2012年02月
スタッフとして7年間、この陶花を支えてくれた、
なぎちゃんが2月28日をもって、陶花を卒業されました。
画像の変な箱は、6年前に、なぎちゃんから初めて貰ったプレゼント。
喧嘩うっとるんか!と思いましたが、やっぱり吹きだしてしまいましたっけ。
また、後ろは、この前のバレンタインで貰った串カツ。
「広島」ってところが、ワタクシを擽ります。
このチョイスもなぎちゃんならでは・・・ですな。
・・・今まで、本当にいろんなことがありましたね。
泣いて、笑って、悩んで、恋して(←これはナイか)・・・
みな、なぎちゃんの愛らしさとパワフルさに助けられ、心から感謝しています。
これからは県外と、少し遠くなりますが、「夢」に向かって突き進んでください。
陶花スタッフ皆、応援しています。・・・ありがとう。
※あ、でもまだ、引継ぎやら何やらで、あと数日出勤だったね。・・・よろしくね。
過去ブログから、なぎちゃん誕生日会とカラオケ初優勝の巻
今、ここ宮崎は夜半前から、雨、風とも強くなり、夜の台風襲来のよう。
まさに春の嵐ですな。
さて、先のブログでもご紹介していた「サクラ」は画像のように・・・
Sホテルさん御依頼のコーディネートに、華やかさを演出してくれました。
サクラは、このお部屋ともうひとつのお部屋に生け、
卓花もサクラで仕上げ、
一足早い春を、楽しんで戴けたのではないかと思います。
最近、ホテルさんや料飲店さんからのコーディネート依頼が多く、
いったい何屋さんか分からない陶花さんなのです。
さて、画像は、宮崎市南西部にある椿山森林公園。
今年も「椿山ふれあいまつり」が開催され、
連年どおり、呈茶をさせていただきました。
・・・今年も多くのご来場の皆ざまに、お茶とお菓子を楽しんでいただき、
「美味しかった〜」の声や笑顔を沢山頂戴しました。
提供させていただいている私たちも、
嬉しい時間を共有できましたこと、皆さまに感謝感謝です。
※今回は仕事の都合で、午後からのお手伝い。
Y姐さん、?祇萓検■瞳擦気鵑砲蓮?
ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
で、上記の都合で今回は呈茶の画像がありません。
宜しければ、昨年、一昨年のブログをご覧ください。
※2010年椿山ふれあいまつり
※2011年椿山ふれあいまつり
本日(2月24日)、お昼より夕刻まで、
当HPが見られない状態が続き、ご迷惑をお掛けいたしました。
この場にて、お詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
さて、ここ宮崎は、夜7時くらいから、雨がポツポツと・・・
現在、午前2時前の気温は、12℃と暖か。まさに春雨です。
そんな、暖かな宮崎市内ですが、陶花のギャラリーはもっとホット。
明日の夜、Sホテルさんから依頼された、
コーディネートに使用する桜を開花させています。
閉店後から、高さ2M50CMの桜の木13本に、
霧吹きで水を含ませ、暖かさと光で、サクラさんにお願い・・・です。
でも、一番重要なのは、「思い」と「タイミング」ですね。
さあ、明日が楽しみです。
明日のコーディネートでは、最後に茶を点てます。
皆さまに、一足早い御花見を楽しんでいただけるよう、気持ちを込めて・・・
また久しぶりの更新となってしまいました。ごめんなさい。
ご指摘いただきました、Hさま、Yさま、ありがとうございます=感謝。
・・・さて、昨日の宮崎市の気温は20℃超え。
ポカポカ陽気の車内で、一瞬、記憶がなくなりました。
これは、暖かさのせい?SASのせい?
気を付けねば。ネバ。
(※SAS=医療関係者の方は解るでしょうね・・・)
さて、毎年恒例の「甲州印伝展12」が、18日(土)からスタートしました。
初日から多くのお客さまにお越し頂き、感謝感謝です。
印伝展は、3月6日(火)までの開催となりますが、
お早目のご来店をお薦めします。
(※明後日に追加の作品が入荷いたします)
ボケと言う名前は、実が瓜(ウリ)に似ており、
木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが、
「ぼけ」に転訛したとも、
「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したも言われいるそうです。
画像は馬酔木(あせび)
漢字で「馬酔木」と書くのは、アセボトキシンという有毒成分をもち、
馬が食べると、神経が麻痺し酔ったような状態になるところに由来しており、
かつては葉を煮出して、殺虫剤としても利用されていたとのこと。
そういえば、明後日、2月26日(日)は、
宮崎市の椿山森林公園で「椿山ふれあいまつり」が開催されます。
26日は、Sホテルさんでウェディングフェア〜などなどありますが、
もちろん、今年も椿山で呈茶をいたします。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
2月14日(火)、なぜかバレンタインに、
鹿児島県財部町にある、中吉徹次さんの窯元へ。
と、その前に、中吉くんを呼び出し、
最寄りの財部(たからべ)駅内にある食堂、桂庵さんにて腹ごしらえ。
この桂庵さんの定食のボリュームは、
画像の唐揚18個でもわかる様に、スゴイのひと言。
やはり、完食出来る訳も無く、
殆どのお客さんと同じようにお持ち帰りにしました=残念。
工房に到着し、絵付け開始。
う〜ん確かに、一昨年の陶花初個展の作品とは、違いますな。
おー、轆轤での成形も上手に・・・
(師匠に言わせると、マダマダ〜マダマダ〜とのこと。・・・ガンバレ中吉)
鳥や花々をモチーフに・・・
今回は、白薩摩の土でなく、九谷の磁器を使用。
焼き上がりが楽しみです。
画像は、中吉くんの窯の横には万両。
汚れや埃が雨で流され、一皮剥けたように鮮やかに輝いて見えました。
中吉さんの産み出す作品たちも、
前回の良さを残しながらも、一皮剥けた作品に。
「中吉徹次 陶展2」は、3月10日(土)からの開催です。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
あ、明日からは「印伝展」始まりまーす。
朝から雨の宮崎。今の気温は、13℃。
ひと雨ごとに、暖かくなる季節。
・・・さあ、本格的な春も、もうすぐですな。
さて、先日、北の国から、お手紙付きのお菓子がドッサリ。
札幌のNさまからのバレンタインデー?陣中見舞い?
