本日、8月29日(土)より、
陶花ギャラリーにて、「三輪廉浩 陶展11」スタート。
三輪さんは、宮崎県都農町出身。
現在は、佐賀県唐津にて、作陶されています。
唐津焼の窯元「小次郎窯」、「あや窯」さんで修行の後、独立され、
現在、日展や日本新工芸を中心に、活躍の場を広げられています。
今回は、朝鮮唐津、黄唐津、粉引唐津、黒唐津、青唐津の他に、
練り込みの作品にも挑戦されています。
普段使いの食器もたくさん。
シンプルモダンな形状です。
約300点以上の作品たちです。
轆轤(ろくろ)が上手い、三輪さんですが、
タタラ作りの作品も秀逸です。
ダイアモンドカットの花瓶は、
光の反射が綺麗なのです=
今回、お酒の器の多様さには、吃驚。
是非、お手にとって、唐津焼の素晴らしさを感じてください。
「三輪廉浩 陶展11」は、9月15日(火)まで。
みなさまのお越しをお待ちいたしております。
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