合が入ります。
我々OB組は、明日23日(土)19時頃より、山形屋北側ステージで叩きます。
同じステージに立てないメンバーの分まで、思いを込めて響かせます。
天までとどけ〜
平成26年8月15日、69回目の終戦の日です。
毎年の恒例、陶花から車で5分の宮崎護国神社へ。
祖父をはじめ、この国のために亡くなられた英霊の御霊に参拝。
日々の感謝をお伝えし、平和をお祈り申し上げました。
昭和19年7月31日、英霊となった祖父の歳を越して、7年。
今までのこと、これからのこと、沈思黙考になる場所。
すべての人々が、静かに、穏やかに、
参拝できるような世の中にしたいものです。
台風11号が過ぎ去りました。
陶花横、霧島公園の樹木も1本根元から折れ、可哀想な姿に。
被害に遭われた皆さまにお見舞い申し上げます。
さて、本日8月10日より、
陶花ギャラリーにて、そば猪口「用の美」展を開催いたしました。
有田焼の名窯、
渓山窯、福珠窯、伝平窯より、
選りすぐりの170種類、
約300点のそば猪口を集めてきました。
以前、同業者の方から、
「うどん文化の宮崎は、そば猪口は売れんよ」
・・・と聞かされました。
そう云われると、俄然、「やらなきゃ!」の陶花なのです。
そば猪口は勿論ですが、
珈琲、お茶、焼酎カップ、デザート鉢、などなど・・・
多様性抜群な器たち。
どの作品も、精緻な筆遣いによって描かれた、
素晴らしい逸品作、是非、この機会に、ご覧ください。
蒸し暑〜い、デス。これも台風の影響でしょうね。
来週も、次の台風が接近するとのこと。
もうちょっとで稲刈りな宮崎。
何ごともありませんように・・・
さて画像は、本日、陶花に着き立てホヤホヤな器。
長崎(波佐見)の朝長美紀さんにお願いした作品です。
※ピアノそばちょこ型カップ(¥2700−税別)
※音符♪ リム付6寸皿(¥2700−税別)
轆轤(ロクロ)で手描きな音楽の器たちは、
奏でる旋律で食卓も楽しくなりそう。
是非、目でフレテ、心でカンジテください。
台風の影響で、強雨が降ったり止んだり・・・な宮崎。
先程も一雨、当たってしまい、
セットが乱れてしまいました(←スミマセン、嘘です)
さて、画像は、宮崎神宮八月の朔日餅。
先程、菅野一美さん(織部)の器に盛り、
お薄を点てていただきました。
アリガタイアリガタイ。
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