2011年03月
今日、30日(水)の宮崎は快晴。気温も20度近くまで・・・
運転していても陽気になりますね。
本日、陶花はお休み(毎週水曜定休日)をいただきました。
お越しいただきましたお客さま、お問い合わせいただきましたお客さま、
申し訳ございませんでした=ごめんなさい。
ワタクシは、朝から、打合せや納品で、北へ南へ。
途中、ちょっと遠回りして、
宮崎市の隣、国富町にある「大坪の一本桜」を観に・・・
(2011年3月30日16時30分頃)
完全満開。見事の一言。
寒さのせいか、昨年より、10日くらい遅いのかな。
枝のひとつヒトツが、手のひらを広げて、伸びをしているよう。
明日にも、飛び立ちそうな。こどもたち。
朝に飛び立つ花びら。
昼に飛び立つ花びら。
夜に飛び立つ花びら。
・・・ワタクシみたいな子は、絶対、夜なんでしょうけどね。
桜の花びらは、その桜樹を離れる時、「散る」と云います。
ワタクシ、どうしても、
・・・「散る桜 残る桜も 散る桜」と連動してしまい、大変苦手。
この句の意味はいろいろとありますが、
どうしても神風特攻隊を思い出し、
美しい言霊すぎて、悲しくなってしまうのです。
のどかな茶畑の中に静かに佇む、樹齢150年の巨老樹。
私たちに、「それでいいのか〜」と、
問いかけているように聞こえた今年の一本桜。
ありがとうございました=
先週から今週に掛け、夜のパトロールが続いているワタクシ。
土曜日は、宮崎中央キャッチボール連盟(MCCL)の定例会。
まあ、F兄さんと二人なので、連盟と云うのも可笑しいですが・・・
日曜日は、とある内緒の真面目な会合、他。
そして昨日は、後輩S君とその友人君。少しのお仕事の絡みもありますが、
そんなの抜きにして、友人君と深〜いい話に・・・楽しい夜は早いものですね。
さて、今夜は・・・残念ながら、仕事が深夜まで掛かりそう。
お!久々の休肝日ですな。
そんな、仕事のお供を探していたら・・・アリマシタ。冷蔵庫の中に・・・
これは、スタッフ、ナギちゃんのお土産、「カステラのラスク」
有名な、川南町(宮崎県中央部)、OSHIKAWAさんの新作のお菓子。
この食感と絶妙な甘さは、人気のお菓子になりそうな予感が。
ナギちゃん、ありがとう=感謝。美味しかった〜
画像は、陶花の大切なお客さま、
T様より戴いた「いちご」と「不知火(デコポン)」
いつも頂戴する果物は、珍しく、美味しいものばかり。
毎回毎回、スタッフの分まで・・・と、本当にありがとうございます。
先程も皆で分け、お持ち帰りさせていただきました。
今夜のデザートは、皆、イチゴちゃんのようですな。
そして、このデコポン。
露地ものなのだそうだが、追熟させて酸味を飛ばしているだけあって、
甘くて美味しく戴きました。
Tさま、これからもよろしくお願いいたします(・・・エヘ)。
・・・ごちそうさまでした。
先日の鹿児島出張(15日、16日)の帰り、
宮崎との県境にある、中吉徹次くんの工房へ。
(彼は昨年、11月に陶花で個展を開催しました)
噴火が続く新燃岳と、
被害の大きい宮崎県都城市との間にある、この工房とギャラリー(?)。
お邪魔した日の早朝にも噴火。
近くの国道が降灰で通行止めなど、
ここでは、噴火の被害はまだまだ続いています。
画像は、新作のあかり。
勝虫(とんぼ)を彫りぬき、これから本焼に入ります。
はてさて、どんなスガタで、出てきてくれるのか、楽しみです。
画像のコンテナを持っているのが、中吉くん。
JA関係者ではないですから・・・ね。・・・一応。
画像の工房とギャラリー(?)は、田舎の集落の中にあります。
