昨日6月30日は夏越の祓。
ということで、
陶花スタッフの御八つは「水無月」
今年の前半、
いろんなことが有り過ぎ〜ましたが、
おかげおかげで、元気です。
ありがたい。ありがたい。
今年も陶花ギャラリー入口の水鉢には、
姫千鳥の花がたくさん〜〜
直径1センチにも満たない、
この可憐な花は、一日花。
この一輪の花との出会いは、一日限り。
朝に会って、夕には別れとなります。
五月に入り、席の装いも「炉」から「風炉」に。
また、こうして、あたりまえのように、
風炉の季節をむかえられること。
ありがたい。ありがたい。
桑子卓総荘り(くわこじょくそうかざり)
軸「弄花香満衣」
一目惚れのお客様が多い、味乗窯のうつわ。
味乗窯の器は、
西村 稔さん幸子さんのお二人で作られています。
今日、陶花ギャラリー奥のコーナーに、
味乗窯さんの器をディスプレイしました。
四季折々の草花を一つひとつ、
お二人の思うまま楽しみながら描かれています。
溶かした蝋で素地に絵柄を描き、
施釉する「蝋抜き技法」から生まれる
隙間なく描かれた草花たちを、どうぞご覧ください♪
第45回日本新工芸展に於いて、
阪口浩史さん(岐阜)の作品「春陽」が、
文部科学大臣賞を受賞されました。
おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。
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第45回 日本新工芸展
会場 国立新美術館(東京都港区六本木)
会期 2023年5月17日(水)〜28日(日)
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