堺克弘さんから、お礼の言葉


「堺克弘 作陶展3」も22日(火)、無事終了しました。

お越しいただきましたお客様、お買い求めいただきましたお客様、
お花やお菓子、電報などをいただきましたお客様、
また、いろいろな媒体を通じて個展を御紹介いただきました皆々様、
そして、この南の果てまで、遠方よりお越しいただきましたお客様、
皆さまのお蔭を持ちまして、無事終了することが出来ました。
スタッフ一同、心より、お礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

陶花3回目、そして昨年の銀座展を入れると、4回目の個展と云うことで、
今まで以上の渾身の力で作り上げてきた作品たち。
成功点や反省点、また、いろいろな課題も・・・と、
これから、克弘さん自身にとって、
作陶の節目として、重要な個展だったと思います。
彼は、まだ自分でも気付かない未知の可能性を持っている作家です。
これからも、堺克弘をよろしくお願いいたします。

・・・堺克弘さんより、
すべての皆様宛てに、お礼のメールが届いておりますので、
下記にてご紹介いたします。


個展が無事終わりました。   
お越し下さったお客様、  お買い求め頂いたお客様、
誠にありがとうございました。
在廊中、可能な限り沢山の実に様々なお客様とお話しをさせて頂きました。
軌道修正、或いは新たな挑戦へのヒントを数多く戴きました。
うつわというものは、常にサブポジション、脇役だと日々考えています。
本質は『料理』や『飲み物』『草花』だと。
それらを少しでも美味しく、愉しく、清らかに魅せるため努力しています。
これからも、主役をたてるスーパーサブを目指して精進していきます。
長い会期を、魅力的な演出でサポートして頂いた
ギャラリー陶花渡邊社長ならびにスタッフの皆様、ありがとうございました。
また、地元開催ということで多方面で宣伝、
告知をしてもらった友人、知人に心より感謝します。
また宮崎で、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
                                        堺克弘

投稿日時:2012.05.25(金) 01:55:05|投稿者:tohka