ここ宮崎も暑い熱い日が続いていますが、
まだまだ、暑〜い、熊谷や多治見の皆さん、
酷暑、お見舞い申し上げます。
こちら宮崎は、
今日も35度超え(陶花温度計では)ですが、
木陰に入れば、心地よい風が流れて〜
南国なのに・・・ゴメンナサイ。
で、そんな南国にある陶花さんには、いま何故か、お菓子たちが勢揃い。
画像は、俵屋吉富さんの「貴船の彩(きぶねのいろどり)」
いつも大変お世話になっている、Nさまのお嬢さまからの京都お土産。
これは、京の洛北「貴船川」のきらめきを、
白・ピンク・青の三色干琥珀に表現した、夏季限定商品。
貴船の床を思い出させてくれますね。
(器は、間美恵さんの結晶釉に・・・清涼感が増しますな)
画像は、熊本の「菓舗 梅園」さんの上生菓子。
こちらは、銀座展示会でもお世話になった、宇土のMさまから。
涼しげな川端健太郎さんの楕円皿にぴったり。美味しそう。
で、画像のキャラクター上生菓子も、梅園さん。
アンパンマンに、ドラえもん、キティーちゃんに、
変なカエル(スミマセン名前がわかりません)
そして、熊本のゆるキャラ、「くまもん」くん。
・・・う〜ん、子供の心は惹きつけそうですが、
もしこれがお茶事に出現したら、ワタクシは引きつりそう。
でも、ホント、可愛すぎですね。はてさて、どれから食べるか?
(器は、増渕篤宥さんの蓋物。サイズ、ぴったりでした)
画像も熊本の銘菓、「すいぜんじ」
これは、陶花スタッフ、なぎちゃんから・・・
お供には牛乳が絶対にあいますよ、コレ。
この他にも、お煎餅や田舎羊羹など、いっぱいの熊本土産。
なぎちゃん、いつもありがとう。ね。
(器は、青木清高さんの青磁染付山水千鳥の小皿です)
画像は、宮崎では有名な水野屋さんの「常庵最中」
陶花スタッフ、池ちゃんのお父さまから戴きました=ありがとうございます。
幼い頃からの味には、何処か「ホッ」とする何かがありますね。
その最中を頂戴した、池ちゃんのお父さまは、
二紀会会員で宮日美展無鑑査、画家の池田弌榮先生。
来月、10日(土)から高鍋町美術館にて作品展を開催されます。
題名は〜コスモスとともに〜
先生と奥さま、お2人のコスモスへの想いがいっぱいの
素晴らしい作品を是非、ご覧ください。
(以前の陶花ブログ、2009.10.15)
(器は、堺克弘さんの楕円小皿。和でも洋でも合いますね)
画像は恵那川上屋さんの「山つと」
岐阜県在住の某陶芸家、S克弘さんから・・・
一切の水を使わず作られた逸品は、栗の風味、満載。
克弘さん、いつもありがとう。
・・・これヤッパリ旨いわ〜。また頼むね。エヘ。
(器は、太田恵さんの蓋物。フタを開けるドキドキ感が良いですよね)
で、最後は、水菓子。
陶花の友の会会員で、ワタクシの友人のお母さま、Tさまより、頂戴しました。
九州のスイカも美味しいのですが、
戴いたこの「JA松本ハイランド」のスイカは、甘味がひと味違います。
スタッフ皆で、ホント美味しく食しました。
Tさま、いつもありがとうございます。
この他にも、Kさまから「葡萄」、Tさまから「かるかん」、
K社から「ゼリー」、Mさんから「水羊羹」、などなど・・・
本当に皆さま、ありがとうございました=感謝。
(ワタクシ、これ以上大きくならないよう、気をつけながらイタダキマ〜ス)
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ななかまどさんのコメント
涼しげなお菓子、楽しいお菓子、ホッとするお菓子、リクエストしたくなるお菓子・・それぞれを演出するうつわたち。見ているだけでシアワセになりますね(勿論、食べてもみたいケド・・)。ちなみに、カエルちゃんは「けろけろけろっぴ」ですね。
お盆を境に、こちらは空気が変わりました。日差しは相変わらず強くても風は涼しく、時に肌寒く感じるくらい・・過ごしやすくはなりましたが、短い夏の終わりを感じるとチョット寂しいです。