陶花も明日(厳密には今日ですね)、1月5日から初商。
今年で11回目、もう陶花の新春の風物詩となりました、
「招き猫 ふくろう 陶雛展」がスタートします。
信楽焼や有田焼の陶雛も取り揃えますが、
陶花では毎年、画像上の九谷焼の陶雛が一番人気。
やっぱり、すべて手描き、一珍(いっちん)で表現された九谷の雛は、
目を惹きますね。
※一珍(いっちん)とは、
土をしぼり出すように盛り上げて文様を描く、装飾技法のひとつです。
(陶雛の着物の部分に使われています)
また、今回の「招き猫〜展」は、11回目と云うこともあり、
新しい試みとして、猫、梟、雛以外の作品も展示。
画像上の愛らしい陶人形は「姫だるま」
離れ目がナントも言えず、可愛いのでアリマス。
「姫だるま」と云えば、たぶん大分竹田の・・・う〜ん、調べておきます。
それから、画像上の「招きぶた」
・・・いったい何のご利益があるのでしょう?
それとこの顔。
たくさん集まると、悪巧みでも相談しているように見えるのは、
ワタクシだけでしょうか?
そして他にも、蛙や大熊猫、お福さん、七福人、などなど・・・
たくさんの陶人形たちが、勢揃いです。
是非、陶花で陶器の良さを、「ミテ」、「フレテ」、「カンジテ」ください。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
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