第28回西日本陶芸美術展と記事


スミマセン。久しぶりの更新となります。
ようやく出張(福岡、佐賀、熊本、大分)から、帰って来ました。

出張中は、いろいろと〜廻って廻って〜楽しい時間を過せました。
その内容は後日アップします。

さて、まずお伝えしたいのは・・・
「陶花」が応援している作家、
中尾恭純先生(有田:中仙窯)の
「線象嵌面取花生」(せんぞうがんめんとりかせい)が、
第28回西日本陶芸美術展にて、
最高賞の西日本陶芸大賞を受賞されました。

先生、おめでとうございます=。
恭純先生とは、お取引をさせていただいて、早10年。
白磁、線象嵌、点刻象嵌など、
緻密な作品とは裏腹に、いつも優しく、気さくな先生。
お話しさせて戴くと、いつも何故か「ほっ」とします。
これからも、私たちが感嘆するような、美しい作品を期待しています。




さて、もうひとつ。
先日ブログにてお知らせした、
堺克弘さんの記事が、今週号の女性自身に掲載されました。
見た瞬間、「あ〜いつもの作業着だァ〜」って思いましたが、
これが彼の良いところ・・・
繕わず、良く魅せようとせず、いつも「ありのまま」なんですよね。

・・・この記事には、
新作のプレゼント応募券も付いていますので、
お近くの書店、コンビニでお買い求め戴ければ・・・
アリガタイデス。

「堺克弘 うつわ展2」は、2010年9月18日(土)から。
皆様のお越しをお待ちいたしております。


投稿日時:2010.05.27(木) 19:26:50|投稿者:tohka