そしてこれは、今、飲食店などでよくある、古民家〜ではなく、古牛舎ギャラリー。
隙間から、灰も入り放題。
ワタクシの作務衣や陣場織も真っ白に・・・ま、しょうがないですな。
※今年末に、中吉徹次さんの2回目の個展を開催します。
お楽しみに〜詳細はのちほど。
昨日、今日と、年度末のお祝いやお返しなどを、
お探しにいらっしゃるお客さまで、
夕方まで満車状態が続き、大変ご迷惑をお掛けいたしました。
この場からお詫び申し上げます。・・・ごめんなさい。
画像上は、えんどう豆の花。
宮崎ではサクラの少し前に咲く、この白い花。
この花を見ると、どこか懐かしい思いや情景が浮かび、
子供の頃を思い出してしまいます。
ワタクシにとって、大切であり、不思議な花のヒトツです。
久しぶりの更新、ごめんなさい。
さて、和風で昭和なワタクシも、現代人の仲間入りか、
最近、くしゃみなどの花粉症の症状が。
結構、辛いものですね。・・・診てもらわないと・・・ですな。
火曜日の夕刻から、急遽、鹿児島県伊集院の福元弘信さんの工房へ。
なんだ〜かんだ〜と、銀座展の話も、発展的に終了。
また、3日前に発注した、蓋物(画像上)も、
轆轤〜削りと、250個ほぼ終わっていたのに吃驚。
流石、轆轤妖怪の異名を持つ、福元さん。凄過ぎます。
仕事の話しも、無事終了したあとは、天文館のパトロールへ。
向かうは、「すし正 参玄」さん。
お洒落なエントランスの暖簾をくぐり中へ入ると、
檜の一枚板カウンター、桜木の花、
そして、ガラスケースに入った新鮮なネタが、目に飛び込んで・・・
ワクワクして来たワタクシは、
ディズニーランドに入った瞬間の子供のよう、
ワタクシにとって、いいお店は、アミューズメントなんです。
店主、池田さん、若いのにナカナカのパフォーマンス。
煮きり醤油と塩で、食する鮨は、
一貫一貫にキレがあり、また豊かさも感じられる、アトラクション。
にぎりは、画像を撮るのを、忘れてしまうくらい。旨味の冴えた逸品でした。
・・・鹿児島で美味しいお鮨を食するならば、
是非「すし正 参玄」さんへ。・・・お薦めします。
福元さんとワタクシは、少々呑み過ぎましたかな。
昨夜の雨も朝には上がり、暖かな宮崎でしたが、
お昼過ぎから、シトシト・・・音の無い弱い雨が。
春雨でしょうか?
画像は、一昨日、陶花の大切なお客さま、石神さまから頂戴した「利休梅」
背丈が180cmもあり、どう生けようかと悩んだ末、ギャラリーの入口に。
ご来店されるお客さまもビックリ。
蕾も多く、いまからパンパン咲きそうな、この利休梅。満開が楽しみです。
石神さま、毎年毎年、ありがとうございます=深謝。
この利休梅、中国が原産地。
明治時代に日本に入ってきたそうで、
利休梅の名が付いていますが、千利休とは全く関係がないそうです。
でも、茶花としてよく利用されたことから、「リキュウ〜」との説も。
また、別名で、「梅花下野(バイカシモツケ)」や
「梅咲空木(ウメザキウツギ)」とも呼ばれているそうですよ。
今日、21日(月・祝)は、シェラトンシーガイアさんにて、ウェディングフェア。
陶花ブースにも、沢山のお客さまにお越し戴きました。
ご成約いただきましたお客さま、アンケートにお答えいただきましたお客さま。
ありがとうございました=感謝いたします。
陶花は、他店さまと違い、カタログギフト等はいたしません。
大切なゲストの皆様への引出物ですので、
じっくり吟味され、お2人の「目でふれて」・・・戴きたいのです。
是非、ホンモノの作家さんやホンモノの窯元さんの作品を、ご覧になり、
ホンモノを感じてください。
