2015年10月
17日(土)からの「松元洋一展」も、2週目。
ギャラリー前の迎え花に、蕎麦の花を生けました。
水きりしても、日差しに弱いので、
朝早く、根っこから掘り出してきました。
毎日手入れをしながら、今日で、3日目・・・元気です。
松元先生の花器は、投げ入れでも、栄えますね。
花器と花のコラボレーション・・・
ぜひ、お楽しみください。
17日(土)からの「埴のうつわ 松元洋一展」、
早いもので一週間経ちました。
今個展は、
草月流師範、石田南憧さんの生け花とのコラボレーション。
色とりどりの花たちに彩られているギャラリーですが、
花器以外にも、酒器や食器もたくさんアリマス。
画像は、自然釉徳利。
赤松を大量に使い、穴窯で8日間、焼かれた作品です。
焼締や南蛮、窯変など多彩です。
人気の盃ですが、
本日、追加作品が到着しました。
松元先生と・・・
スタッフ曰く、
怪しい二人だそうです。
10月17日(土)、
「埴のうつわ 松元洋一展」始まりました。
個展初日から3日間は、松元先生が在廊し、
また、草月流師範 石田南憧先生の生け花で、
ギャラリーを彩っていただきます。
花器と生け花のコラボレーションを、
お楽しみいただける個展です。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
10月17日(土)より、
ギャラリー陶花周年企画展として、
「埴のうつわ 松元洋一展」を開催します。
松元洋一さんは、
宮崎市の姉妹都市である奈良県橿原市のご出身。
現在は奈良市郊外に工房を構え、穴窯にて花瓶・花器、
灯油窯で日常使いの食器を作られており、
今回の個展では、約200点の作品を展示いたします。
また、個展期間中、
草月流師範、石田南憧さんに花を生けていただきます。
ぜひ、この機会に、「花器と生け花」をお楽しみください。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
「埴のうつわ 松元洋一展」
会期 平成27年10月17日(土)〜11月3日(火)
(17日、18日、19日は、松元さん在廊)
※画像 挿花:石田南憧 撮影:豊田裕三
先ほど、今年最後の印伝展、無事終了いたしました。
初日から、たくさんのお客さまにお越しいただき、
本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
毎年恒例の印伝展は、春と秋の年2回。
次回は、2016年1月下旬のスタートを予定しており、
今回同様、約700点の作品を展示いたします。
おたのしみに・・・
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