68回目の終戦の日。宮崎の護国神社へ。
今年も、靖国までは行けないので、
陶花から車で5分の宮崎縣護国神社へ。
祖父をはじめ、この国のために亡くなられた英霊の皆様に参拝。
日々の感謝をお伝えし、平和をお祈り申し上げました。
鳥居を潜ると、蝉の声が、より一層、強く激しく降ってきます。
そして、この日の声は、辛く悲しく、心に届きます。
・・・先人たちは、
1945年の「蝉の声」を、どう心に止められたのでしょう。
1944年7月31日、英霊となった祖父の歳を越して、6年。
今までのこと、これからのこと、沈思黙考になる場所。
すべての人々が、静かに、穏やかに、
参拝できるような世の中にしたいものです。
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