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陶花ブログ記事一覧

8月のDM



8月のDMはたくさんの扇子たち。お店には京都の手描きの扇子も多数展示しています。

ギャラリーで開催中の山の恵みのバッグ展もいよいよ来週火曜日までとなりました。
山葡萄のバッグは使い込むほどに深みがでて愛着の湧いてくる一品です。
編み方ひとつで雰囲気も違って見えますので是非お手にとってお確かめください。

スタッフ 池田

投稿日時:2013.08.15(木) 16:38:48|投稿者:tohka

茄子と胡瓜に乗って〜


全国的に今日から、お盆。
あちら側の岸から、
御先祖さま御一行が、3泊4日の帰省をされます。
久しぶりの再会ですな。



そんな、ご先祖様たちですが、
お越しになられるときは、足の速いキュウリの馬に乗って・・・
また、お盆が終わり、あちら岸にお帰りの際には、
足が遅いナスの牛に乗って・・・
(ご先祖様への気持ちは、どの時代も一緒なのですね〜)
これこそが、尊さ、敬い、優しさ、親しみが込められている伝統文化。
残していかなければいけない大切な行事ですね。



画像は、お盆のお供え「水の子」
この水の子をお供えする理由はいろいろな説があるそうですが、
一度に、大勢のご先祖様をお迎えするので、
皆さま全員に行き渡るように、
たくさんのお米や野菜をお供えするのだそうです。

さあ、大切なご先祖様たち、久しぶりの再会です。

※ お盆期間中は、明日14日(水)のみ、お休みをいただきます。

投稿日時:2013.08.13(火) 17:49:34|投稿者:tohka

八幡さんのクスノキ群


夏の御挨拶のお品を持って、西へ東へ。
あっという間に、もうお盆・・・今年もギリギリセーフ??です。



そんな、挨拶回りの中、瓜生野八幡神社のクスノキ群で一息。
うっそうとして閑寂な社相を呈している、
この境内には16本のクスノキが群落をなし、
なんと樹齢800年・・・
国指定の天然記念物なのでアリマス。

これまで数世紀に渡り、この宮崎を、
ずっ〜と見守って来た、この大楠たちは、
現在の私たちをどのように見ているのでしょうか?
聞いてみたいものですね。

投稿日時:2013.08.12(月) 10:01:10|投稿者:tohka

夏の酒のうつわ


みなさま、お久しぶりです。
またまた、ブログの更新が遅れに遅れて、ごめんなさい。
反省の「夏」デス。



さて、陶花ギャラリーでは、「夏の酒器展 2013」を開催中。
作家や窯元が作る、
冷酒が美味しい、盃やぐい呑、片口を展示致しております。
画像は、白山陶器の「SASA半酒器」(¥5,250)



画像は、浜田純理さんの「黒織部 ぐい呑」(¥7,875)



画像は、田中講平さんの萩焼のぐい呑(共に、¥6,300)
右側、白萩の梅花皮(かいらぎ)が降雪を思わせ、
暑い夏を吹き飛ばしてくれそうデス。
是非、今年の猛暑、冷たいお酒で涼んでみては〜

投稿日時:2013.08.12(月) 08:49:36|投稿者:tohka

「山葡萄の籠」と「みずとりのげた」


またまた、久しぶりの更新、ごめんなさい。

さて、7月20日(土)から、
「やまぶどうのバッグ」と「みずとりのげた」展を開催中。



使い込むほどに味わいの出る「やまぶどう」や「くるみ」のバッグたち。



お使いになる方の「手」で育っていきます。



今回は他に、柿渋染、藍染、
また畳の縁の素材で作られたバッグも多数展致しております。



こちらも恒例、水鳥さんの下駄は、
日本伝統の和のぬくもりを受け継ぎ、モダンなデザインなのです。




また、一点一点手作りですので、
その商品でお試し頂くことをお薦めしています。
また、人間の足は、左右で大きさや太さが微妙に違いますので、
どちらか一方が丁度良くても、試さない足で履いたときに、
窮屈に感じたり緩く感じるかもしれません。
陶花では、店内を数歩あるいていただいております。



みなさんも「げた」と暮らしてみませんか?


投稿日時:2013.07.26(金) 17:36:37|投稿者:tohka
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