お2人にとって、大切な記念となる作品(ギフト)をご準備できますよう、
スタッフ一同、努力して参ります。
昨日18日(金)は彼岸の入り。
暖かくなり始めたかと思いきや、日本全体を、特に震災地域を、
凍えさせるような数日前の寒さ。
でも、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と云うように、
これから草花も、少しずつ芽吹き始めて来るでしょう。
「は〜るよ来い♪ は〜やく来い♪」
神さま、被災されている方々に、一刻も早い「春」を。
・・・お願いいたします。
画像上の、美味しい牡丹餅を作って来てくれるのは、
陶芸家 三輪廉浩さんのお母さま。
この陶花に、お彼岸を知らせてくれる、
春の「牡丹餅」と、秋の「御萩」は、毎年恒例になってしまいました。
もう、10年以上になるでしょうか?アリガタイことです。
お母さん、これからもよろしくお願いしますね(・・・エヘ)
※今年も、牡丹餅を30個以上。本当にありがとうございます=感謝。
絵唐津の蓋物は、勿論、三輪廉浩作。親子共演ですな。
12日(火)のお昼過ぎから、一路「産山村」へ。
ここは、熊本県と大分県の県境。
・・・まあ、簡単に云うと、すっごい山奥ですな。
そんな、自然いっぱいで空気の美味しいところに、
間美恵さんの工房があります。
でも、着くや否や、重〜い荷物(座席?)運びなどを手伝わされ、ひと労働。
術中にハマリマシタナ。
間さんと知り合って、この3月で、ちょうど9年目。・・・早いものです。
ギャラリーにて、2005年、2006年、2009年と、
今までに3回、個展をしていただき、陶花にも沢山のファンをお持ちです。
間さんは、熊本県で採れる良質な磁器土、天草陶石を用いて
亜鉛結晶釉(あえんけっしょうゆう)の器を作られます。
今回は、銀座展(5月14日〜)の打合せ、などなど〜
義援金の件など、了承していただき、ありがたい限りです。
間さんの展示(銀座展)は、21日(土)頃から〜と考えております。
季節的にも、ぴったりですな。
彼女の生き方やセンスには、いつも驚かされます。
ワタクシには、この「強さ」や「たくましさ」は、ありません。
そんな、間さん作る、「うつわたち」には不思議な魅力が・・・
銀座展でも、最高の作品で、楽しませてくれるでしょうね。
皆さんも、お楽しみに・・・
今日の宮崎は、朝から雲ひとつない青空。
気温も21度まで上昇し、暖かな1日になりそうです。
画像上は、本店1階にディスプレイしている「桃」・・・もうすぐ満開です。
ここ宮崎に、「春」は来ています。
・・・この「春が来る」と云う、あたりまえのこと。
いつもの風景が見れること。
いつもの友がいること。
いつもの仕事が出来ること。
いつもの社員がいること。
そして、家族がいること。
アリガタイ。アリガタイ。・・・アリガトウ。
画像上は、貝母(ばいも)。
日本名は「編笠百合」(あみがさゆり)と云います。
花言葉は「謙虚な心」だそうです。
いま、陶花はお花たちでいっぱい。
アルストロメリア、ストック、トルコギキョウ、クリスマスローズ、
レースフラワー、スイートピー、ラッパスイセン、などなどが、
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
・・・さて、本日お昼過ぎから、福岡、熊本に出張。
帰宮は、明日16日、深夜の予定です。
では、行ってきます。
本日からちょうど2ヵ月後の、5月14日(土)から開催する、
銀座展示会のお問い合わせが数件ありましたので、お答えいたします。
今のところ(3月14日現在)、開催する予定です。
