2016年02月
またまた久しぶりの更新になりました。
ごめんなさい。反省反省です。
「春の印伝展」も無事終了し、
たくさんのお客さまにお越しいただきました。
心より御礼申し上げます。
9月に予定しております、
秋の印伝展も、パワーアップして作品を取り揃えて参ります。
ご期待ください。
さて、現在、ギャラリー陶花、陶花本店では、
「シュール展」、「陶雛展」、「春の新作展」を同時開催中です。
皆さまのお越しをお待ちしております。
さて、画像は、先日入荷した作品。
吉田幸央さん作、「彩色金彩10号鉢」です。
吉田幸央さんは、
石川県小松市生まれの55歳。
人間国宝 吉田美統先生の御子息で、
明治39年より続く錦山窯の四代目。
オリジナリティあふれる
金色と色彩の調和を実現する名匠です。
ワタクシの撮影技術が稚拙なため、
この画像では、作品の本当の素晴らしさが半減なのです。
ぜひ、ご覧いただきたい逸品を、
目でフレテ、心でカンジテ、みてください。
2月13日(土)、陶花近く、宮崎公立大学体育館に於いて、
「第9回 ひむかかるた競技大会」が開催されました。
ワタクシが所属しております、
宮崎中央ロータリークラブが協賛している大会です。
今年は、宮崎市と日向市から、19校、約130名がエントリー。
小学生のみなさんの真剣さに、畳の上の熱戦に、
心が気持ちよくなりました。
来年度の第10回大会では、
担当委員長を仰せつかっている為、夜の懇親会にも参加。
学校の先生方、ボランティアの大学生の皆さんからも、
熱いお話をお聞きし、
来年度に向けて身が引き締まる思いがしました。
頑張らなくては!
今年、4月23日(土)から、
陶花ギャラリーにて個展を開催する、
岐阜県瑞浪の堺克弘さんの工房へ。
宮崎では、2012年4月に開催された、
3回目の個展以来、4年ぶりとなります。
今回は、堺さん自身、最大の規模の個展になる予定〜
画像も、宮崎初お目見えの作品なのデス。
いまから楽しみ〜ですね。
堺克弘 作陶展4
4月23日(土)〜5月17日(火)
いまの堺克弘の世界を、目でふれて、心で感じてみてください。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
※詳細は、後日お知らせいたします。
現在、陶花ギャラリーでは、「春の印伝展 2016」を開催中です。
そして、本日2月1日(月)から、
陶花本店1階にて、「陶雛展 2016」がスタートしました。
九谷焼、有田焼、瀬戸焼などの産地から、
陶器・陶磁器のお雛様を約40点集めてきました。
九谷焼(石川)は、やっぱり豪華〜
有田(佐賀)の佐々木道子さんの作品です。
波佐見(長崎)の夢人工房さんの兎雛は、
ほおずりしてます。
小さな小さな豆雛ちゃん〜
すべて手描きなので、お顔の表情も様々〜
この「陶雛展」は、3月3日のお雛様まで開催いたします。
ぜひ、愛くるしい雛たちを、ご覧ください〜
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