弄花香満衣〜


今朝は、炉薄茶貴人点のお稽古。

軸は、「弄花香満衣」
茶花は、木五倍子、諸葛菜、貝母

弄花香満衣〜
花を弄(もてあそ)んでいると、
花の中に身を置いることになり、
その花の香りがいつの間にか着物にしみつくように、
人もよき友、よき環境の中に身を置いていれば、
いつの間にかよくなるという意味です。

なるほど。なるほど。








投稿日時:2020.03.17(火) 14:26:45|投稿者:tohka