青磁 青木清高

暑い日が続きますね。

昨日は、仕事を早めに終わらせて、宮崎市内の焼肉店「伽耶」さんへ。
夕方の6時半ぐらいから、生ビールをグビグビっ〜と!
最高の瞬間です。
でも、考えてみたら、
まだ明るいうちから呑んだのって?
どれくらい前(3〜4年)になるんでしょうか?
・・・・・・・・・たまには、いいかァ〜。



さて、そんな暑い夏には、
ゆっくりと冷酒なんて云うのも、いいですよね。

画像は、青木清高さん作のぐい呑です。
南宋時代に中国青磁の最高峰であった「雨過天青」を彷彿とさせる作品です。



落ちついた光を放ち、潤いをもった肌。

この作品は、手に取った時に感じる・・・
なんともいえない感覚があります。

こんな作品で呑んだら、美味しい・・・いや、ウマイでしょうねえ〜。

作品は他に、
粉青茶碗、黄瓷ぐい呑、水彩青瓷ぐい呑、粉青瓷小花瓶、皿揃、などなどを、
ギャラリー奥のスペースに展示いたしました。

滅多に観ることの出来ない清高さんの作品です。
是非、ご覧下さい。


投稿日時:2009.08.13(木) 19:26:00|投稿者:tohka