ガレット・デ・ロアと南天


今日、1月6日は、
キリスト教最古の3大祝日のひとつ、公現祭(こうげんさい)らしく、

その日は、この「ガレット・デ・ロア」を食するとのこと。



ガレットとは、円形に平たく焼いたお菓子の総称、
ロアは王様を表すそうで、
つまりこれは、王様のお菓子。
パイの中には、フェーブといわれる王様の形をした陶器の人形をひとつ配置し、
切り分けて当たった人がその日1日、王様、王女様として振る舞えるという、
遊び心のあるお菓子だそうです。
なんか、オサレ〜ですね。




南天を生け込みました。
お正月から、スタッフ2人がインフルエンザでダウン。

いま陶花は、難を転ずるよう、南天だらけ〜です。

投稿日時:2015.01.06(火) 18:44:44|投稿者:tohka