昨日、10月6日(土)は、諸事情で宮崎〜高鍋を2往復。
お昼は「婚」なお仕事、夜は友人が喪主の「葬」なこと。
・・・沁みじみ感じました、「おくりだす」年代になったんだなあ〜
そんな夜の献杯は、「和こころ 笹舟」さんで。
実は、お昼もココなのです=
前菜の「つる草3品盛皿」は馬徳窯さん。
微妙に、丸、三角、四角なところが可愛いのでアリマス。
画像は金河豚揚。
このキンフグは、10月から2月までの間に、
日向灘で漁獲した「シロサバフグ」のこと。
川島康幸さんの緑交趾角皿が引き立てますね。
・・・最高に美味かったデス。
そして画像は、黒田岳さんの「鬼萩(おにはぎ)」の汲出(くみだし)。
ざっくりと入った貫入(かんにゅう)が魅力の鬼萩は、
使えば使うほど、色や光沢が変化し、美しい景色を生み出す、
「萩の七化け」が楽しめるうつわ。
自分のヒトツを見つけに来られませんか?
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