また、何か変更等ありましたら、HP等にて、ご連絡いたします。
昨夜、作家の堺克弘くんとも、お話し、
今回、開催する銀座展に於いて、
売上げの一部を義援金として寄付させていただくことにいたしました。
・・・大震災の全容がまだ分かりません。原発と云う、人的災害も発生しました。
一刻も早い、救出、救助、復旧、そして復興を、国民力で乗り越えなければ・・・
昨年から今年にかけて、宮崎県民は、口蹄疫や鳥インフル、新燃岳噴火で、
日本国民の皆さんから、義援金や物資、そして真心をいただきました。
ワタクシをはじめ、陶花スタッフも皆、
微力ですが、出来うる限り、活動いたします。
北海道、東北、北陸、中部、そして、関東を襲った震災が、
テレビやラジオで報道されています。
お亡くなりになられた方、
今、まだ救助を待っている皆さんの事を考えると、
心が痛み、また何も出来ない無力さに、腹立たしさを覚えます。
一刻も早い救出と、これ以上、被害が広がらないよう、
心から祈っております。
共助の精神を。
先日の8日(火)の夜から、福岡、佐賀、長崎に出張。
分刻みのスケジュールでアタマの中がグルグル〜に。
夕刻になり、お邪魔した?菊?芸Y社長から、お昼ごはんのお誘い。
たぶん、私の為にお付き合いしてくれたのでしょう。
アリガタイ。アリガタイ。
で、16時にお昼ごはん!は、どこも閉まっている有田町。
ここなら!と云うことで、「ギャラリー有田」さんへ。
有田といえば・・・の「ごどうふ御膳」を注文。
画像、真ん中が呉豆腐で、田清窯さんの蓋物に盛り付けられてありました。
ごどうふでは「にがり」ではなく、豆乳に「くず」や「
加熱し凝固させ製造します。
食感はもちもち感があり、やわらかなプリンのよう。
ここでは、特性胡麻醤油で、いただきました。
食後の珈琲は、
店内にディスプレイしてある、数百のコーヒーカップの中から、
自分の好きな碗皿で戴けます。
ワタクシは、李荘窯さんの波兎をセレクト。
久しぶりの美味しい珈琲にマッタリ出来ました。
Y社長は、有田の太郎窯さんをセレクト。
カラフルで思わず、嬉しく楽しくなりそうな碗皿です。
若いですが、先先をよんで仕事をされるYさんは、
尊敬できるお取引先であり、友でもあります。
これからも、お互いに刺激合いながら、共栄していきましょう。
そんな、Y社長が企画した「白磁面取 醤油差し(長十郎窯作)」が、
サントリープレミアムモルツのCMで流れています。
ちょっとの間ですが、存在感はアリマス。
是非、気にして見て戴けると、嬉しい限りです。
※陶花本店2階でも、販売しておりますので・・・ヨロシクデス。
3月6日(日)、宮崎観光ホテルさんにて、
佐藤彰洋、外山千賀の結婚式と披露宴が催されました。
彰洋くんの佐藤家、千賀ちゃんの外山家とは、家族ぐるみのお付き合い。
神前結婚式から出席。・・・祝詞もいいもんですね。
当日は、新婦千賀ちゃんのお母さんである千恵さんの還暦のお誕生日。
このサプライズに千恵さんと、その娘たち3姉妹も涙涙・・・
感動的な場面でした。
画像は、今回、司会をお願いした、宮本隆治アナウンサー。
宮本さんと言えば、あのNHK紅白など、日本を代表する名司会者。
実は、この宮本さんも、外山家とは家族ぐるみのお付き合い。
ご出席のみなさんが知っているあの声は、会場を安心させてくれました。
L:画像はパン職人である彰洋くんが、当日朝に焼いてきたパン。美味しかった〜
R:キャンドル・・・いや、花火サービスだわ、コレ。
L:彰洋くんの高校時代の友人の中に、恩師である東先生。
陶花がいつも大変お世話になっている、東先生。縁ですね〜
