2015年01月
本日、1月31日(土)より、毎年恒例の「印伝展16」を開催。
10時開店時から、沢山のお客様にお越しいただき、有難い限り。
心よりお礼申し上げます。
期間中だけ、暖簾も印伝屋さんに変身。
今回も、500点を越える品揃え。
この柄は、黒地ピンク漆のアメリカンブルー
人気です。
バッグもたくさんたくさん〜
定番のとんぼ柄。
いろいろな種類で楽しめます。
ギャラリー奥のスペースにも・・・
パッチワークな印伝は、前川さんの作る、江戸印伝。
印伝展、過去最高の点数です。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
冷たい雨の宮崎。
でも、乾燥していた木々たちは嬉しそうです。
この潤いで、
流行っているインフルエンザも落ち着きますように・・・
さて、初商からの「招き猫展」も、明日までとなりました。
お越しいただいたお客様、お買い上げいただいたお客様、
本当にありがとうございました。
陶花から旅立っていった、猫ちゃんたちも、
ご家庭や会社やお店で、頑張っているんでしょうね。
画像は、お客様からいただいた、蜂楽饅頭。
熊本水俣生まれの、このお饅頭は九州では有名。
餡に、蜂蜜がたっぷりと練りこんでいる回転焼と云ったところでしょうか?
今日は陶花スタッフ皆でいただきました。
ごちそうさまでした=
出張で、奈良、京都、愛知、岐阜へ
昨年、行きそびれた、念願の「如庵」に・・・
現存する国宝茶席3名席のひとつ「如庵」は、
犬山城の東、「有楽苑」にあります。
如庵は、茶の湯の創世記に、織田有楽斎が建てた茶室です。
杮葺、入母屋風の屋根の妻を正面に向けて、
左方に入り込んだ土間庇を形成し、
大悔筆の「如庵」の額をかかげた端正な外観。
また、有楽窓や斜めの壁など、
随所に工夫が凝らされている独特の世界は素晴らしいの一言。
ゆっくり楽しみたいお庭、茶室です。
オススメします。
毎年恒例の招き猫展。
今年もたくさんのネコちゃんたち、参上です。
九谷焼の招猫はバリエーションが豊富。
カラフルで愛らしい作品ですが、何より仕事が繊細で、
観ている私達を納得させてくれます。
一珍(いっちん)という技法で作られています。
スコ座りな、スコティッシュフィールドの招き猫。
やなぎもち〜
真ん中の大きい子は、珍しい離れ目ちゃんのネコなのです。
この招き猫たち、
右手は「お金」、左手は「人」を招くと云われており、
また、白色の猫は「福」を、黒色の猫は「病を防ぐ」とも、云われております。
招き猫展は、1月27日(火)まで、
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
今日、1月6日は、
キリスト教最古の3大祝日のひとつ、公現祭(こうげんさい)らしく、
その日は、この「ガレット・デ・ロア」を食するとのこと。
ガレットとは、円形に平たく焼いたお菓子の総称、
ロアは王様を表すそうで、つまりこれは、王様のお菓子。
パイの中には、フェーブといわれる王様の形をした陶器の人形をひとつ配置し、
切り分けて当たった人がその日1日、王様、王女様として振る舞えるという、
遊び心のあるお菓子だそうです。
なんか、オサレ〜ですね。
南天を生け込みました。
お正月から、スタッフ2人がインフルエンザでダウン。
いま陶花は、難を転ずるよう、南天だらけ〜です。
新年、明けましておめでとうございます。
本年も御贔屓賜りますようお願い申し上げます。
ここ宮崎は、
初日の出も拝める、幸先良い元旦からのスタート。
ありがたいことです。
陰暦いわゆる旧暦では、
新年、すなわち一年の初めを、立春(2月4日頃)に、
合わせるようにしていたので、新年は同時に迎春であったとのこと・・・
春を迎える喜びの中に、
新年を迎える祝意も、込めていたのでしょうね。
画像は陶花1月DMの招猫ちゃん。
宮崎市、一ツ葉稲荷さまの鳥居の前で撮影させていただきました。
景気の回復を呼び寄せてくれるといいのですが・・・
さて、ギャラリー陶花は初商の4日(日)からは、
毎年恒例の「招猫とフクロウ展」を開催いたします。
九谷焼や有田焼の招猫、梟、陶雛を約200点展示し、
皆様のお越しをお待ちいたしております。
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