三輪廉浩展楽日打上と利休梅

暖かい春の風が吹き荒れた一日。
ホント、ひと雨ごとに・・・って感じですね。

さて、三輪廉浩さんの個展も無事終了し、
笑顔での楽日を迎える事が出来ました。
お越しいただきましたお客さま、お買い上げいただきましたお客さま、
本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
今後とも、三輪廉浩氏をよろしくお願いいたします。

で、打ち上げは、
今回たくさんお買い上げいただきました「遊菜心季 膳」さんへ。



三輪作品尽くしで、オナカもココロも満足満足〜
画像の白子のポン酢、焼、天婦羅も絶品で、日本酒のピッチが・・・





打ち上げには、ワタクシの同級生で陶芸大好きのN嶺氏も同席。
画像の時には、軽く一升以上は呑んでました〜の図です。
そのあとはお決まりコースで深夜まで・・・
N嶺氏、三輪ちゃん、オツカレサマでしたあ〜



画像は、陶花の大切なお客さま、?さまから頂戴した「利休梅」

背丈が2メートルもあり、どう生けようかと悩んだ末、本店の1階に・・・
この大きさ、ご来店されるお客さまもビックリ。
蕾も多く、いまからパンパン咲きそうな、この利休梅。満開が楽しみなのデス。
?さま、毎年毎年、ありがとうございます=深謝。

この利休梅、中国が原産地。
明治時代に日本に入ってきたそうで、
利休梅の名が付いていますが、千利休とは全く関係がないそうです。
でも、茶花としてよく利用されたことから、「リキュウ〜」との説も。
また、別名で、「梅花下野(バイカシモツケ)」や
「梅咲空木(ウメザキウツギ)」とも呼ばれているそうですよ。

投稿日時:2014.03.13(木) 20:45:31|投稿者:tohka