陶花ギャラリーでは、
「梶原妙子うつわ展・三野原颯子作品展」を
開催しております。
梶原妙子さんの2年ぶりの個展です。
ろくろ成形ではなく板作りを中心に、
暮らしの中で愛でられる器を目指して、
佐賀県で作陶されています。
また今回は、娘さんである
三野原颯子さんの椅子や木工作品も
同時展示いたしております。
この機械に、
ぜひ、作品にふれて感じてみてください。
明日、10月11日(土)より、陶花ギャラリーにて、
板作り中心とした個性的な作風が人気の
梶原妙子さんの器と、
梶原さんの娘で木工作家の
三野原颯子さんが作る椅子や寄木コースターなどを
展示いたします。
それぞれの感性により制作された
独創的な作品をぜひご覧ください。
「梶原妙子 うつわ展 & 三野原颯子 作品展」
会期 令和7年10月11日〜10月27日
梶原さん在廊日:10月11日12日
三野原さん在廊日:10月18日19日
(在廊最終日は14時まで)
10月4日は「陶器の日」です。
奈良時代・平安時代に日本で初めて
緑釉(りょくゆう)、二彩(にさい)、三彩(さんさい)の
釉薬(うわぐすり)をかけた陶器が焼かれました。
当時はこれを「陶瓷(とうし)」とよんでいたため、
その語呂合わせからこの日が選ばれました。
本日、ギャラリー陶花では「陶器の日」に合わせて、
ご来店いただきましたお客様に
「抹茶のふるまい」をいたしております。
どなたでもお気軽にお越しください。
産地の「土と炎」、
そして作家さん、窯元さんの真心を感じ、
改めて「陶器のあるくらし」を
実感していただければ幸いです。
9月20日(土)より、陶花ギャラリーにて
「京の手しごと のれん・タペストリー展」を
開催しております。
初日より、多くのお客様にお越しいただき、
心より感謝申し上げます。
京都の職人の手による、手描きのれん、本藍手捺染、
刷毛染、本型染、手刷、漆染などの、
秋冬から新春にかけての縁起物をはじめ、
季節を問わず楽しめる暖簾、タペストリー、
正月飾りを展示しております。
ぜひ、ご覧ください。
いま、陶花ギャラリーにて開催しております、
「秋の印伝展」も残すところ、
14日、15日の2日間となりました。
印伝屋の新作「白詰草」や
ブランドの「シェプロン」など、
一部、売切れの商品もありましたが、
多数再入荷しおります。
ぜひ、手にとってご覧ください。
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