2019年06月
本日6月29日(土)より、陶花ギャラリーにて、
「京千 長岡保 作陶展 〜赫く赤の世界〜」を開催。
長崎県波佐見町の「陶房 京千」。
主宰の長岡保さんが表現する、
目を奪われるような「赤」を基調とした器や、
花入・置物などを展示しております。
エネルギーに満ちた氏の作品を是非ご覧ください。
「京千 長岡保 作陶展 〜赫く赤の世界〜」
6月29日(土)〜7月13日(火)
10時〜19時(水曜定休)
ギャラリー陶花
宮崎市船塚1-117
0985-32-1155
今朝は、道具組のお稽古。
軸は、大徳寺高桐院 松永剛山「寿」
茶碗は、瑞浪の川端健太郎。
菓子は、壽康庵の「梅雨の華」
そして、毛利健一の煤竹花入に、
吾亦紅と黄釣船を生けさせていただきました。
無事終わり、よかったよかった。
6月15日(土)より、陶花本店1階スペースにて、
「涼を楽しむガラス〜仲田朋子展」を開催しております。
仲田さんの作られるガラスは、
箸置、小鉢、小皿、ミニカップなど、可愛らしい作品が中心。
この夏のテーブルコーディネートに、いかがでしょうか?
あなたの瞳で、ふれてください。
「涼を楽しむガラス〜仲田朋子展」
6月15日(土)〜7月7日(日)
10時〜19時(水曜定休)
ギャラリー陶花(本店1階)
宮崎市船塚1-117
0985-32-1155
今朝は、風炉濃茶茶碗荘と茶入荘のお稽古。
由緒ある茶碗などを用いて行うお手前で、
先に床に飾っておくために、
「荘り」という名前が付けられています。
久しぶりのお稽古、・・・背筋がピンとなりました。
ありがたい。ありがたい。
昨日、6月1日(土)より、陶花ギャラリーにて、
毎年恒例の「やまぶどう籠バッグ展」を開催いたしました。
夏の装いにピッタリの、
やまぶどうや胡桃等、天然素材の籠バッグをはじめ、
柿渋染、藍染、岡山デニム・・・
また、大分竹巧彩さんの竹バッグも展示しております。
(※国内産やまぶどうバッグも入荷しております)
「やまぶどう籠バッグ展」
6月1日(土)〜6月25日(火)
10時〜19時(水曜定休)
ギャラリー陶花
宮崎市船塚1-117
0985-32-1155
ぜひ、ご覧ください。
5月29日30日の2日間、あるミッションの準備の為、
有田、波佐見、唐津へ。
その、あるミッションの視察で、有田の陶山神社へ。
鳥居も陶磁器。
やっぱり有田です。
お昼は、西有田の雪月花さんで蕎麦懐石。
美味しゅうございました。
有田で数件済ませ、今回のメイン、波佐見の京千窯さんへ。
京千窯の「登り窯」を覗き込む、三輪さん。
「登り窯」の解説は、京千窯主宰の長岡保さん(右から2番め)。
ちなみに、左から2番目は、ワタクシではありません。
窯の注連縄〜〜かっこいいですね。
長岡さんの赤の原料は、セレン。
元気が湧き出る「赤」なのです。
波佐見、中尾山へ。
一真窯の真崎さん、光春窯の馬場さんには、
大変お世話になりました。
波佐見から、唐津へ。
唐津では、あや窯さん、三輪さんの工房へ。
今回の出張は、
あるミッションの今後の方向性を決めるような内容でした。
成功できますよう。
成功なりますよう。
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