阪口浩史さんの工房へ 2017夏


8月1日(火)、岐阜県多治見の深山窯、阪口浩史さんの工房へ。



阪口さんの工房には、今回、2回目。



初めてお伺いしたときに、びっくりしましたが、
工房の前には、養蜂箱が、18個。



もはや、趣味とはいえない規模。
この日も、阪口さんの子分たちが、せっせと働いていました。



いまは、使っていない窯。



ワタクシが疑問に思っていた技法を、
惜し気もなく、お教えいただきました。



やはり、陶芸談義は楽しいのです。



赤い色が映えてます。



日展や新工芸展の出品作が無造作に・・



道具類もキチンと整理整頓。



左が電動轆轤、右が手回し轆轤。



この穴に、棒を入れ、グルグル回して・・・
主に、茶碗制作の時に使います。



阪口浩史さんの個展は、2018年11月の予定です。
お楽しみに・・・

投稿日時:2017.08.08(火) 18:03:57|投稿者:tohka