R:黒毛和牛のリブロースグリル レンズ豆ソース
L:2人に依頼され書かせていただいた書。花束贈呈と一緒に渡されていました。
R:両家代表の龍三郎さんは心のこもった素晴らしい挨拶。
温かく優しい言葉に感動しました。
新郎彰洋くんの、力強くたのもしい、青年の主張的最後の挨拶にビックリ。
やる時には、やるでんすね。流石です。
笑いと涙が連弾しているような披露宴は、3時間半。
これは宮崎観光ホテルの今年の最長記録だとか・・・
でも、本当にあっという間の宴。
・・・司会者、宮本さんの、絶妙な突っ込みに「大笑い」
千賀ちゃんの笑顔に「ほんわか」、彰洋くんの真面目さに「ハラハラ」
外山のお父さんの顔を見ては、目頭が「熱くなり」・・・というような
ワタクシ、来賓席でしたが、親族のような感覚の披露宴。
本当に、こんな感動を味あわせていただき、ありがとうございました。
彰洋くん、千賀ちゃん、お幸せに・・・いつでも、遊びにきてくださいね。
昨夜は、今沢カゲロウの宮崎公演の為、高鍋のプロローグバーへ。
友人のNさん御夫妻(特に奥さん)、
超、お薦めのカゲロウ氏のライブは1年ぶり。
昨年のインドツアーからのお土産サウンドからスタートし、
70年代ヒットメドレー、ジャズのスタンダードメドレー、
また、お馴染み「人間メトロノーム」(今年は158BPMでした)、
そして最後は、恒例「昆虫漫談」とジャコパスメドレー。
まあ、凄すぎるアレンジとテクニックは、流石です。
でも、あきれる位に素晴らしいのは、なんといっても、
画像右の、Roland「V−Bass System VB−99」と、
BOSS「LOOP Station RC20−XL」を駆使して、
瞬時に作り上げていく、圧倒的なサウンドとオリジナリティーですね。
このナントも言えない感覚は、やっぱり「ライブ」なんですよね〜
・・・生音とBASSNINJA、最高。
そして、3時間のライブの後は、高鍋ですので、「和こころ 笹舟」さんへ。
久しぶりにお伺いすることに・・・ごめんなさい。
ここ高鍋町は、昨年の口蹄疫では大打撃を受けたところ。
復興に向けて、大将の黒木くんも頑張っています。
高鍋方面に、行かれる際には、是非、「笹舟」さんへ!
・・・陶花が超、お薦めするお店です。
L:アボガドと海老 R:刺盛(トロ鮪、寒八、鯛)
L:牛たたき R:ちらし寿司
L:宮崎地鶏 R:天盛(海老、白身魚、南瓜、茄子)
L:鰈の煮付け R:浦霞純米
黒木くん、昨夜は遅い時間まで、ごめんなさい。
でも、みな満足満足、美味しかったあ〜です。
御馳走さまでした。
そして、Nさん、本当にいろいろとお世話になりました。
ありがとうございました=深謝。
これからも、よろしくお願いいたします。
今日の宮崎は「寒かったあ〜」です。
冬将軍さんが忘れ物でもしたのかな? ああ、戻ってこなくても良いのに。
まあ、早めに出立してくださいまし。
そんな、冷たい3月3日でも、今日はお節句。
・・・桃の節句です。
画像のギャラリーコーナーには、九谷焼の陶雛と切り絵をディスプレイ。
この切り絵は、
陶花の大切なお客さま、H先生の奥さまの作品。
雛飾りに切り抜いてあり、
室内の風でも「ふわァ、ふわァ〜」と揺れるところが、
なんとも云えず、たおやかな感じにさせてくれます。
F子奥さま、ありがとうございました=感謝。
画像上は、陶花の近く、
パティスリー・ブランダジュールさんの「お雛ケーキ」
フゥワフワのクリームとスポンジに、可愛い雛のデコレーション。
ホント、食べてしまうのが惜しいくらい・・・
このケーキは、毎年恒例になっている、
