4月20日(金)から陶花ギャラリー奥のスペースにて、
川端健太郎さんの作品、30点をディスプレイ。
この作品たちは、
先日、瑞浪の工房兼ご自宅にお邪魔した時に分けていただいたモノ。
すべすべとした素材感と造作のギャップは、観る人たちを釘付けに・・・
そして、植物や海底生物を連想させるモノタチは、
ダダイズムやシュルレアリスムとも異なり、
オブジェという概念では計れない存在感なのです。
また、川端さんの操る磁器土は、生命をあたえられた、
ヒトツのモノとしての価値観を、専有しているようにも見えます。
ディスプレイされた空間を
圧倒的な実在理由で支配する作品を、是非ご覧ください。
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