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秋の印伝展 2023


本日、9月2日(土)より、陶花ギャラリーにて、
毎年恒例の「秋の印伝展 2023」を開催。


初日から、
多くのお客様にお越しいただき、
ありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。

印伝(いんでん、印傳)とは、
印伝革の略でり、鹿の皮をなめしたモノのことです。

なめした革に染色を施し、漆で模様を描いたもので、
主に袋物などに用いられます。


名称はインド(印度)伝来に因むとされ、
印伝の足袋が正倉院宝庫内に現存しています。
また、東大寺の印伝文箱も奈良時代の作品。
まさに、日本古来の伝統工芸品なのです。

今回のアイテムは、新作を含め、
ボストンバッグ、ショルダーバッグ、手提げバッグ、
巾着、財布、小銭入、ポーチ、印鑑ケース、
名刺入、カード入、スマホケース、メガネケース、
キーケース、根付などなど・・・

約800点、ディスプレイしております。

「秋の印伝展2023」は、9月18日(月・祝)まで、
「革」と「漆芸」で表現された日本の伝統工芸を、
是非体感してください。





























投稿日時:2023.09.02(土) 18:27:16|投稿者:tohka


夏です。
名水点のお稽古です。
お水がご馳走なのです。

床の「くるくま」も
夏を演出してくれています。







投稿日時:2023.08.16(水) 17:58:12|投稿者:tohka

しん介さんのお料理と梶原さんの器


昨夜は、気の置けない友人らと「和kitchen しん介」さんへ。
「しん介」さんは、いま陶花ギャラリーで個展開催中の
梶原妙子さんの器を、以前よりお使いいただいております。

いつも美味しいお料理と器で楽しませていただき、
至福のヒトトキ〜













投稿日時:2023.08.04(金) 09:47:22|投稿者:tohka

梶原妙子 新作展 2023


個性的な作風が魅力の、
陶花で人気の作家梶原妙子さんの新作展です。
ろくろ成形ではなく板作りを中心に、
暮らしの中で愛でられる器を目指して佐賀で作陶しています。
今回は皿やカップ、酒器など、いつもの日常の器に加え、
今、挑戦しているワンランク上の器も展示いたします。
是非、ご覧ください。

7月29日(土)30日(日)は、梶原さんが在廊されます。























投稿日時:2023.07.29(土) 17:49:44|投稿者:tohka

夏のうつわガラス2023


本日、7月8日(土)より、
陶花ギャラリーに於いて、
「夏のうつわとガラス展」を開催。

画像は、竹川久仁子さんの作品。
複雑な構造物が作れる耐熱の
ほう珪酸ガラスを用いた酸素バーナーワークで
ひたむきに生きる草花や生き物たちを
制作されています。

また、kastekoriste 佐野佳世子さんのアクセサリー
グラスアート夢屋 原光弘さんの宙吹きガラス
SHANTI GLASS 小島元さんのポリシリケイト
などなど、展示しております。














投稿日時:2023.07.08(土) 14:47:50|投稿者:tohka
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