2013年08月
まだまだ暑い日が続いています。
皆さま、御身大切になさってください〜
さて、陶花ギャラリーでは、酒器展を開催中。
画像の川端健太郎さんや三輪廉浩さんの作品をはじめ、
青木龍山、青木清高、中尾恭純、中尾英純、梶原靖元、
前田泰昭、仲田錦玉、加藤健 他のぐい呑、盃を
展示致しております。
残暑厳しい夏の夜は、
キーンと冷えた日本酒で楽しまれては如何でしょうか?
ベーシスト藤原清登さんが宮崎に!
2011年10月のJazzLive以来、約2年ぶりの来宮。
前回同様、
宮崎県立芸術劇場内のレストラン「レミューズ」さんでの開催です。
世界に誇るベーシストとして、ジャズ、クラシックの垣根を越えた
幅広いジャンルで活躍する、藤原清登さん。
第50回日本のジャズメン読者人気投票(2000年Swing Journal 誌)
ベース部門で、堂々の第1位。
ジュリアード音楽院卒業後はニューヨークに本拠地を構えられ、
数々の活躍を続けてこられており、
現在、1年の内、3分の2くらいは日本での活動をされています。
・・・私が見た藤原さんは、音楽家(ミュージシャン)というより、
芸術家(アーティスト)に近い人。
彼とガリアーノのセッションは、陶芸家がロクロをひいているようにも、
画家がキャンバスに向かっているようにも見えました。
そんな、藤原さんのライブ、
今回の、ドラムに冨川政嗣さん
ピアノに今村真一朗さんを迎えてのセッションは、
どんな音を生み出してくれるのか楽しみです。
お申込・お問い合わせは、下記で受け付けております。
レストランレミューズ
tel.0985-31-2408(金丸さんまで)
ギャラリー陶花
tel.0985-32-1155(社長の渡邊までご連絡ください)
陶花ブログ:前回のライブの様子です
http://www.tohka.co.jp/blog/item_687.html
68回目の終戦の日。宮崎の護国神社へ。
今年も、靖国までは行けないので、
陶花から車で5分の宮崎縣護国神社へ。
祖父をはじめ、この国のために亡くなられた英霊の皆様に参拝。
日々の感謝をお伝えし、平和をお祈り申し上げました。
鳥居を潜ると、蝉の声が、より一層、強く激しく降ってきます。
そして、この日の声は、辛く悲しく、心に届きます。
・・・先人たちは、
1945年の「蝉の声」を、どう心に止められたのでしょう。
1944年7月31日、英霊となった祖父の歳を越して、6年。
今までのこと、これからのこと、沈思黙考になる場所。
すべての人々が、静かに、穏やかに、
参拝できるような世の中にしたいものです。
8月のDMはたくさんの扇子たち。お店には京都の手描きの扇子も多数展示しています。
ギャラリーで開催中の山の恵みのバッグ展もいよいよ来週火曜日までとなりました。
山葡萄のバッグは使い込むほどに深みがでて愛着の湧いてくる一品です。
編み方ひとつで雰囲気も違って見えますので是非お手にとってお確かめください。
スタッフ 池田
全国的に今日から、お盆。
あちら側の岸から、
御先祖さま御一行が、3泊4日の帰省をされます。
久しぶりの再会ですな。
そんな、ご先祖様たちですが、
お越しになられるときは、足の速いキュウリの馬に乗って・・・
また、お盆が終わり、あちら岸にお帰りの際には、
足が遅いナスの牛に乗って・・・
(ご先祖様への気持ちは、どの時代も一緒なのですね〜)
これこそが、尊さ、敬い、優しさ、親しみが込められている伝統文化。
残していかなければいけない大切な行事ですね。
画像は、お盆のお供え「水の子」
この水の子をお供えする理由はいろいろな説があるそうですが、
一度に、大勢のご先祖様をお迎えするので、
皆さま全員に行き渡るように、
たくさんのお米や野菜をお供えするのだそうです。
さあ、大切なご先祖様たち、久しぶりの再会です。
※ お盆期間中は、明日14日(水)のみ、お休みをいただきます。
夏の御挨拶のお品を持って、西へ東へ。
あっという間に、もうお盆・・・今年もギリギリセーフ??です。
そんな、挨拶回りの中、瓜生野八幡神社のクスノキ群で一息。
うっそうとして閑寂な社相を呈している、
この境内には16本のクスノキが群落をなし、
なんと樹齢800年・・・
国指定の天然記念物なのでアリマス。
これまで数世紀に渡り、この宮崎を、
ずっ〜と見守って来た、この大楠たちは、
現在の私たちをどのように見ているのでしょうか?
聞いてみたいものですね。
みなさま、お久しぶりです。
またまた、ブログの更新が遅れに遅れて、ごめんなさい。
反省の「夏」デス。
さて、陶花ギャラリーでは、「夏の酒器展 2013」を開催中。
作家や窯元が作る、
冷酒が美味しい、盃やぐい呑、片口を展示致しております。
画像は、白山陶器の「SASA半酒器」(¥5,250)
画像は、浜田純理さんの「黒織部 ぐい呑」(¥7,875)
画像は、田中講平さんの萩焼のぐい呑(共に、¥6,300)
右側、白萩の梅花皮(かいらぎ)が降雪を思わせ、
暑い夏を吹き飛ばしてくれそうデス。
是非、今年の猛暑、冷たいお酒で涼んでみては〜
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