届くや否や、陶花の「お菓子番長」=池ちゃんのメガネの奥が、
キラ〜ンと光るのを見逃さなかったワタクシ。
もうネコババは出来ない状況ですが、
番長は明日、親不知を抜くんだけど・・・大丈夫?食べれるの?かな。
※Nさま、六花亭のお菓子を沢山たくさん〜ありがとうございました=感謝。
このカラフルマンスというチョコ。
8種類の味が、香りが、楽しめる一品。
普通に、ストロベリーが美味しいと感じちゃったワタクシは、子供か。
さて、画像は犬筥(いぬばこ)。
犬筥は美智子皇后陛下が、愛子様ご誕生の際に、
御贈りになられた、由緒正しい伝統工芸品。
犬は子を沢山産み、お産が軽い動物。
また、人の言うことを大変よく聞き、主人・家族・家を忠実に守る。
このような理由から、室町時代には、
犬筥を生れたばかりの赤ん坊の枕元に置き、お守りに・・・
今では桃の節句の時、雛人形の両脇に守り神として鎮座させるとのこと。
守り伝えなければいけない日本の財産ですね。
この犬筥、神社仏閣等の御守りをお入れるようになっております。
まあ、箱ですから・・・ね。
ここ宮崎は、先程まで降っていた霧雨も上がり、
少し暖かな深夜を迎えています。
明日の予報は快晴。
気温もグングン上がり、キャンプ日和になって欲しいものです。
さて、本日、瑞浪の堺克弘さんから作品が到着。
ロックカップ、湯呑み、ビアカップ、ビアジョッキなど、
陶花で売り切れていた、カップ系が沢山でしたが、
その中に、画像の作品も・・・
これは、昨年末に開催された
「工芸都市高岡クラフトコンペティション」の入選作じゃないですかあ。
公募展では、「3枚の土から為る器」というタイトルでしたが、
「フルーツボウル」として表記変更してほしいとのお手紙付き。
・・・この作品はネットでの販売としますので、もう少々お待ちください。
でも、重ねるの、ホント好きだねえ〜
で、画像は桐木神楽堂さんの主菓子。
目にも美味しい春を告げる菓子は、心を和ませてくれますな。
画像は九谷焼の陶雛。
ロングランで開催しておりました陶雛展も、あと一週間。
お子様やお孫さんに、お買い求めになられるお客様も多いのですが、
自分用のMY雛としてお持ち帰りになられるお客様も・・・
お見逃しの皆さま、この機会に是非ご覧ください。
昨夜は風の強い宮崎でしたが、綺麗な満月。
凛とした月明かりは、眩しくとも清らかで、
心を澄みやかな気持ちにさせてくれました。
さて、本日陶花はお休み(水曜定休)を頂いておりますが、
スタッフは全員出勤で、
午前中はミーティング、午後からはディスプレイ換えです。
そんな陶花は今、お花がいっぱい。
特にギャラリー、本店1階は、白梅のいい香りが流れています。
画像は、子猫の毛のような、猫柳のフアフア。気持ちがいいですね。
画像のトルコ桔梗をはじめ、
木瓜、椿、蝋梅、東海桜、啓翁桜、などなど、花々がたくさん。
是非、ディスプレイ変えした店内と花たちをご覧ください。
さて、画像右は、ミーティングの後、先程スタッフ皆で行った、
「ラーメン きむら」さんのチャーシューメンねぎ増量。
宮崎ラーメンの老舗の味は、やはり王道ですな。
さあ、カロリー注入したので、午後からバリバリ動かなきゃ。
だって、止まったら寝そうなんだもん。なんだもん。
節を過ぎ、もう立春。・・・全国的に春が来ました。一応。
ここ宮崎も、昨日くらいから、春の暖かさが戻ってきましたが、
お昼過ぎから雨が・・・
県外から、プロ野球やJリーグのキャンプに、
お越しになられたお客様たちは残念でしたね。ごめんなさい。
でも、木々や草花たちにとっては、待ちわびた雨。
陶花横の公園の木々たちも、
気持ち良さそうに、春の雨を満喫していました。
さて、画像は京都、六兵衛窯さんの豆雛。
身長5.3CMのお雛さまですが、存在感アリアリの逸品です。
小さい作品でも、納得させる意匠、手法、技法がたくさん。
流石、京焼の本流たる六兵衛窯さんですね。
是非、お近くでご覧ください。
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