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川島康幸さんの器と人形


康創窯 川島康幸さんも4日目です。
2日(土)、3日(日)は、
在廊いただき、たくさんのお客さま・・・ありがたいありがたい。



丸紋と十草のシリーズは、相変わらずの人気。
根強いのデス。




このポットも、お茶や紅茶たけでなく、
お鍋の時のポン酢入れや、サラダのドレッシング入れにも・・・
重宝するのデス。



そして、画像は、もう陶花ではお馴染み、
E先生のお作りになる、人形です。
川島さんの特徴を捉えて、ホントにソックリ〜



人形の持っている、豆皿たちは、コチラ。
前のブログでも紹介いたしました、
今年のパリ国際見本市「MAISON&OBJET」で発表された作品です。



本当にディテール至るまで、精巧なのデス。
川島さんも心から喜んでいらっしゃいました=
E先生、いつもいつもありがとうございます。



「康創窯 川島康幸のシンプルモダンな器展」は、11月19日(火)まで、
皆さまのお越しをお待ちいたしております。

投稿日時:2013.11.04(月) 19:49:04|投稿者:tohka

川島康幸のシンプルモダンな器展 本日より


本日、2013年11月1日より、
「康創窯 川島康幸のシンプルモダンな器展」がスタートです。



画像のワインカップは、かなりの大きさ。
なんと、ステム(持つところ)まで、陶器なのデス。



総計、1494点の作品。
もちろん、すべてはディスプレイ出来ず・・・
でも、1200点以上はありますよ〜



画像は、今年の、
パリ国際見本市「MAISON&OBJET」で発表した豆皿です。
トリコロ〜ルですな。



染付と銀彩が融合した作品たち・・・



お馴染みな交趾(こうち)もモチロン。



最新作です。



このワインカップはすべてオーダー。
真ん中のシルバーのカップは、某ミュージシャンさんのサンプル品。
カッコイイデスネ・・・
(ディスプレイの許可は戴いております)



ビビットな色彩で、楽しい食卓をコーディネート。
この新感覚な「和・モダン」な器を是非、体感してください。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。

投稿日時:2013.11.01(金) 18:29:20|投稿者:tohka

チャリティー茶会&いけ花展 2013秋??


今年のチャリティー茶会は、気持ちのよい蒼の光る空。
晴れやかな気持ちにさせてくれます。



素水庵庭の蹲(つくばい)



本席    


花入
香合
釜敷
風炉

水指
薄茶器      
茶碗

茶杓
建水

菓子

「一行三昧」
季の物
「巳」
寄木細工
美々津手漉き和紙    
利休好 杉板風炉
亀甲地紋棗釜
手付
秋草蒔絵大棗
「漣」
「彗」
「不老」
..
四方の薫
県旗

古月禅材筆
.
明田幸喜 造
黒木勇夫 造
佐々木寛次郎 造
泰翁寺和尚 造
浄榮 造
川口国男 造
紫香 塗
堺克弘 造
堺克弘 造
高桐院剛山 造
綾川焼
小山園詰
桐木神楽堂製




本席は堺克弘さんの茶碗。
いろんな意味でお客さまの興味は深々なのです。



床花は、杜鵑、小判草、それに、返り花の紫陽花。
まさに名残です。



立礼席    



水指
薄茶器
茶碗

茶杓
蓋置
建水

菓子
菓子器
茛盆
火入れ

「楽事萬々歳」
清和棚 坐忘斎好
車軸釜
朝鮮唐津
井伊大老好 尾花に鶉
手吹ガラス「青の舞」
.
「蔦時雨」
絵唐津
菊花彫
千木の白
運玉
.
寄木細工
橘焼

玄堂和尚筆
.
.
廉浩 造
溜塗  広哲 塗
国昭 造
南風窯
喜撰 造
十三代太郎右衛門 造
霧生焼
小山園詰
金城堂製
勇夫 造
勇夫 造
宗成 造






立札席の床花は、白山木、鶏頭、それに柿。
今年は大胆に・・・楽しくなりますね。

玉利社中 玉椿会主催のチャリティー茶会&いけ花展も今年で33回目。
33年も続いているなんて・・・本当に素晴らしいことです。
これも、玉利先生を始め、関係者の皆様の大変なご苦労があってのこと。
これから40年、50年・・・と、
微力ながら陶花もお手伝いさせていただきます。

投稿日時:2013.10.31(木) 19:00:25|投稿者:tohka

チャリティー茶会&いけ花展 2013秋??


去る、平成25年10月27日(日)、
玉利社中、玉椿会(玉利宗清先生)主催の
第33回チャリティー茶会&いけ花会が、素水庵にて開催されました。




10時からのお茶会ですが、8時半にはお客様・・・早いのです。



本席にお入りになる前に、
「行の会」の皆さんの琴の音を観賞、池坊いけ花をご高覧いただきます。



お庭から本席に・・・



本席です。
今回のテーマは、置県130年に合せて、「宮崎〜我が故郷」・・・
宮崎に縁のある作家のお道具でお持て成しです。



立札席です。
この席の水指は、三輪廉浩さんの朝鮮唐津。
藁灰釉の流れが、名残の茶を感じさせてくれます。



33回目のチャリティー茶会も無事終了。
最後は、玉利社中全員で記念撮影。
撮影終了時には、もう次回茶会のテーマ決め!
いつもいつも、早いなあ〜

お越しいただきました、お客様、ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

投稿日時:2013.10.31(木) 18:42:57|投稿者:tohka

お茶券と陶人形


明後日、27日(日)、
宮崎市中村西町の「素水庵」にて、
33回目のチャリティー茶会が開かれます。




日本の茶道や華道の文化が、気軽に楽しむことが出来ます。
今からでも、当日でも、構いません。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
(画像のお茶券は、陶花スタッフ、池ちゃん作・・・いつもありがとう)

第33回チャリティー茶会、いけ花展
日時:平成25年10月27日(日) 午前10時〜午後3時
場所:素水庵 宮崎市中村西2−9−20
主催:玉利社中 玉椿会 
詳しくは、ワタクシまでご連絡ください(陶花:0985−32−1155)。



陶花ギャラリーでは、「秋の印伝展」を開催していますが、
本店1階では、干支の陶人形などなど・・・を展示しております。

画像は、宮崎康平(佐賀・伊万里)さんの作品。
愛くるしいオウマさんがちょこんと座って可愛いのです。



画像は、山口清美さん(滋賀)の「お多福さん」
福々しい、この陶人形は、存在感アリアリ・・・
思わず、笑顔になっちゃいます。

印伝と陶人形、この機会に是非、ご覧ください


投稿日時:2013.10.25(金) 20:40:22|投稿者:tohka
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