2013年01月
本日より、宮崎空港ビルオアシス広場にて、
平成24年度 県民芸術祭
華道家元 池坊宮崎県連合支部
池坊550年記念 「みやざき花展」が開催されました。
いけばな池坊は、今年550年。
この節目の年、初めて県内9支部の会員が一同に出瓶。
また、会員の皆さんが、お題目である、
池坊の三つの様式「立花」「生花」「自由花」、
そして「生花新風体」「立花新風体」にて表現されています。
展示出瓶数、160瓶の花展は、見応え充分。
この花展は、明日27日(日)の16時まで。
是非、皆さんも体感されてみては・・・いかがでしょうか?
今日の宮崎の最高気温は14℃
南国宮崎らしい陽気でしたが、
明日からはグゥ〜と冷え込んで、予報最低気温は0℃・・・
寒〜い1日になりそうですが、
雪国の人に言ったら、笑われるかも〜
初商からの「招猫とふくろう展」も今月31日まで。
猫たちに紛れて、こんなのも居ますよ。
まあ、一応、名前は大熊猫ですけどね。
招き猫の置物は、千客万来、商売繁盛を願う縁起物です。
「白猫は福を招く」
「黒猫は病を防ぐ」
「金の猫は金運を呼ぶ」
などのいわれがあります。
また、右手を挙げているものはお金を招き、
左手を上げているものはお客を招くと
云われています。
今年は、ワタクシ個人として、大変親近感のあるお地蔵様まで・・・
皆さまのお越しをお待ちいたしております=
15日(火)から京都、名古屋に出張し、昨日18日(金)帰宮。
仕入れや今後の打合せなどなどでしたが、
今回は時間をみつけてチョビット観光も・・・
・・・名古屋には、10年以上前から、年に数回行くのですが、
いつもタクシーで通過するばかりで気になっていた、
日本3大観音のひとつ、大須観音さまへ。
本堂の提灯お大きさにビックリ。
また、拍手(かしわで)を打つ、若い女性たちにもビックリ。
毎月18日は、御本尊、聖観音様のご縁日で賑わうとのこと。
次回はその日に来なければ・・・
そんな、大須観音さまを、
家康の命で現在の地に移転したのが、犬山城主、成瀬正成。
そして上の画像は、国宝犬山城の天守閣から。
実は今回、犬山城ではなく、
隣接する、国宝茶室「如庵」拝観が目的でしたが、
冬季の拝観時間短縮を知らず、シオシオのパ〜
でも、天守閣からの眺望はそんな気持ちを吹き飛ばしてくれました=
で、画像は名古屋での常宿、
ANAクラウンプラザグランコート名古屋さんからの夜景。
いつものこの部屋からの景色は、落ち着くのでアリマス。
ついこの前、年始の挨拶をしたばかりなのに、
鏡開きも終わり、15日の小豆正月も過ぎちゃうと、次はもう節分。
ああ、日の経つのは早いハヤイ・・・
さて、陶花も春のブライダルシーズンに向けてのスタート。
早速、明日13日は、ホテルメリージュ延岡さんにて、
そして、明後日14日は、宮崎観光ホテルさん、シェラトンシーガイアさんにて、
ウェディングフェアが開催されます。
陶花も出展しています。皆さまのお越しをお待ちいたしております。
画像は東海桜。
暖かいギャラリーの中で、一気に咲き、芽吹き始めました。
(花入:梶原靖元作 穴窯 自然釉花壷)
薄い花弁が可愛いサクラですね。
いま、陶花では、木瓜、蝋梅、南天、天目椿などなど、
新春に相応しい花がたくさん〜
陶花で陶器と花たちを愛でてみては如何ですか?
はい、でました。
画像は、陶花の大切なお客さま、Eさまがお作りになられる、お人形さん。
陶花ではもうお馴染みのお人形〜
今回は、3月に公開になる「ひまわりと子犬の7日間」人形デス。
相変わらず、細かいところまで、凝って作られていて、
思わず笑顔にしてくれる人形たち。
それと、後ろの収納ボックスも凝った作りになっているんですよ・・・実は。
Eさま、いつもいつも、私たちをビックリ、また喜ばせていただき、
感謝感謝です。
次も・・・期待していま〜す。
また、Eさまの作品は、
パパス(Papas)宮崎山形屋店でもご覧いただけますよ。
是非!
新年おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月のDMは毎年招き猫の神社お参りの画像ですが今回は「皇宮神社」にて。
神武天皇の皇居跡がある一帯はひっそりとして厳かな雰囲気です。
本日1月7日は人日の節句。
七草粥でお正月のご馳走でたくさん働いた胃を労わりたい1日ですね。
ギャラリーでは恒例の「招き猫とふくろう展」・「陶花秀作展2013」を開催中です。
招き猫やふくろうの他、カエル、七福神、武者人形、雛人形などを多数展示しています。
ギャラリー奥で陶花所蔵の作品を展示しています。非売品を含む逸品の数々を是非ご覧くださいませ。
スタッフ 池田
新年明けましておめでとうございます。
本年も御贔屓賜りますようお願い申し上げます。
陰暦いわゆる旧暦では、
新年、すなわち一年の初めを、立春(二月四日頃)に
合わせるようにしていたので、新年は同時に迎春であったとのこと。
春を迎える喜びの中に、
新年を迎える祝意も、込めていたのでしょうね。
平成25年(皇紀2673年)1月5日土曜日、
ギャラリー陶花初商。
朝から多くのお客さまに足をお運びいただき、
賑やかで、楽しい、初商いを迎えることが出来ましたこと、
心より感謝致します。
・・・ああ、ありがたい、アリガタイ。
初商は、毎年恒例の「招き猫、ふくろう、陶雛展」を開催。
陶花ギャラリーに、
九谷焼、清水焼、有田焼、信楽焼の猫、梟、雛を
約500点を展示し、皆様のお越しをお待ちいたしております。
また、今年は、お地蔵様、七福神、恵比寿様、大黒様、お福さんなどなど、
楽しい、可愛い陶人形もたくさんたくさん・・・
そして、ギャラリー奥には、陶花の逸品作を展示し、
同時にワタクシが作った、画像の加慶蓬莱飾りも・・・
画像は、備前焼の人間国宝、伊勢崎淳先生の茶碗。
また、お兄様で、岡山県の無形文化財、伊勢崎満先生の伊部花入など・・・
ご覧いただきたい作品ばかりです。
この機会に、是非、ホンモノを体感してください。
「招き猫、ふくろう、陶雛展」、「陶花逸品作展」は、今月末まで、
皆様のお越しをお待ちいたしております。
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