いま、陶花ギャラリーにて、
「オールドノリタケ コレクション展」を開催しております。
オールドノリタケとは、
日本のノリタケカンパニーリミテドのルーツ、
森村組および日本陶器によって、
明治中期から第二次世界大戦期にかけて、
製作・販売・輸出された陶磁器の総称です。
100年以上の歴史を持ち、
その芸術性は海外で高い評価を受けました。
今回、日本に里帰りしたオールドノリタケを、
約120点を展示いたしております。
ぜひ、この機会に日本の生み出した素晴らしい作品、
多種多彩な意匠、技法の数々をご高覧ください。
※本展は8月16日(土)まで開催いたします。
陶花ギャラリーでは、本日7月19日より、
涼やかな「うつわ」展を開催。
長崎県波佐見の作家さん窯元さんの作品を中心に、
佐賀有田、伊万里からも取り揃えました。
画像の器は、
海の底から水面を見上げたようなキラキラした表情を表現。
特殊な技法により、
ひとつひとつ職人の手でていねいに泡を施しています。
また、陶花本店1階では「ガラスの器」をディスプレイ。
この機会に、ぜひ、ご覧ください。
今朝のお稽古は「名水点」
夏ならではの茶の湯。
涼を見つけ、感じる、うれしいお点前。
お水がご馳走なのです。
ありがたい。ありがたい。
いま、陶花ギャラリーの奥のスペースでは、
「青木龍山 清高 清晃」親子孫三代の作品を、
展示いたしております。
青木龍山氏の代表作は「天目」作品。
文化勲章受章者で日本藝術院会員の龍山氏は、
日本陶芸界の最高峰の陶芸家として足跡をしるされてきました。
青木清高氏は、自然と調和した造形と、複雑な色合いを持つ
新たな「青磁」の開拓者として数々の賞を受賞され、
日展評議員、現代工芸美術家協会理事を務められました。
青木清晃さんは、祖父・龍山氏と同じく天目を制作されており、
天目の輝きと形の美しさを追求すべく精進されています。
ぜひ、優れた技が光る、素晴らしい逸品をご鑑賞ください。
6月22日(日)、
第27回宮崎シーガイアトライアスロン大会が開催されました。
ワタクシ渡邊が会長している宮崎中央ロータリークラブが、
この大会が誕生するときから支援を続けており、
今大会も前日21日は受付、
本日は選手誘導などのボランティアをさせていただきました。
毎回ですが、選手の皆さんの頑張りや笑顔に、
こちらが元気をもらい、
また実行委員の皆さんのトライアスロンに対する思い、
奉仕の精神には、アタマが下がります。
今年も感動をありがとうございました=
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