
本日より、陶花ギャラリーでは、
唐津の梶原妙子さんのうつわを約120点展示。

アイテムは、小皿、取皿、長角皿、蓋物、飯碗、
珈琲カップソーサー、マグカップ、徳利、ぐい呑、急須、などなど・・・
ひとつヒトツ、温もりの感じられる器ばかりなのです。

画像は宝瓶(ほうひん)。
お茶が美味しくいただけます。
ディテールに至るまで、凝った作りになっているのです。
人気の作品は、初日から、お客さまのお手元に・・・

画像は注器は、とても小さく、ワタクシの拳の半分くらいの大きさ。
弦と瓶本体との繋がりの部分にも、陶器で仕上げを・・・
いいよね〜と唸らせる作りに拍手なのデス。
21日からスタートした、キリム展も3分の2の日程が終了。
昨夜は、後半戦に備えての栄養会。

ワタクシの友人、ドクターMくんも参加して、「とうがらし」さんへ。

ガブガブ呑んで、ガンガン食べて、ワイワイ騒いで〜
やっぱり、「とうがらし」さんのお肉最高ですな。

2軒目は、カリオストロさんへ。
画像は、バブル時代に良く飲まれていた、バイオレットフィズ。
スミレの香りが、あの時代を思い出させてくれます〜

楽しく嬉しい夜は、あっという間。
また、3人で・・・
の握手は、深夜遅くになってました。

本日、24日(日)、
キリム展、4日目も無事終了。
特に、昨日、今日は多くのお客様にお越しいただきました。
心より感謝申し上げます。


さて、画像は、宮崎市内のK様邸です。
リビングとダイニングにキリムを・・・
お部屋が見違えた〜と喜んでいただき、嬉しい限り・・・
私達も嬉しくなる瞬間です。

また、この期間中、トルコのチャイの振る舞いをしております。
画像上がチャイ専用ケトル。
この2階建てのヤカンで作るのでアリマス。

そして、画像上が、トルコのお菓子、クラビエ。
クッキーに似た食感で、中にアーモンドが入っています。
このクラビエ、チャイとのコンビネーションも最高。
是非、体感してもらいたいのデス。
今回の「トルコキリム展」は、明後日26日(火)まで・・・
キリムもですが、残り2日間、トルコの文化は勿論、
チャイやクラビエも、楽しんでください。
昨日、11月21日(木)より、
陶花ではお馴染みになりました、
キリム展ムラートコレクションがスタートしました。

キリムとは「つづれ織り」の技法で織られたトルコの毛織物。
色や模様など、造形的な表現の伝統が、受け継がれている逸品です。

キリムの素材は、羊やヤギ、ラクダの毛。
遊牧民の間では、今でも制作が続けられており、
毛立ちがなく、カーペットやタペストリー、クッションなどに使われています。

画像の通り、いつもの陶花ギャラリーとは全く違った雰囲気は、
キリム専門店のよう。
いつもとは違う感覚に、お客さまも吃驚。
楽しまれているようでした。

今回の展示会も、
ムラートさんが数年かけ、定期的に遊牧民らのもとに出向き、
集めてこられた、約1000点を展示しております。

中には、糸を紡ぎ上げるまでに2〜3年、
さらに織り上げるまでに2〜3年を要する大作も多く、
見応えも抜群ナノデス。
この展示会は、11月26日(火)まで・・・
期間中はムラートさんが在ギャラリーされますので、
キリムも勿論ですが、
トルコの文化や暮らしなども、お聞きになられては如何ですか?

初日の打ち上げは、「鳳焼 凱」さんで。
ムラートさんのいつもの〆は、
御飯に御味噌汁、そして御漬物と梅干なのです。
ホントは日本人なんじゃないのかな〜
またまた、ブログの更新が遅れ遅れに・・・ごめんなさい。
反省反省デス。
そんな間に、川島康幸さんの個展も本日終了。
期間中、お越しいただきましたお客さま、
また、お買い求めいただきましたお客さま、
本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。

この酒杯でも、小付でも〜の猪口は、
高台も小さく、美しいフォルム。
人気のヒトツでした〜
川島さん(康創窯)の作品は、今後も陶花本店2階に常設展示いたします。
シンプルモダンな器を是非、あなたの瞳でふれてみてください。

イロヅキマシタ。
陶花ギャラリー前、JA・AZMホールさんの公孫樹。
今年も黄色い衣装を身に纏い、目映いかぎり。
でも、もう少し経つと、陶花駐車場にイチョウ吹雪が波のように・・・
これから、朝の掃除が大変になりますが、これも毎年の恒例。
黄色い葉っぱさんを片付け終わると・・・
陶花にも冬が来てくれます。
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