陶花の女の子スタッフに1個づつのプレゼント。
・・・皆さん、いつもありがとうございます。
ケーキぐらいでは、日頃のお礼になりませんが、
今夜は上巳の節句をお祝いください。
今日の宮崎は、お昼過ぎから、風が強〜くなり、
ホント、飛ばされるかと思いました(←ハイ、嘘です)。
・・・100キロは飛ばんとです(←なぜか、熊本弁)。
本日、陶花はお休み(毎週水曜定休日)を戴きました。
お越しいただいたお客さま、お問い合わせいただいたお客さま、
申し訳ございませんでした。・・・ごめんなさい。
さて、私は、MホテルさんやA社さんとの打合せや、
ナンヤラカンヤラ〜で、今の時間に。・・・あ〜、熊本出張も延期に。残念です。
昨日の1日(火)には、印傳展も無事終了。
お越しいただきました、お客さま、本当にありがとうございました。
そして、明日からは展示の入換え。
ギャラリーはクローズいたしますが、本店1階、2階は通常営業いたします。
その次回企画展と個展の展示は、3月5日(土)から。
「マグ+カップ展」、「浜野生久展」がスタートします。
毎年恒例の「マグ+カップ展」は、
いろいろな作家さんや窯元さんからのマグ、約500点をディスプレイ。
贈り物や新生活にピッタリの作品ばかり、是非、ご覧ください。
また、「浜野生久 暖簾・タペストリー展」は、今回、陶花初開催。
ネコや鬼、また童(わらべ)をモチーフにした、
可愛らしく、そして何処か懐かしい、浜野さんの世界を、
是非、体感してください。
さあ、3月も楽しい展示となりそうです。
そんな、陶花も、少しずつ「春」めいて、
たくさんの「お花さんたち」が来てくれています。
画像は、上から、薮椿、グリーンプラネット、卜半椿と侘助、
そして、デンファレとアイビーのアレンジ(これはスタッフのなぎちゃん作)
その他にも、貝母、寒芍薬、黄水仙、木瓜、天目椿、寒緋桜、などなど。
陶花でお花見。・・・如何ですか。
あ、そう云えば、
陶花ビル外階段踊り場にある沈丁花さんが、
今、私やスタッフに、いい香りを楽しませてくれています。
ああ〜アリガタイ、アリガタイ、ほんとに毎年ありがとう。感謝してます。
さあ、3月スタートです。
今日の宮崎は、「いい天気」とは言わないまでも、
昨夜未明からの雨もあがり、過しやすい1日に。
・・・そんな朝から、
シェラトンシーガイアさんのイベント「MOVE IT !」に参加してきました。
その「MOVE IT !」 とは、
野球、サッカー、ゴルフ、テニス、ラグビー、陸上など、
各種スポーツの大会や合宿を数多く受け入れているシーガイアさんが、
「本気でスポーツを楽しむ極上リゾート」
「アジアナンバーワンのスポーツリゾート」
になることを目指すプロジェクトなんです。
1月11日に、東京の国立競技場をスタート。
オレンジのバット(?)を背負い、
1648Kmの道のりを走り、つないできたシーガイアスタッフさんたち。
今日がそのフィナーレで、
そのゴールを皆で、走ろう(歩こう)というイベントです。
画像は、ゴールシーン。
ゴールした瞬間に、「パーン」と鳴り響いた花火にビックリ。
感動の場面を見損ねてしまった。・・・エへ。
東京から宮崎まで、1648キロ、50日間の長丁場。
関係者のみなさん、
走られたスタッフのみなさん、
サポートスタッフのみなさん、本当にお疲れさまでした=。
・・・シーガイアさん、流石です。
この「MOVE IT !」、詳しくは、こちらのHPをご覧ください。
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