11月7日(土)より、
陶花ギャラリー、陶花本店1階にて、
「トルコのキリム展2020秋」を開催。
初日より多くのお客様にお越しいただき、
心より感謝申し上げます。
キリムとは「つづれ織り」の
技法で織られたトルコの毛織物。
色や模様など、造形的な表現の伝統が、
受け継がれている逸品です。
キリムの素材は、羊やヤギ、ラクダの毛。
遊牧民の間では、今でも制作が続けられており、
毛立ちがなく、カーペットやタペストリー、
クッションなどに使われています。
今回も、大小さまざまな敷物、
クッションカバーなど、
新しいものから、アンティークまで、
多数展示しております。
期間中は、
トルコ人のエンシジ・ムラートさんが在廊し、
チャイやトルコのお菓子の振舞いをいたします。
みなさまのお越しをお待ちいたしております。
「トルコのキリム展2020秋」
●11月7日(土)〜11月16日(月)
紙フィルタ―を使わず
美味しいコーヒーを淹れられると好評の
セラミックフィルター「コフィル」をはじめ、
割れにくい樹脂製の機能的なコーヒーサーバー「ストロン」や
陶花がセレクトしたコーヒーカップソーサー・マグカップなど、
秋の夜長を楽しむ道具や器たちを集めました。
人気の「COFIL」シリーズ新作“コフィル富士”が
今までになかったカラーバリエーション豊富な
富士山の形で新登場です。
ぜひ、体感して下さい。
一昨日、9月19日(土)より、
陶花ギャラリーと、本店1階にて、
恒例の「秋の印伝展 2020」を開催。
初日から、
多くのお客様にお越しいただき、
ありがとうございます。
心よりお礼申し上げます。
印伝(いんでん、印傳)とは、
印伝革の略でり、鹿の皮をなめしたモノのことです。
なめした革に染色を施し、漆で模様を描いたもので、
主に袋物などに用いられます。
名称はインド(印度)伝来に因むとされ、
印伝の足袋が正倉院宝庫内に現存しています。
また、東大寺の印伝文箱も奈良時代の作品。
まさに、日本古来の伝統工芸品なのです。
今回のアイテムは、9月発売の新作を含め、
ボストンバッグ、ショルダーバッグ、手提げバッグ、
巾着、財布、小銭入、ポーチ、印鑑ケース、
名刺入、カード入、スマホケース、メガネケース、
キーケース、根付などなど・・・
約1200点、ディスプレイしております。
「秋の印伝展2020」は、10月6日(火)まで、
「革」と「漆芸」で表現された日本の伝統工芸を、
是非体感してください。
陶花が毎月、しつらえのコーディネートをさせていただいている
「鮨 瀬戸」さんが一周年を迎えられ、
そのお祝いに、花を生けさせていただきました。
花生は、唐津、溝上良博さんの「唐津たたき壷」。
・・・ホンモノの作品を彩るのは、緊張しますね。
美味しいお鮨、嬉しい肴、楽しい日本酒が堪能できる「鮨 瀬戸」さん。
ぜひ、ご堪能ください。
昨日、8月22日(土)より、陶花ギャラリー、陶花本店1階にて、
「秋の山ぶどう籠バッグと暖簾タペストリー展」を開催。
使い込むほどに深みを増す天然素材の山ぶどう籠バッグ。
新作のデザインも多数入荷しております。
また、京都宇治の「楽風」さん、京都桂の「洛柿庵」さんの、
秋から冬にかけての、暖簾、タペストリーも多数展示いたしました。
ぜひ、ご覧ください。
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